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大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

原発30キロ圏 400万人超 防災重点地域 東海第二は93万人

2012-04-10 17:00:00 | 原子力関係
原発30キロ圏 400万人超 防災重点地域 東海第二は93万人より転載

2012年4月4日 夕刊 東京新聞



 国の原子力安全委員会が原子力防災の重点地域にした原発から半径三十キロ圏の居住者が全国で、四百万人以上に達することが経済産業省原子力安全・保安院の内部資料で分かった。全人口の3%に相当し、原発事故時には避難や屋内退避を迫られる。日本原子力発電(原電)の東海第二原発(茨城県東海村)に九十三万人、中部電力の浜岡原発(静岡県御前崎市)に七十四万四千人が居住し、人口密集地となっている。
 保安院は二〇〇五年の国勢調査をもとに、全国十七カ所にある原発周辺の人口分布を調査。昨秋ごろまとめたとみられている。三十キロ圏は累計で四百八十万人に上る。うち福島第一、第二や福井県内の原発密集地では、三十キロ圏内が重なる地域があるが、その重複計上分などを除いても四百万人を超える。
 人口分布が最も多い東海第二は、人口二十六万人の水戸市と二十万人の日立市が三十キロ圏にすっぽり入る。茨城県の橋本昌知事は三月の県議会で、原発事故が起きた場合の避難で「県内のバスを総動員しても一回に二十四万人しか運べない」と指摘。三十キロ圏の県民を一斉に避難させることは不可能との認識を示している。
 浜岡原発は、御前崎市の全人口と掛川、島田、磐田、藤枝、焼津の各市で十万人前後が対象となった。直ちに避難が必要となる原発から五キロ圏の「予防防護措置区域」(PAZ)は御前崎、牧之原両市の二万五千人が居住している。
 また再稼働が協議されている関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)は、半径三十キロ圏内に十四万人が居住。内訳は、福井が七万七千六百二十八人、京都府が六万一千十七人、滋賀県が千十七人だった。
 一方、放射性ヨウ素による甲状腺被ばくの可能性がある五十キロ圏まで広げた場合の人口は全国で一千万人以上になり、総人口の一割近くになる。
 原発周辺の人口分布は各自治体が避難計画を策定する参考になるが、保安院はこれまで公表しなかった。原子力防災課の担当者は「ヨウ素剤や防護服の必要数を調べ、自治体への交付金額を見積もるための内部検討が目的。今後も公表する予定はない」と話す。
 原子力安全委員会は、東日本大震災を踏まえて原発事故の防災指針を見直し。重点防災地域を、従来の八~十キロから三十キロ圏の「緊急防護措置区域」に拡大した。

武田邦彦先生ノート 6

2012-04-10 16:00:00 | 学習
食材新基準と食生活・・・いろいろ方式より転載

食材の新基準が出ました。基本的には「食材の内部被曝だけで1年1ミリ」ですから、まだ食品安全委員会も腰が据わっていませんが、それでも、今までの1年5ミリよりもずっと改善されました。


結論から言えば、「あまり神経質になって食材選びをしなくてもお子さんを守ることができるようになった」と言うことです。そこで「あまり神経質」ということの程度問題をはっきりさせたいと思います。


まず、第一原則は「いろいろなものを買い、いろいろなものを食べる、もしくは食べさせる」ということです。ここでいう「いろいろなもの」というのは、外国産の小麦を使ったパン(ほとんどのパン)、西日本のお米、大手以外の牛乳、遠くでとれた魚、これまで普通にはあまり手を出さなかった食材、オーストラリアの牛肉などを指しています。


スーパーに行って今日の食材を買うときに、目の前にある食材のうち、20ヶに1ヶが「汚染されている」と思ってください。あとの19ヶは食べても大丈夫ということです。そして、その20ヶのうち、1つだけが100ベクレルということになります(半年前はもっと危険だったが、現在、つまり4月からの状態です)。でも問題なのはその20ヶのうちの1つがどれかわからないということです。


