いろはにほへと

ぼちぼち、休みながらも続けていければいいな。

あけましておめでとうございます。

2019-01-01 07:27:15 | 日記



新春からの話題としてはふさわしくないとは思うのですが、昨年、甥を亡くして、喪中の範囲がよくわからなくって、調べたら、一般的には喪中は2親等までなんですってね。

ただ、20代の健康だった若者のこと。
身内としては何ともやるせなく、当然相方の実家は喪中。義弟夫婦も喪中という中で、気持ちは私たちも喪中。

結局、年賀状の喪中ハガキは用意しなくって、年賀状は一応購入したものの、書く気がせずに延ばし延ばしにしているうちに、母の膝の具合が悪くなりました。

実家にちょこちょこと顔を出して、実家のお正月準備を手伝っていると我が家のことまで手が回らない。

大掃除もパス。おせち料理も実家に届けるために作ったので、殆ど、タッパーに入れて、両実家へ届けて、我が家分は、ほんの少し残してあるだけです。

ギリギリ?で年賀状の印刷に取り掛かったものの、プリンターの調子が悪く、一枚一枚の印刷。結局、相方関係の年賀状のみで、私のは今年はパスです。ごめんなさい。

そんなわけで、私にとっては、今年は、何だか、中途半端な新年の気分です。

娘たちも、上2人は盆も正月もない仕事。
末娘夫婦は、あちらのご実家にご挨拶に行き、こちらに来るのは夕方だそうです。

それでも、私の実家には弟たちも集まるので、今日は早めに手伝いに行くことになってます。そんなわけで、娘夫婦も実家に集合にしてしまいました😉

父も母も、母の膝の具合が悪いことは、弟たちには言ってなかったのですが、下の弟にはバレてしまったと(笑)昨日言ってました。

それでも、強がって「大丈夫!」と言っているのでしょう。お嫁さんからは何の連絡もないし、手伝いに来てくれるという話も聞いてないから。

いや、実際、大丈夫と思っているのでしょう。

年をとっても夫婦でいたら、もしかしたら、一人でいてもそういうものなのかな。

泣き言は言いたくない。
できれば頼りたくない。と。

娘である私には、現状を見られてしまったら、ある程度仕方ないと思ってか、通っているうちにお願い事が次々と出てきたのですが…。

そういう両親を見て、もしかしたら義父母もかも?と思い、「おせち料理作ってるだろうけど、少しいる?」と聞くと、「何にも作ってないからいる。」という義母の返事。「何か手伝うことある?大丈夫?」という問いには「こっちは大丈夫よー」と言ってたのに。具体的提案が必要だったのか。難しいなぁ。

年老いてきた親4人。

出来るだけ自立していて欲しいと思いつつも、少しの助けは必要な年になってきたのかとしみじみと感じた年の瀬でした。

今年は、自尊心を傷つけず、いかに必要な援助ができるかが課題です。

どうも、新春らしらかぬ話題になってしまいましたが、私は、今年も、無理せず、ぼちぼち頑張ります。

どうか、今年は、災害の少ない年になりますように!

皆さまの元に、大きな幸せとは言わなくてても(笑)日々の小さな幸せが多く訪れますように!

曇っていた空に青空が見えてきました😊


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