土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

春夏の美肌お手入れ講座 in 金沢

2015-05-04 | 食と健康
春夏の美肌お手入れ講座 in 金沢 2015

玄米の成分を元に作られ、長年優れた定評を持つ「glow」(グロー‥、輝き、鮮やか、色ツヤ‥の意 ) の美粧体験ができます。

ツヤ肌・うるおい肌になる為のプロの技を大公開!
美粧品グローをお使いの方も、全く使ったことのない方も、セミナーに参加して、一緒に"プロのコツ"を身につけませんか?
お肌のお悩みが増える夏が来る前に、本物のナチュラルな美肌を手に入れる手法を身につけましょう♪

日 程 5月14日(木)

時 間 13:30~15:30(受付13:00~)

会 場 金沢勤労者プラザ 204研修室(金沢市北安江3-2-20)

講 師 安永千寿子(エステ専門学校マナー講師、美容コンサルタント)

会 費 無料

【持ち物】洗顔用タオル2枚、鏡(顔が全部映るくらいの大きさ)、メイク道具一式(普段お使いのもの)

※ 参加者の皆様には、新商品「グローボディソープ」の試供品プレゼントがあります♪

申 込 電話 090-4686-4124
Mail:green@note.hope.cx
GREEN NOTE (光明食養研究所)・玄米カフェ

◆美白効果が期待されるフェルラ酸は、糠成分を丸ごと持つ「玄米」の生理活性成分の1つで、メラニン色素の沈着を抑制する働きがあり、SOD酵素同等の活性酸素消去力を持つこと等が発表されています。

遥か昔から、「糠」(米+康=ヌカ) が健康の象徴だと、古人が文字通り表しているのは驚くべきことだと思います。
現代科学の分析でも、医学的臨床からも数知れぬ好結果を得ていることは、現場の医師自身を含め多くの体験報告からすでに明らかとなっています。

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春風に誘われ、外へ出かけたくなる季節になりました。
でも、油断は禁物!春は肌がダメージを受けやすい時期でもあります。

■春に肌トラブルを引き起こしやすい理由

1.紫外線量が急増…春に特に注意が必要なのが紫外線。気温がそれほど高くないので油断しがちですが、3月以降、紫外線量は急増。

2.まだ続く空気の乾燥…春はまだ空気の湿度が低いため、乾燥による表皮のターンオーバーの乱れに注意が必要です。

3.花粉などによる過敏症…飛散する花粉による過敏性反応で、肌トラブルが発生しやすくなります。

4.生活リズムが乱れがち…春は生活環境が大きく変わることが多く、日照時間も長くなるので、起床や終身のリズムが乱れがちに。

■内ケア+外ケア→ハリ・ツヤ・潤いのある春美肌へ

【内ケア】
1.たるみ・くすみの原因「糖化」を防ぐ…「糖化」とは、体内で利用されずに余った糖質がたんぱく質と結びつくことによって起こる現象。たるみやくすみの原因になることも…。
糖化を防ぐポイントは、糖の吸収を穏やかにする食物繊維を増やすことです。

2.腸から免疫力アップで肌トラブルを防ぐ…腸内環境を整え、善玉菌の働きを優位にすることで免疫力がアップし、肌の炎症が起きにくくなります。また、便通が改善し腸が正常に働くと、ホルモン分泌など全身の生理機能も働きやすくなり、肌代謝も向上します。
腸内環境を整えるには、食物繊維のほか、乳酸菌やビフィズス菌を含む食品や発酵食品をこまめに取りましょう。

3.コラーゲンの生成と新陳代謝アップ…肌の真皮にあるコラーゲンは、年を重ねるごとに減少するだけでなく、紫外線ダメージによって酸化や破壊が進みます。
コラーゲンの材料になるたんぱく質や、生成に欠かせないビタミンCを積極的に取りましょう。

4.抗酸化成分を積極的にとる…肌を外部刺激から守るため、カロテノイドやポリフェノールなどの抗酸化成分を積極的に取りましょう。色の濃い野菜や果物を意識して食べることで、紫外線による酸化で起こる炎症を抑え、シミやシワなどの肌老化を遠ざけます。

【外ケア】
1.日焼け止めや保湿対策をしっかりと…「日焼け止めを塗るのは夏だけ」という人は、肌老化が進んでいる可能性が…。
紫外線は通年で浴びないように心掛けましょう。また、春はまだ湿度が低く乾燥しているため、保湿対策も忘れずに。
健やかな肌をキープする生活習慣を心掛けると、結果的に体の内側のアンチエイジングにもつながります。