そこで、「いろいろなもの」を20ヶ買うと、その中の1つが汚れていると考えます。実際に運のよいときにはどれも汚染されていない場合もあるのですが、子供を安全に育てるときには最悪でも大丈夫ということが大切だからです。だから「運悪く汚染されたものを買ってしまう」と言う場合を考えています。「いろいろ買う」ということはそのうちの1つが汚染されていますから、100ベクレルを20で割って平均として5ベクレルになります。これは1年に0.05ミリシーベルトですから、他のものとの「足し算」をしても大丈夫ということになります。


反対に「2種類だけの食材を買う」、つまり「いろいろ買わずに1つか2つにする」ということになると、1ヶが100ベクレルだったり、または悪徳業者がいて500ベクレルの食材を買ってしまうと、50ベクレル、あるいは250ベクレルの食材を子供に食べさせることになってしまいます。


1日に20種類を食べる必要はありません。たとえば1日に5種類で、4日で20種類なら、そのうち一つだけが汚染されていますから、普通なら5ベクレル以下、悪徳業者にぶつかっても25ベクレルですから、子供に許される40ベクレルより下回ります。


・・・・・・・・・


現在、注意をする食材は「外食の米、露地栽培のキノコ、神奈川から宮城までの太平洋側の都県の川魚、神奈川から北海道までの太平洋側の魚」だけです。これらも含んでいても「いろいろの食材を選ぶ」という方法をとれば子供にも安全です。ただ、空間線量が0.11マイクロシーベルト(1時間)を超えるところにお住みだったり、昨年の3月、4月にあまり注意をしないで子供を被曝させた場合、「外食の米、露地栽培のキノコ、神奈川から宮城までの太平洋側の都県の川魚、神奈川から北海道までの太平洋側の魚」は買わない方がよいでしょう。


つまり、あまり被曝せず、東京ぐらいの場所に住んでいる人は「いろいろ買う」ことだけできれば「食材は何を買ってもよい」と言うことです。その分、気が楽になると思います。この際、これまで手を出さなかった食材などや外国産なども取り入れてください。


・・・・・・・・・


ところで、水と牛乳ですが、これがかなりやっかいです。普通に考えると、水も牛乳も大丈夫です。私もはっきりした情報を持っていないのですが、牛乳は昨年の4月、5月は測定するとヨウ素が多い可能性があったので、大手の牛乳メーカーは本当に測定をしなかったようです。測定値を出すとそれが会社の中にあって内部告発されるから、測定しないで出荷したということを聞きました。確かではありません。ここは牛乳メーカーが子供の健康に関することでしたから、全データを公表するか、あるいは測定していなかったことを発表する必要があります。


今回の規制では子供の場合の規制を考えましたので、大丈夫になりましたが、それでもあまり大手の牛乳だけにせずに、地方の牛乳を手に入れられればその方がよく、ここでも「いろいろ」ができればやってください。


水は水道水が安全という状態が続いています。井戸水は測定していないことが多く、またいつどこで突然というのがありますから、それに注意してください。


・・・・・・・・・


地域の問題では、福島県とその周辺、岩手県から神奈川まで、それ以外の3つの地域に分けて考え、それぞれの線量率をよく見てください。4月27日の夜9時から竹書房でニコニコ生放送をしますが、そのときに安い線量計をご紹介する予定です。


これから長丁場なので、線量計で測り、食材はあまりストレスにならないように「いろいろ」方式で食べ、少しの間、外食を避けるという生活で大丈夫です。福島の人はセシウムの再飛散がまだ続いていますので、さらに注意をする必要があります。

(平成24年4月2日)
武田邦彦

“幽霊粒子”3番目の秘密、韓国も解いた…世界で2番目

2012-04-10 15:00:00 | 原子力関係
“幽霊粒子”3番目の秘密、韓国も解いた…世界で2番目より転載
中央日報日本語版 4月4日(水)14時52分配信

宇宙の‘幽霊粒子’ニュートリノ(中性微子)は、まだ解けない秘密が多い神秘の宇宙基本粒子だ。その種類は3種類だが、それぞれ一定の比率でお互い変換(変換定数)することが知られているだけで、その質量も分かっていない。

