土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

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金星…木星…見上げてごらん時には穹(そら)を♪

2015-03-15 | オカリナ・心・癒し・ライアー
金星…木星…見上げてごらん時には穹(そら)を♪

惑星のかがやきに注目してみましょう♪
新幹線かがやきと張り合うわけではありません(笑)

金星(-4.0等)は西…木星(-2.4等)は六分儀座上方 南東高し、今宵の穹天!(月齢24.5で月明なし)

木星はしし座の近くに目立ちます。太平洋を帆掛け船で航る時にお世話になった「六分儀」(セクスタント)の名がついた「ろくぶんぎ座(六分儀座)、学名: Sextans」の上方に耀いています♪

23日(月)には、夕方西の空で、かがやきを増している金星が三日月と並んで輝きますよ!

※ ろくぶんぎ座(六分儀座、Sextans)は、しし座の南、天の赤道上にある星座。5等級以上の明るさの星が1つしかない(α星:+4.49等)。
天体観測に用いたり、星の位置を調べて船の位置を知るのに使われた「六分儀」という器具を星座に見立てたものです。
ポーランドの天文学者ヨハネス・ヘヴェリウスが設定(1687)。ヘヴェリウスは、天体の観測に天体望遠鏡を用いず、肉眼での天体観測に「六分儀」を愛用していたそうで、ギリシャ神話と関係はない。 …画像は、星座表アプリから…

●星に願いを♪オカリナで : http://youtu.be/NJYVaC46Hbs