FPの岡ちゃん 頑張ってます(奮闘記)!!

FP歴32年目の岡ちゃん!! FP活動や日々の奮闘ぶりをご紹介したします。

注連縄(しめ縄)!

2007-01-02 21:01:40 | 生活慣習
 1月2日(火) お正月二日目
 岡ちゃんは午前8時半に目覚め久しぶりにゆっくり寝ていました。と言っても就寝時間が午前4時なので4時間半の睡眠ですが
今日は岡ちゃんから徒歩10分の距離にある家内の実家に年始挨拶と昼食会に行きました。恒例の行事で枚方に嫁いでいる家内の妹の家族も集まり家内の実家全員で正月をお祝いいたしました。お酒
岡ちゃんはその後、日頃の寝不足を解消するために、14時から2時間半昼寝をいたしました。みなさんは寝正月なのでしょうか?

こんなにゆっくりする時間は滅多にないので、岡ちゃんはご馳走をたらふく食べてを飲んで英気を養いました。食っちゃね、食っちゃねでは体重増加が気になりますが・・・・・
さて、ブログですが身近な正月風景となると岡ちゃん事務所の入り口にありました。しめ縄です。 岡ちゃんの神聖な職場です。商売繁盛を祈願しています。

しめ縄
しめ縄とは、神事の神聖な場所と下界を区別するために張る縄。新年に悪気が入らないよう家の出入り口に張ったりする。
しめ縄の語源・由来
しめ縄は、『万葉集』に「標縄(しめなは)」の例が見られる。一般の者の立ち入りを禁じ、皇室や貴人が占有した野の「標野」の「標」と同じく、標縄の「標」は「占める」の意味である。
漢字「注連縄」の「注連(ちゅうれん)」は、中国で死霊が入り込まないよう、水を注いで清め連ね張った縄を意味し、一定の間隔で藁を三・五・七本と垂らすため、「七五三縄」とも表記される。また、古代には「しめ縄」を「尻久米縄(しりくめなわ・しりくべなわ)」といった。
「くめ」とは「出す」の意味で、藁の尻をくめ置いて垂らした縄なので、このように呼ばれた。

昔ながらの習慣ですが地方により色んな形のしめ縄があります。しめ縄に吊るしてある柑橘類「だいだい」ですが、正月をめでたく迎えれる事が、だいだい続くようにとの意味を込めていると伝えられています。(写真は関西風しめ縄です)