韓国の科学者がニュートリノ3種類の変換定数のうち、最後に残った定数を中国に次いで世界で2番目に解いた。ソウル大物理天文学部の金修奉(キム・スボン)教授を研究責任者として、12大学・35人で構成された「RENO(リノ)」研究チームは、ニュートリノの3番目の変換定数が10.3%で、これは10億回に2回ほど異なる確率という高い正確度で出てきたと3日、明らかにした。ニュートリノ10個のうち1.03個が他のニュートリノに変換するということだ。

先月初め韓国チームが測定したのと同じ変換定数を発表した中国の数値は9.2%で、正確度は1000万回に6回ほど異なる確率だった。韓国は3週ほど遅く結果を発表したが、中国に比べて正確度が高い変換定数を測定したと評価されている。
世界の粒子物理学界は、ニュートリノの3種類の変換定数のうち2種類を90年代に日本研究チームがそれぞれ100%と80%と発表した後、最後に残った定数を求めようと激しい競争を繰り広げてきた。

韓国研究チームはその解答を、全羅南道(チョンラナムド)霊光(ヨングァン)原発の原子炉から出る電子ニュートリノから見つけ出した。研究チームは116億ウォン(約9億円)を投じて原子炉の中心から290メートル離れた地点の地下と1380メートル離れた地点の地下にそれぞれニュートリノ検出器を昨年8月に設置した後、稼働に入った。その後、まず原子炉から出たニュートリノを近距離の検出器で数え、遠距離の検出器ではその距離を飛来しながらも変わらないニュートリノの数を把握し、変換率を計算した。

◇ニュートリノ=電子ニュートリノ、ミューニュートリノ、タウニュートリノの3種類がある。太陽の核融合や原子炉の核分裂などで作られる。一日に数兆個が人体を通過しても、いかなる現象が表れないほど他の物質と反応をしない。このため「幽霊粒子」と呼ばれる。

鳩山元首相、イランのジャリリー書記長と会談

2012-04-10 14:00:00 | 学習
鳩山元首相、イランのジャリリー書記長と会談より転載



日本の元首相で衆議院民主党の鳩山最高顧問が、イラン国家安全保障最高評議会のジャリリー書記長と会談しました。
イルナー通信が報じたところによりますと、ジャリリー書記長は、鳩山氏との会談において、「イランと日本の共通の利益と見解は、両国の関係拡大に適した土台を整えている」と語りました。また、「わずか数カ国が、自らを国際社会と称することを許すべきではない」とし、広島の原爆投下の張本人はアメリカであり、世界の核軍縮に向けた国際社会の要求に注目し、核保有国特にアメリカの核廃絶のため、世界的な運動が始まるべきだ」と述べました。
ジャリリー書記長は、平和的な核エネルギーの利用におけるイランの業績に触れ、「イランは、原子力安全分野において日本と協力する意向である」としました。
一方、鳩山氏もこの会談において、イランの核問題の協議に参加する国連安保理常任理事国及びドイツの6カ国は国際社会に等しいものでないとし、IAEA国際原子力に協力したイランに感謝の意を示しました。
また、「イランの文化的な歴史により、イランと日本の関係拡大にとって非常に相応しい下地が整っている」としました。
鳩山氏はさらに、イランの大統領、国会議長、外務大臣とそれぞれ会談を行い、この中で、6カ国とイランの協議は、双方の間における信頼構築のために相応しい方法であるとし、「信頼構築と柔軟性は、これらの協議が成果を挙げるための適切な解決策であり、日本は、こうした協議が地域の安定の強化を促すよう期待している」と語りました。


最終更新 ( 2012年 4月 09日(月曜日) 17:40 )

日本のマスコミとイランのマスコミは全く違うことを言っていますね。
どちらを信じれば良いのでしょうか?
答えははっきりしています。
日本のマスコミは『イラン』です。
たまには良いか…。


“首都機能移転分散 仕組み検討”←いよいよ何時でも逃げられる準備。

2012-04-10 14:00:00 | 原子力関係
もう東京は駄目だと思うな。
分かっている人はとっくに西日本に逃げているよ。

“首都機能移転分散 仕組み検討”←いよいよ何時でも逃げられる準備。気がつく者は既に気がついている事だが、。より転載

“首都機能移転分散 仕組み検討”
3月7日 21時25分 動画あり
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120307/k10013558131000.html
魚拓http://megalodon.jp/2012-0309-1002-56/www3.nhk.or.jp/news/html/20120307/k10013558131000.html
http://backupurl.com/ri4o5t
藤村官房長官は、衆議院内閣委員会で、首都直下地震が起きて首都機能を失った場合を想定して、大阪など主要な都市への首都機能の移転や分散を行う仕組み作りを、前向きに検討する考えを示しました。

