ベランダで植え替えしながら．．．。

今朝の雨音に＜あ～、窓ガラス拭いたのに～＞なんて、

思いながら、目は閉じたまま、月曜日？よねって自分に

問うている。　毎朝曜日確認してから起きる私は何を

試しているのだろう？　呆け？　認知症？

この歳までまあまあで生きてこれたのだから、

何が起こっても自分はしっかり受け入れよう～なんて

思っていても、毎朝、今日は何月何日何曜日を復唱しながら

目覚めている。

昨日横浜そごうの屋上にあるグリーンファームに鉢などを頼みながら、

見つけた＜プテリス＞という名前のグリーン、柔らかい葉はちょうど

春菊のようなきざみがあり、今まで見たことがなかったので、

つい、セラミック石などと一緒に送ってもらって、午前中に届いた。

これからが成長期で１０月ぐらいまで伸びるらしい。

後は陽のあたる窓辺に．．．と書いてあった。

曇りがちで湿気が多い今日は植え替えには、と、３鉢を植え替えて

　この通り。

　

　

アンデスの乙女が蕾を膨らませてきて、一輪、二輪とひらいてきた。

ときどき時期を急いだように咲くときもあるけれど、

やはり、時をわきまえて

咲いた花は色も形も生まれたてのきれいさと鮮度で魅力的！！

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

梅雨明けはまだまだ先でしょうが、雨の合間の緑は今が一番鮮やかで

瑞々しく、いつまで眺めていても飽きることはないのです。

淡く刷毛ではいたようなピンクの夕空に明日の天気は晴れ！と

たくせるのかしら。

夕食はwadacchoさんのお知り合いの魚釣り名人からのおすそ分けの

＜きんめ＞が届くのを待っているところです。

もう少しで届くかな～。

 

 

 

早い目覚めに．．．

昨日の夕方からの大小あわせて１８枚の窓ガラス拭きで

大汗をかいて、お風呂あがりに拭いたガラスを眺めながらの

ほんの３５０ccのビールに酔いがまわり、１１時半からの

テレビを観たいとの強い思いはどこかに、ビデオに撮ることもせずに

いつのまに眠ってしまったのかもわからず、ちゃんとベッドには

入っていて、今朝の目覚めは４時半だった。

　

あ～～あ、と嘆いてみても取り返しはつかずで、ビールを飲んだのは

誰のせいでもなく、しばらくベッドでグダグダとしていたけど、ならば．．．と、

雨で湿っているベランダの椅子にタオルを敷いて、テーブルに編んだレースを

かけて、大分前に手にいれながら読んでいなかった

中村メイコ著　＜人生の終いじたく＞を読みはじめた。

日曜日の朝に読む本かしら？なんて思いながらも読みはじめてみると

私よりずっと？年上だけど年代背景にさほどの違和感は感じずに読み進めて

気がついたら１章から５章までの３章、１６５ページまでを読んでしまっていた。

今まで、何人かのこの手の本は読んでみたけど、

＜そうなんだ～きっと＞ぐらいだった。

日曜日の朝の読書にと選んだわけではないけど、題名ほどのこともなく、

＜そんな時代が私にもあったわ～＞とか、

＜あの頃はそんな風潮が．．．＞とか若い頃を思い出していた。

祖父母、両父母、主人、子どもなどと過ごしてきた時代背景を

かさねながらだったので、途中で閉じることもなく、

久し振りのベランダで読書タイムを過ごすことができた。

　

あと２章を残して本を閉じたのは、ご仏前に朝のご飯をお供えする時間に

なったからだけのことで、今晩には読み終わるでしょう。

こうゆう本は読み終えればそれで．．．になってしまうけど、読んでいる間は

共感しているところもあるので、案外面白かった．．．かな。

その勢いでってことでもないけど、

横浜まで送る品の手配や予約に出かけてきた。

まあ～人の多いこと＜巷ではボーナスが出たのかしら？＞なんて

思ってしまうほどで、人をかき分けて歩くことのなくなった私はそそくさと

目的だけを終え、いつものお店で昼食＆休憩をして帰ってきた。

明日はまた雨らしいので、メモ通りにすませてきたのはよかった！！と

今は思っているのです。　

さあ、今日は夕べのようなことのないようにしっかり目をあいていましょう。

 

 

 

