いろはにほへと

ぼちぼち、休みながらも続けていければいいな。

今日は牡蠣!

2018-12-17 19:22:54 | 日記


今日は、ふるさと納税の牡蠣が届いた。

ただ単にお礼の品目当ても、心苦しく、少しでも縁のあるところにふるさと納税している。

この牡蠣は、私の母方の祖母の故郷、笠岡からのお礼品。

おばあちゃんから、よく、笠岡という地名を聞いた。岡山の笠岡から、広島の大門に嫁いだ祖母。苦労したらしいのに、いつも穏やかだった。

美味しいものが続いて、嬉しいねぇ。😁

食べるの大好きな弟に教わった牡蠣の美味しさ。弟と一斗缶で買った殻付き牡蠣をバーベキューで食べて以来、私も牡蠣が大好きになった。

家の中では、殻付き牡蠣をそのまま蒸して食べるの最高!

なんて、しあわせ!

相方を待ってたら、いつになるかわからないから、一人で蒸して、先に食べちゃった😋

あー!ほんと、しあわせ!

晩秋の味覚の贈り物

2018-12-17 10:49:28 | 日記
娘の婚家より、自然薯、大和芋、里芋、柿などがいっぱい詰まった贈り物が届いた。😁

晩秋というより、もう、冬だけど、柿があると秋って感じ(笑)

田舎のない私には、とっても嬉しい贈り物だった。

お礼の電話をした時に、あちらのお父さんから、自然薯は初物、柿は今年は豊作だったことなどお聞きした。

環境が違うご家庭に嫁いだ娘。

心配なことも多いけれど、畑の収穫など、手伝って?お楽しみとして?させて頂いてるらしい。

早速、自然薯はすりおろして、炊きたてごはんと頂いた。とっても、美味しかったぁー。




スッタニバータ

2018-12-16 02:15:17 | 日記
スッタニパータとは、お釈迦様在世の頃に最も近い時代に編集されたといわれる経典で、「経集」と訳されるそうだ。

底浅き小川は音を立てて流れ、深き河は自ずと静かなり


昔々、多分中学生の頃、図書館で読んだ本にあった言葉です。なぜか、時折、思い出していた。私にとって、どうしてか、惹かれる言葉だった。でも、この言葉しか覚えてなかった。出典も何も覚えてなかった。

夜中にふと、又、思い出して、「そうだ!今のこの便利な世の中。検索してみたら、出典がわかるかも。と思い、調べてみると、出てきたのです。すごいね。

こんなページもありました。

仏教の言葉だったんだ。

私は、ずっと、波立つ小川である自分であるけど、深き河になりたいと思ってきた。

心の奥底にずっとあった。座右の銘って、これかも。😁

そうそう。この言葉が今回出てきたのは、私にとって、時間とは多層構造になっているのかもしれないと思ったことから。

よくは知らないけれど、河の流れの表面は、流れているのが見えるけれど、だんだんに深くなるにつれて、流れがゆっくりとなっているように思う。

あー!でも、底の方でも、急流もあるんだよね。そういうのに、足をすくわれるんだ。

それはさておき、時間も表面は、毎日毎日、どんどんと過ぎ去っていくけれど、私の心の奥底の時間の流れは、とてもゆっくりで、何年前のことでも、つい、この間のことのように思い出される事がたくさんある。

表面の流れに流されず、底に沈んできた私の中の大切な時間だ。

あの時のことは、もしかしたら、私の考え違いで、こういうことだったのかも。とか、ふと、思い出して、振り返ってしまう。

私にとって、おそらく、大切な一瞬一瞬は、深い奥底で、ゆったりと揺蕩っている。それなりに長く生きていくと、その流れが大きな流れになっていき、深き河となれるのか?

大切な一瞬一瞬が多ければ多いほど、河の流れは深く大きなものとなるのだろうか。

なんて、夜中の徒然。(笑)


ブロック塀工事打ち合わせ

2018-12-13 10:27:29 | 日記
大阪地震の時に、高槻でブロック塀が崩れて、小学生が亡くなる痛ましい事故があった。その教訓から、ブロック塀の撤去に補助金が出されることになった。

補助金の話を市の広報誌で見てから、我が家のブロック塀を撤去しようと考えて、何度か市に問い合わせたり、2社から見積もりを取ったりと、ぼちぼち動いていたが、ようやく、補助金も下りることが決定し、打ち合わせも最終段階。

少しでも助けて頂ける時に気になってる所はしておこう。ブロック塀の撤去に伴って、門扉も取り替え。元々のは結構いいものを使っておられたようなので、再利用できないかと思ったが、塀に直付けになっていたのでそれは無理らしい。まだ、ローン返済の残っている我が家の経済事情では、グレードを下げなきゃいけないんだよなぁ。(笑)

色々と決めることも多かったけれど、ついに、1月後半に工事に取り掛かることになった。

10年前にこの家を購入した時点で、もう築40年ほどの古家。建て替えるほどのお金もなく、大掛かりなリフォームで住みだした我が家。

塀も気にはなったが、「比較的高価なブロックを使用しているので、いい加減な工事はしていないと思う。大丈夫だろう」という業者の言葉を信じて、あの時は外回りには手をかけなかった。

それから3年ほどで、ウッドデッキがついに補修も追いつかないほどになり、縁側とでもいうほどに縮小し、庭の手入れもした。

そして、ついに塀と門扉にも手をつけることになった。

ようやく、ひと段落と思ったら、今度はきっと、屋根やら、壁の塗り替え時期が来るんだろうな。(笑)

親の家もあるので、介護とかなるといつまでここに住むかわからないと、半分思いながらも、一応、住むという前提で動いている。

後2年で借金ゼロを目指しているのだけど、ちょこちょことお金のいることが出てくる。

借金ゼロを目指して、がんばろ!

📺昭和元禄落語心中

2018-12-12 10:05:59 | ドラマ
もうすぐ最終回だ。

はじめは、岡田将生さんの白髪姿に違和感があったのだけど、若い頃から順にきて、ちょっとは、慣れてきたかな。

けど、老け役は難しいね。

成海璃子ちゃん、大きくなったね。(笑)
この子は、はじめっから、年より老けてみえた。

平日の誰もいない時間に、一人でのんびり観るのは最高だ。

さあ、午後からの出勤前に、掃除しましょうか。

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