この中で、藤村官房長官は、「首都直下地震が東京で発生した場合に、政府や金融機関など、首都の中枢機能が途絶されないよう確保する姿勢が必要だ。日本銀行が、東京の本店のバックアップとして大阪支店を考えているように、大阪などに必要最小限の首都機能を分散させることも考えられる」と述べました。
そのうえで、藤村官房長官は、「東日本大震災以降、国土交通省で首都機能の分散や代替の検討を加速させており、内閣としても、そうした『副首都』を創設する仕組みなどを検討したい」と述べ、首都機能の移転や分散を行う仕組みづくりを前向きに検討する考えを示しました。



小出裕章:4号機燃料プールが崩壊すれば日本は"おしまい"です
LunaticEclipseKoide2
http://youtu.be/CezLuBZqd8U

<福島第1原発>窒素注入装置、1時間半停止

2012-04-10 14:00:00 | 原子力関係
<福島第1原発>窒素注入装置、1時間半停止より転載
毎日新聞 4月4日(水)13時25分配信

約3キロ離れた地点から撮影した東京電力福島第1原発の(左から)4号機、3号機、2号機、1号機、5号機、6号機=福島県大熊町で2012年3月11日、本社ヘリから

 東京電力は4日、福島第1原発1~3号機の圧力容器内に窒素ガスを注入している装置が、午前10時55分ごろから約1時間半停止したと発表した。東電は予備装置を起動させた。窒素ガスは水素爆発を防ぐために必要。原因を調べている。

 東電は「圧力容器内の水素濃度が危険値に達するまでに約30時間の余裕がある」としている。3月12日にも電気系統のトラブルで同様に窒素ガスの注入が約30分間停止した。【阿部周一】

再稼働基準に「適合」=政府、次回会合で最終確認―大飯原発3、4号機

2012-04-10 13:30:00 | 原子力関係
多分日本政府は在日朝鮮人に乗っ取られているんじゃないのかな?
最近そう思うようになってきました。
学生時代から朝鮮史は人様の何十倍も学習をしてきたことを自負していますが歴史のカラクリというものを最近見せつけられて自分の脳が壊れそうです。
原発と朝鮮人が何の関係があるのと言われたら何の関係も無さそうだけど…。
もしかしたら日本を破壊工作しているのは在日朝鮮人ではないのかと最近思うようになりました。
バックにはアメリカとイスラエルが控えています。
東アジアでは日本人も朝鮮人もイエローモンキーです。
広島・長崎も人間以下のイエローモンキーだから人体実験されたわけです。
白人からすれば日本人も朝鮮人もすてごまです。
おばかな日本人は原発という自爆装置をアメリカから『供与』されて日本中に原発自爆装置を敷設してアメリカイスラエルのCIAモサドに311ステルス攻撃されました。
結果福島県民は原発ジプシ―になってしまいました。
それでも原発を再稼働させようとするクレイジーな勢力が権力を握っています。
僕は人相を学んでいるので日本人と朝鮮人の違いくらいは一目瞭然です。
日本人を憎んでいる人々が日本政府を乗っ取っていたら原発の再稼働はありえるでしょう。
野田は間違いなく在日朝鮮人だと思います。
以上は僕の妄想だと良いけどね…。

再稼働基準に「適合」=政府、次回会合で最終確認―大飯原発3、4号機より転載


野田佳彦首相と枝野幸男経済産業相ら3閣僚は9日午後、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に向けた4回目の関係閣僚会合を首相官邸で開催した。枝野経産相によると、関電の安全対策の工程表は、再稼働基準におおむね適合していると判断。ただ、見落としがないかさらに検証するとしており、次回会合で安全性を最終確認するとともに自家発電や電力融通で関電管内の供給をさらに上積みできないか議論する。(時事通信)