南のベランダは強風雨で．．．

昨日の夜にちょっと頭をよぎったことをしておけばよかった、と、

今朝の南のベランダを眺めながら後悔している。

強風と雨で植木やとまとの苗は大きく揺れていてリビングから

眺めていてとても悲しくなるほど．．．。

ガラス戸は雨粒がはりついて外が見にくいほどで、

こんな状態になるのは先日の台風のときもなかった！！

リビングに青いシートを敷いて植え鉢を運ぼうにも

ガラス戸の開け閉めも大変な状態で勇気はないのです。

今日は一日こんな状態は続くのかしら？

こんなになるって予報が出ていたのかしら～、なんて文句言っても

仕方のないこと、やはり思ったら行動しておけばよかった！！と

反省しきりです。

せめて夕方には収まってほしいと空を眺めては思っていますが．．．。

元気なお客様が飛んできて．．．

　

　　

　朝早くから下の繁みの木のてっぺんで鳴いてるのは君なの～って聞いても、

知らんぷりして、我が家のベランダの角から何かを眺めているのです。

リビングを這うようにしてカメラをとりにいき、そう～っと後ろから撮りました。

いつもの私の目線よりは低いけど、ひよどりと私はおなじ景色をみています。

 

今日は６月はじめてのダンスレッスン日、１２時１５分から２時４５分までです。

節電最中ですので、２，３曲のステップをふむと汗はじんわりとふき出し、

水分補給もしながらですので、ティーシャツ、ジーンズの軽装でも、

この先は胸に、脇に、汗が滲んできますので、帰宅したらそのまま

お風呂場に直行でした。

７月、８月は会場も長期に閉鎖があるかもしれませんので、決まっている

レッスン日は大汗をかいても最優先で出席しようと決めています。

お風呂に入り、小さな缶ビールで喉をうるおして．．．ソファ～に沈んでいました。

明日こそ午前中から横浜まで出かけてこなければと決めています。

今、午後８時．．．１０時ごろにはきっと眠くなるにちがいない夜です。

 

 

ようやく届きました．．．。

昨日の夕焼けです、この空を眺めながら＜明日は晴れる＞って、

思っていましたが、今朝は雨であけました。やはり梅雨です。

今日はどうしても出かけてこないと．．．とメモをとり、準備をしていましたら、

＜お届けもので～～す＞　エントランスから宅配便の方の声が響きます。

 ギボウシの苗２種

５月の中旬に送られてきたメールに載っていた＜ギボウシ＞、　以前から

ベランダにほしいと思っていたので、注文をいれていました。

＜シュガー＆クリーム＞　＜サマー　フレグランス＞　の２種類です。

説明書きにあった花の色とか、丈夫さで、わからないまま選んでいました。

父の庭の片隅であふれるように葉をつけていたのを思い出してのことでした。

外出はもう後回しにして、ベランダで用意していた鉢に植え替えです。

午後は雨もあがり、茂みの鳥たちも大きな声で鳴きはじめ、

ウグイスも負けずと声を張り上げています。　しばし植え替えた鉢を

眺めながらの一杯のコーヒー、手の爪には土が～．．．。

そうなれば、横浜までのお出かけるのはやめにして明日以降です。

あっ、明日の午後は６月のダンスレッスンです。

こんなふうにお出かけひとつでもなかなかすんなり行けない私です。

　　　　　　　　　　　　

トマト．．．大きく育ちはじめてしっかりした形で色づくのが楽しみです。

サマータイム実行中の昼下がり．．．。

梅雨時期の好天はそうは続いてはくれないで、

今日は曇り空、リビングの絨毯の足ざわりはちょっと

湿っぽく感じている。　我が家はスリッパは履かずに

そしてこの頃はソックスも履かずに過ごしていることが

多いので、足の裏が案外敏感に湿気指数を知らせてくれる。

そこでエアコンの湿気とりが活躍している今日です。

節電の折り、タイマーをかけてのことですが、気分的には

さっぱりとしていいものです。

　　　　　　　　

サマータイムでの生活はもうすっかり慣れて、５時半ごろには目を覚まし、

東のベランダに出しているプランターの紫蘇とピーマンに挨拶がてら、様子を

見るのも茶飯事となっている。

だけど、この頃はお昼ご飯をすませた後にのんびりとテレビを見ていたりして

いると睡魔が必ず訪れて困るのです。

＜午後、お買い物に出かけなくっちゃ＞と思っていても、なんとなくだるくなって

＜明日でもいいことにしよう＞になり、アイロンがけは夕方にすれば．．．なんて、

一日の予定がずれていき、マッサージ機で揺れながら～しばし目を閉じてが

はじまってしまうのです。　誰に遠慮がある生活をしている訳でもなく、

すべて自己責任の範疇にあっても、続くと何か後ろめたさを感じたり、

これを続けるとますます老いが加速するような思いにもなったりと、

目は瞑りたがっても、気持ちは少しも休まらずにいて、

夜は＜明日の朝は早いのだから．．．＞と今日中にやすむように

ベッドに入ることになり．．．と不思議な循環が定着しそうです。

この循環をなんとかするべく取り出してきたのが、以前習っていて、

発表会やイベントにも参加したことのある

　　　　　　　　

