天候にも恵まれたしまなみ海道、倉敷の旅と大阪での息子夫婦との
楽しい語らいも、出発時の体調からの心配もなく、
のんびりとその地方の発展を支えてきた人物の足跡などを
見聞きしながら、興味つきない4泊5日の旅でした。
出発は羽田空港から、帰路は新大阪から久し振りの新幹線にして、
世界遺産内定の富士山の裾野の広さと近くからの姿を眺めることを
旅の終わりの楽しみに予定していました。
私たちの思いにしっかり天候も富士の雄姿も充分に答えてくれました。
思い描いた通りの旅から戻って、満足感と心地よい疲労感で眠った
翌日の朝、母の三姉妹の一番下の叔母の急死の電話が入りました。
あの声が出なくなって、インフルエンザ、肺炎を疑われているときに
電話があったのですが、かえって心配かけるのと、なんといっても
声が出ないのですから、留守電にしていましたが、声は入っていませんでした。
去年のこの時期に真ん中の叔母を亡くしたときに、逗子の駅まで送り、
出発時間まで車内で手を握りながらお喋りをしたのが、
私の思い出になってしまいました。
昨日、荻窪の教会で葬儀をすませて、連休最後の夜を楽しむ人びとの流れに
揉まれながら、出ることの出来なかった電話を悔いている私でした。
夕べはなかなか寝付かれずにいましたので、今は定まらない頭で、
あの日、この日の思い出が巡っています。
明日から教室やレッスンがはじまりますが、気分が立ち直れるかどうかの
自信はありませんが、しばらくは静かに過ごしたいと思っています。
楽しい語らいも、出発時の体調からの心配もなく、
のんびりとその地方の発展を支えてきた人物の足跡などを
見聞きしながら、興味つきない4泊5日の旅でした。
出発は羽田空港から、帰路は新大阪から久し振りの新幹線にして、
世界遺産内定の富士山の裾野の広さと近くからの姿を眺めることを
旅の終わりの楽しみに予定していました。
私たちの思いにしっかり天候も富士の雄姿も充分に答えてくれました。
思い描いた通りの旅から戻って、満足感と心地よい疲労感で眠った
翌日の朝、母の三姉妹の一番下の叔母の急死の電話が入りました。
あの声が出なくなって、インフルエンザ、肺炎を疑われているときに
電話があったのですが、かえって心配かけるのと、なんといっても
声が出ないのですから、留守電にしていましたが、声は入っていませんでした。
去年のこの時期に真ん中の叔母を亡くしたときに、逗子の駅まで送り、
出発時間まで車内で手を握りながらお喋りをしたのが、
私の思い出になってしまいました。
昨日、荻窪の教会で葬儀をすませて、連休最後の夜を楽しむ人びとの流れに
揉まれながら、出ることの出来なかった電話を悔いている私でした。
夕べはなかなか寝付かれずにいましたので、今は定まらない頭で、
あの日、この日の思い出が巡っています。
明日から教室やレッスンがはじまりますが、気分が立ち直れるかどうかの
自信はありませんが、しばらくは静かに過ごしたいと思っています。
きっとご旅行からかえってこられるのを、
待っておられたのでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
くれぐれもご自愛ください。
大人になってからの私にとっては
共通の話題と思い出を語れる
よい存在でした。
足を悪くしては電話で話すのが楽しいらしく、
よくかかってきては長電話でした。
そんな電話もかからなくなってしまうことも
とても寂しく思えるのです。
夜休むときに背中に湿布を貼って、と、
いわれその後はいつもどおりに
ベッドに入ったそうで、
娘が休む前に覗いて布団の衿を
直そうと近づいて異変を感じ、
病院に運ばれたのですが、
病院で死亡を告げられたそうです。
医者から苦しまず、休んだままですよ、と、
伝えられたと聞き、救いでした。
三姉妹は今頃出会えているのかしら、と
思うばかりです。
合掌
akkomamさんの悲しみと寂しさが伝わってきます。
出ることの出来なかった電話を悔いてはダメですよ。
(生意気な事を言ってすみません)
苦しまず、眠るように‥一番の救いでしょう。
気の利いた言葉が言えずごめんなさい。
落ち込みから体調を崩されないようにしてくださいね。
そして旅の思い出を語れるようになったら、
聞かせて下さいませ。
大人になり、お互いに年の差も感じずに
語りあえるようになっていましたから、
にわかに信じられない思いでの今です。
お悔やみの言葉をいただきありがとうございます。
旅行の間も行く先々で咲いている花に
マコさんはこの花をみたことがあるかしら?なんて
思ったりもしていました。
気持ちが落ち着きましたら
旅のいろいろを
聞いてくださいね。
昨日コメントを下さったときは、お体の具合が悪いのかと、
くらいに思っていましたら・・・
心を寄せていた方が亡くなるということは本当につらいですね。
そんな時に・・
申し訳ありませんでした。
旅からお戻りに亡くなられたお知らせとは・・
さぞ驚かれたことでしょう
でも叔母様が待っていてくださったのでは
落ち着かれたら尾道、しまなみのお話聞かせてくださいね。
年齢をかさねるとよりこたえるようです。
まだまだ時間がかかると思いますが、
寂しさが懐かしさにかわるまで
自然にまかせて行きたいと思います。
ブログで皆さんと会話することも
大きな力になってくるでしょう。
しばらくは気ままにしています。
お帰りになっても更新がなかったので、
まだお体が本調子でないのかも?と案じてました。
悲しいお知らせが届いてたんですね。
お悔やみを申し上げます。
お母様方のおば様だと、
その面影にお母様を重ねていらっしゃったのではないでしょうか?
幼いころの話や、お母様の思い出話ができる、
おば様だったのでしょうね。
寂しくなりましたね。
でも、きっと三姉妹が久し振りの再会で、
たくさんお話しされていますよ。
Akkomamさんのお話もね!
自然に受け入れられるまで、無理はしないことにしました。
今日はこぎん刺しの教室に行ってきましたが
ようやく参加したという気持ちでした。
辛く寂しいものです。