鳩山元首相との会談でのイラン大統領の発言

2012-04-10 13:00:00 | 原子力関係
日本のマスコミとイランのマスコミの主張を比較してみればどちらが本当のことを言っているのか分かるのではないでしょうか。
何れイスラエルはイランにステルス攻撃を仕掛けるでしょう。
多分来年あたりかな?
年内はイスラエルのイラン攻撃は無いと自分は思っています。
ロシアと中国がアメリカを牽制するでしょう。
鳩山はフリーメイソンですが誰にイランに行けと言われたのでしょうか?
とても興味があります。
その辺りの事情について知っている方がいましたら教えて下さい。

鳩山元首相との会談でのイラン大統領の発言より転載



イランのアフマディネジャード大統領が、日本の鳩山元首相と会談し、「世界の運営には、全ての国の国民と政府が参加すべきだ」と語りました。
アフマディネジャード大統領は、8日日曜、テヘランで、鳩山元首相と会談し、「イランは、世界が友好と公正に基づいて運営されるべきであり、いかなる政府も、他国に自らの意志を押し付けるべきではないと考えている」と語りました。
また、「世界は、核兵器や大量破壊兵器を廃絶すべきであり、日本への原爆投下は、この国の国民に被害を与えただけでなく、世界中の全ての国民を悲しませた」としました。
さらに、「イラン国民の文化において、罪のない人間を苦しめたり、殺害したりする者は、実際、全ての人類と人間的な価値に対して圧制を行っていると見なされる。このような考え方から、イランは根本的に、核爆弾や大量破壊兵器に反対である」と述べました。
アフマディネジャード大統領はまた、核問題において信頼を構築するため、イランがIAEA国際原子力機関と自発的に協力し、努力していることに触れ、「イランは、3年近くの間、追加議定書の全ての項目を自発的に遵守した。アメリカの前大統領は、イランを悪の枢軸と呼んだが、当時、我々の科学的な調査は完全に停止していた」と述べました。
アフマディネジャード大統領は、イランは現在も協議の用意ができており、協力へと向かうあらゆる提案を歓迎するとし、「協議の相手側は、常に、一方的にイランに要求を押し付けているが、我々の考えでは、協議は双方からのものであるべきだ」と語りました。
アフマディネジャード大統領はさらに、イランの核活動は完全にIAEAの監視下にあるとし、「イランは、6カ国との次期協議に向けて実践的な提案を有している」と述べました。
また、イランと日本の関係は、歴史を通して、非常に良好で建設的なものだったとしました。
一方の鳩山元首相もこの会談で、核兵器のない世界を追求すべきだと強調し、「国際的な信頼の構築、様々な法規や規定の遵守は、国際社会が真剣に追求すべき重要な問題のひとつである」と語りました。
また、イランをはじめとする一部の国に対するIAEAのダブルスタンダードは、不公平な態度だと述べました。
さらに、イランと日本の政治、経済、文化のあらゆる分野の協力拡大を求めました。


最終更新 ( 2012年 4月 09日(月曜日) 17:39 )

鳩山氏、イランに政治利用された…自公が批判より転載

読売新聞 4月9日(月)21時45分配信
 民主党の鳩山元首相がイランのアフマディネジャド大統領との会談で国際原子力機関(IAEA)批判をしたと発表された問題で、自民党などは「鳩山氏はイラン側に政治利用され、国益を害した」と批判した。

 イラン訪問を中止させられなかった政府の責任も追及する方針で、政府側は鳩山氏に苦り切っている。

 9日に帰国した鳩山氏は、会談でIAEA批判を行ったとするイラン側の発表を否定した。しかし、自民党は、大統領との会談を行ったこと自体が、首相経験者として自覚が欠如していると断じた。同党の安倍元首相は9日、「最も利用されやすい人が、のこのこ出て行った。日米間にくさびを打ち込もうとしているイランの思惑にまんまと乗った」と語った。茂木政調会長は同日、「(鳩山氏を)止められなかった政府・民主党にも大きな責任がある」と強調した。公明党幹部は「鳩山氏は利用された。何を考えているか分からない」と問題視した。
最終更新:4月9日(月)21時45分



