AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

こんなことって・・・

2020-07-18 16:09:57 | Weblog

            

            

       6月までのカレンダー歯医者の定期検診だけがポツリと書かれているだけでしたのに

       7月からは横浜教室が開かれるようになり、新しいレッスン場所が見つかったとのことで

       ダンスのレッスンも下見もかねて開かれるようになったので、

       予定が書きこまれるようになり、がぜんにぎやかなカレンダーの日々が戻ってきたのです。

       今年は新型コロナの自粛期間がながく先の見えない日々が続き、その間に左足を痛めたりして

       いたので、かえって自粛期間の長さがプラスになっていたところもありました。

       今年はダンスの会のお当番にあたっていたのでどうなるかと思っていましたが、

       海の公園近くの緑の多い場所への下見からはじまり、先日はお試し会として会員に場所が紹介され

       ながら2時間ほどレッスンを受けてきました。

       木々の合間から静かな海辺が望め、開放されたガラス戸の向こうの芝生には鳥たちが姿を見せていて

       環境抜群の場所で、気持ちよくレッスンを受け、この場所でしばらくはレッスンが続きそうです。

 

           

           

      そんなある日の出かける前のバス時刻表を眺めているとき、窓ガラスに何かがぶつかるような

      音がして振り向くと網戸に黒い影が張り付いていました、

      でもすぐに<セミ>とわかり、カメラに手が伸びました。窓にぶつかった!!ような音でしたので、

      動かない姿に<もしや・・・>思いましたら、そろそろと這い上がっていくのがわかり、

      <いやいや、見えなくなったり、飛んで行ったりしないかな>と心は急きます・・・。

      ようやく撮れました、それにしても小さなセミです、でも不思議!こんな高いところまでどうして

      飛んで?きたのでしょうか、ほんの小指二節ぐらいです、撮りながらカメラ持つ手が震えていました。

      こんなことってあるのですね、慌ててバス停にむかいます、でもまだ誰にも話していないのです。

      しばらくは自分だけの感動の出会いとしておきます。

 

     

コメント (4)
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