ウクレレを納戸から持ってきました。　今はパソコン上でもヤマハの教室が

開かれていて、自分の時間でカリキュラムをこなしていけますので、

暑い日でも、雨の日でも画面をみながら習えるので、私向きなのです。

（以前にいちど経験済みです）

昼下がりの睡魔にウクレレレッスンが勝つ！！かどうかはまだ

未知のことですが、ウクレレは音が出ますので、なんとか続けていけるよう

頑張ってみましょう。　　　これからはじめますが、まったく初めての世界では

ないのが今は一番の味方！！と思っています。

　　　　　　　

マンションにたくさん植えられている季節の花＜あじさい＞が陽だまりから

色をつけはじめてきました。　梅雨に咲く花、紫陽花のきれいさはこれからが

見ごろとなります。

 

おいしい時間をゆっくりと

梅雨の合間の２日続きの好天に、朝の電話で夕食を

ともにする約束をしていたので、３時ごろバスで出かけた。

この頃気にしているビンブラシの花がますます赤さをまして

きているのにちかづいて見上げたら、なんと蜂がいっぱい

飛んで蜜を吸っている。

　

本によると花と表現してはいけないらしいけどとにかく埋もれるようにして

黒、黄色の蜂が飛び交っているのにあわてながらも静かに離れて撮った。

 

品川駅構内の行き交う人の流れが途切れることなく続いているさまに

慣れていたはずの私はもういない。横浜駅構内の混みようは慣れてきて

あまり気にならなくなったのだけど．．．。

流れのなかの待ち合わせ場所から少し離れたところから娘の姿を探していた。

駅構内の流れに逆らって歩いた先にある長い名前のホテル

＜ストリングスホテル東京インターコンチネンタル＞　の２６階にある

中華の＜ＣＨＩＮＡ　ＳＨＡＤＯＷ＞に決めて、窓際の席に落ち着いた。

　席について

帰りまじか　

さすがに２６階、眺めはとてもよく、しばし無言の二人でした。

創作中華とは一線を画す＜新感覚広東料理＞とパンフレットには

書かれていたが、私たち好みの味の仕上げになっていて、

ゆったりとながれる時間とともに充分楽しむことができ、満足でした。

席を立つころには

  高層ビルに　振り返れば

我が家から眺める沈みゆく夕陽とはだいぶ違う姿をガラス越しに．．．。

帰りがけに賑わうダイニングルームを撮ったのですが、

あの吹き抜けの雰囲気は遠慮がちな撮り方で消えてしまい残念！！

３時間足らずの品川滞在でしたが喧騒から離れて

静かでゆったりとした時間を過ごすことができ、帰りの電車では

ほろ酔い気分を揺れにまかせながら目を閉じていたに違いないと、

今朝、コーヒーを啜りながら思い返していす。

 

 

 

久し振りの坂道散歩で．．．

今日は６月１日、暦の上では＜衣更え＞です。が、

窓を閉め切っていても寒い！！ので、カーディガンを

出して羽織っていたぐらいで気温は１２度ちょっとと

天気予報士が言ってました。

あまりの運動不足なので坂道を歩きながらクリニックへ

お薬をいただきにでかけました。

ビタミン剤で朝１錠を飲んでカルシュームの吸収を助ける

役目をするとか、２ヶ月ほどさぼってしまいましたので、

おそるおそるの診察でしたが、無事処方してくださいました。

この頃はバスでの行動が多いので、クリニックへの坂は

ずっと下っていませんでしたら、咲いている花にも

変化があり、楽しい散歩でもありました。　

ビンブラシ、色づいてざくろの花が咲きはじめて公園のクローバー　公園のつつじくちなしのような香りが　花の名前は？公園の枇杷花の名は？？ 小学校の塀のさやの花　

この花は大きくて２枚になりました、葉はギザギザで大きくて、花はすっと

背が高くてどうどうとしていますが、地味な色の花でした。

まだまだ咲いていましたが、またの楽しみにしましょう、

帰りはポツポツと雨が降ってきていましたが、梅雨の合間にまた

散歩しながら花ウオッチングをしたいと思いました。