米退役軍人、「9.11テロはモサドの仕業」

2012-04-10 13:00:00 | 原子力関係
米退役軍人、「9.11テロはモサドの仕業」より転載

アメリカ海軍の退役軍人で、現在は同国ジョージタウン大学の比較外国政策課程で教鞭をとっているアラン・サブロスキー教授が、2001年に発生したアメリカ同時多発テロに、シオニスト政権イスラエルの諜報機関モサドが関与していたことを明らかにしました。
プレスTVの報道によりますと、サブロフスキー教授はユーチューブで公開された短い動画で、「100%の確信を以って、9.11テロがモサドの仕業による事件だったと断言できる」と語っています。
サブロフスキー教授はまた、「まだ現役でアメリカ海軍で任務に従事していた私の元同僚らは、当初は私の発言に不信感を示していたが、ツインタワー破壊が事前に計画されたものであるという、私の説明を聞いてからは、彼らの不信感は怒りに変わった」と述べました。
さらに、サブロフスキー教授は、「オランダの爆破解体専門会社ジョウェンコBVのオーナーである、ダニー・ジョウェンコ氏とのインタビューでも、世界貿易センタービルの3つ目の建物の崩壊現象について、ハイジャックされた飛行機のいずれも、3つめの建物には突っ込んでおらず、これらの建物にはあらかじめ破壊目的で導火線が張り巡らされていたことが明らかになっている」としています。
サブロフスキー教授によりますと、このテロ事件の舞台裏の真相がアメリカ国民に暴露されていたならば、彼らはあらゆる手段を尽くしてイスラエルを滅亡させ、イスラエル人を地球上から根絶やしにしようとしただろう、とされています。
アメリカ同時多発テロは、2001年9月11日発生し、各種の報告によりますとこのテロにより3000名が死亡したとされています。
アメリカ政府は、アフガニスタンに本拠地を置くテロ組織アルカイダの仲間であるテロリスト19名が、このテロ実施のためアメリカの航空路線上で民間航空機4機をハイジャックした、と主張しています。
しかし、アメリカ政府のこうした主張は、アメリカの政界を初め全世界で物議をかもしています。
アメリカは、ブッシュ政権時代に、アフガニスタンに本拠地を置くアルカイダがこの事件の首謀者であると主張し、2001年にアフガニスタンに侵攻しました。
アメリカ政府は2003年、イラクに大量破壊兵器が隠されているという口実により、イラクにも侵攻しています。

ついでにつけ加えておきますが、311福島原発爆破事件もイスラエルモサドBSPマグナ社が起こしたと自分は思っています。
この件に関して反論がある方は是非コメント下さい。
反論ができなければサイレントマジョリティーとして僕の意見が正しいと認めたことになるかもね…。


原発隣接地域で長期居住制限 政府が検討を開始

2012-04-10 13:00:00 | 原子力関係
原発隣接地域で長期居住制限 政府が検討を開始より転載
産経新聞 4月4日(水)14時22分配信
 政府は東京電力福島第1原発事故が起きた施設の隣接地域に、住民の居住を長期間制限する地域を設定する検討を始めた。藤村修官房長官が4日午前の記者会見で明らかにした。

 政府は、現行の「警戒区域」と「計画的避難区域」の2区域を3区域に見直し、県全域での早期帰宅を目指しているが、長期にわたり帰宅が不可能になる地域に言及するのは初めて。

 藤村氏によると、3月末に開いた原子力災害対策本部で平野達男復興相が「放射線量の高低と別の考えに立って、福島第1原発の敷地に隣接する一部地域で長期に住民居住を制限する対応を検討するべきだ」と発言した。

 平野氏は今月3日に会談した福島県の佐藤雄平知事ら同原発の近接自治体の首長にもこうした考えを伝えた。

巨大地震を誘発か!愛知沖“新資源”掘削に専門家警告

2012-04-10 12:00:00 | 人工地震
分かる人は分かるんです。ド素人の僕でも分かります。
『地球』は人工地震を起こす先兵隊です。間抜けな日本人の乗員は気付いてないと思いますが…。
外国人の乗組員は自分達が何をしているかをしっかり認識しているでしょう。
CIA=モサドの特殊部隊が『地球』の乗組員ですから…。

巨大地震を誘発か!愛知沖“新資源”掘削に専門家警告より転載

経済産業省の関連団体が15日、愛知県沖で始めたメタンハイドレートの掘削試験が思わぬ形で注視されている。

掘削する南海トラフでは過去にマグニチュード9クラスの大地震が起こっており、
専門家は海底開発が地震を誘発する危険性について警告。日本をエネルギー大国へ導くはずの新資源には意外な盲点があるようだ。

メタンハイドレートは、メタンガスと水の氷状の結晶で「燃える氷」とも呼ばれる。日本近海に多く埋蔵され、発電用の次世代エネルギーとして注目されている。

現在のところ、世界中のどこの国でも商業化は実現していない。そこで経産省が独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)に委託。探査船「ちきゅう」を使い、埋蔵量が多いとみられる海域で掘削試験を実施することになった。

先端にドリルを装着したパイプで井戸を掘り、来年1月ごろにメタンガスを海上に取り出す見通し。

問題は掘る場所だ。愛知県渥美半島の南方沖70~80キロは東部南海トラフと呼ばれる海域。南海トラフは西日本などが乗ったユーラシアプレートの下に、南からフィリピン海プレートが年数センチずつ潜り込んでいる場所を指す。静岡県の御前崎沖から高知県の足摺岬沖まで、総延長は約670キロに及ぶ。

南海トラフでは過去に大地震が多発した。代表例は11707年の宝永地震。東海、東南海、南海の連動型で、これまでの研究で規模はM8.4~8.9といわれたが、最近ではM9.1~9.3だったとする説を静岡大の石川有三客員教授が発表している。ほかにもM7級の東海、東南海、南海の各地震がたびたび起こってきた。

武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)は、「人造地震」の危険性を指摘。

「掘削が直接、大地震を引き起こすことはまずない。しかし、すでに蓄積された地震エネルギーを刺激し、誘発することはあり得る。

80年も地震がなかった米コロラド州では1962年、圧力をかけた地中への廃水処理が地震を頻発させた。

2004年の新潟中越地震は天然ガス田での作業が引き金を引いたという説もある。南海トラフは大津波をともなう地震を起こす場所だけに、慎重に検証すべきだろう」

宝永地震では最大25メートル超の大津波が発生した。政府の中央防災会議は宝永地震と同じような地震が発生すると、死者は2万5000人を上回ると想定している。こんな震災を海底開発が誘発するのは、たまったものではない。

メタンハイドレート開発を管轄する経産省の資源エネルギー庁は、「今回の試掘は水深1000メートル程度の海底面を300メートルほど掘り進めるもの。大きな地震は深さ10キロ以上で起こるため、地震を発生させるとは思っていない」(石油・天然ガス課)と強調した。

しかし、掘削試験が成功すれば、将来的には大規模な開発が行われることになる。

前出の島村氏は「あらゆる危険性を想定し、自然に影響を与えない方法を考えるべき。福島第1原発事故は『エネルギーありき』の姿勢が招いたが、その反省がない」と苦言を呈した。

発電用のエネルギーを確保することは重要だが、慎重な調査も必要だ。

(転載ここまで)

今進行している原発事故からして、過去から学び反省をする、ということを今現在していないし、予防原則というものを知らないとも言えるこの日本。

原発事故が起こり「想定の範囲外だった」などとされた現実。

南海トラフという場所を掘ることで、巨大地震を誘発させるのは想定の範囲内だったのに、とならないか心配です。




深さが違うといえど、場所がまさに南海トラフそのもの。

「南海トラフなど掘削したらガス溜まりに力が加えられ、誘発地震が起こるのではないか」、というのはむしろ自然な疑問であるはずなのに、誰も懸念せずさっさと始めてしまったことも恐怖。以下少し前にツイートしたものです。

メタンハイドレートを含む地層でメタンハイドレートが分解した場合、その地層の強度など地盤特性が変化することは分かっています。しかし海底地すべりが生じるかという疑問に対する答えは世界的にもまだ結論が出ていません。http://ow.ly/90t3e ←結論出てないのに掘っちゃう

メタンハイドレートの探査には石油や天然ガスを探すときと同じ『地震探査』手法が用いられるhttp://ow.ly/90tbZ ★地震探査とは?人工的に地盤に震動を与え、地震波の伝播状況を観測…http://ow.ly/90tcn 悪用し地震を起こすことも物理的には可能

そして「南海トラフ地震発生帯掘削計画」と計画されていたにもかかわらず、いきなり同じ場所でメタンハイドレート掘削の話が出てきたのもなぜ?という感じもする。

いわき市で原発由来Pu低レベル検出される

2012-04-10 12:00:00 | 原子力関係
昨日はいわきの人達と銀座でおしゃべりしました。
いわきも放射線線量の高いところと低いところがマダラになっているそうです。
除染作業にきている西日本の人達はほとんどがヤクザだそうです。
大体20団体位の暴力団が集結しているそうです。
つまり東電とヤクザはグルです。
プルトニウムは横浜・東京・群馬でも検出されています。
福島で検出されないわけがないじゃないですか!
白血病の発症が危惧されます。

いわき市で原発由来Pu低レベル検出されるより転載

[追記あり 語句訂正あり]
3月14日、金沢大学・環日本海域環境研究センター の山本 政儀 先生より測定結果が届いた。原発由来Puは検出された。山本先生によれば「検出はされたがレベルは低く問題はない」とのこと。山本先生の許可を得ているので結果を公開する。

[追記 3/23]
山本先生が測定して下さったデータ 
0.055±0.005Bq/kg 
0.037±0.003Bq/m^2
[追記終]
(測定結果)
-----(山本先生のコメント)--------------------
測定結果をお送りします。
Puが検出され、正直なところびっくりしました。
Puは核実験ですでに広く,低レベルで分布しています。
このPuついて、Pu238/Pu239,240放射能比は0.03程度です。
今回のこの比は0.8で明らかに高く、原発由来のPuを含んでいます。
政府の放出量見積もりでは3です。
野ざらしの鉄板には核実験のPuが付着していないと考えると、
何故比が低いのかと考えさせられます。
全て3ではなくて0.8の低い比を持つPuが放出された可能性もありますね。
さらにPu239,240/Cs-137放射能比が9.0E-5で、政府の推定値4.3E-7の200倍になり、Puが多く検出されています.たぶんフラクショネーション(挙動の違い)が存在するためだと思われます。
(中略)
現在ウラン、出来れば Am-241なども分析できればと考えています。
(後略)
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[追記 3/23]
※検出はされたがレベルは低いことを検証してみる。
  「環境放射線データベース」
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.top
による過去の福島県・茨城県のプルトニウムのデータは
0.016±0.0039Bq/kg ~ 2.2±0.1Bq/kg,
1.7±0.42Bq/m^2 ~ 110±22Bq/m^2.
(注:1MBq/km^2 = 1Bq/m^2 なので MBq/km^2 と Bq/m^2 は同一単位と思ってよい)

土より重い鉄粉が主な今回の試料を過去のデータと比較するのに適当な単位は
Bq/m^2 であると考えられる。今回測定された値は過去最小値の約1/50である。不適当と思われるBq/kg の単位で比較しても最小値とその次の数値の間に位置する。
(csvデータ)
[追記終]


5月にダストサンプリングのデータを見て、原発由来のヨウ素の挙動がセシウムと異なると予想した。その予想は当たっていた。沸点が高い原発由来核種もセシウムと挙動が異なり、どちらかというとヨウ素に似るだろうと予想した。その予想も銀110mについては当たったと見てよいだろう。銀110m の飛散状況を知ったとき、銀とプルトニウムの挙動が似ると予想したが、今回の試料の測定結果では銀のガンマスペクトルは検出されず、肯定的判断材料を得ることは出来なかった。

3月14日15日が出張で何もできず、16日はいわき市の湯本と平の土壌試料を採集、17日は私用と雨のために何もできず、18日は中央台の土壌試料を採集し、山本先生に送った。さらに野ざらし鉄板の表面を酸で洗い、その溶液も試料として送りたいと考えている。

相馬の方も調査しているようだが、どのような結果がでるだろうか。相馬方面も原発由来α核種が検出されてしまうのではないかと心配している。

予告通り、ブログの更新に間があくようになった。書きたいことは山ほどあるが、充分な時間を割くことが出来ない。