一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

🅻‐19.南富良野町・金山ダムへ~バイク友3人でツーリング 🏍🏍🏍

2023-09-10 07:00:00 | 🅻🏍Let's goバイク旅

 6/27。朝から久しぶりの快晴です。外気温は17℃位でしょうか。天気なので金山ダムを経由し、南富良野町へ行くことに。このマチは、T氏が以前2年間勤務した地でもあり、数年前、大型台風が通過し、大洪水になり大きな被害を受けました。

 タイムリーに休憩を取りながら、金山ダムまで走りました。このダムのある「かなやま湖」は何度か来ていますが、ダムを間近に見たのははじめてです。
 


 これは「取水塔」で、ここから水を取り入れます。


 提高57.3m。


 金山ダムの発電所;25,000KWの出力。


 このダムは、北海道唯一の「中空重力式ダム」という。 


「ダム・湖・ふれあい展示ホール」から


 ホールの展望台から周囲が一望できます。


 2つほどの集落が湖底に沈んだということです。


 帰化植物のコウリンタンポポの群落。ブタナと共に勢力拡大中です。


キタキツネ発見!


 金山ダムから南富良野町市街までの間で、4回もキツネと遭遇。


 観光客から餌をもらうことを学習!しているようです。


 先頭のO氏が餌をくれないと判断すると、次の人は!?と移動します。


 キツネは一見かわいいが、表情がなく目の冷たさを強く感じます。


 3番目のT氏の前まで行き何もくれないことがわかると、草むらへ。



 別な場所のキツネ。彼らは本来の狩りをサボっているようです。


 大人のキツネのようです。人間との間合いを取りながらすぐ移動します。


 どのキツネも毛並みが悪く、汚く、痩せています。



 かなやま湖の上流。間もなく南富良野町市街=幾寅です。


午後、富良野市を過ぎると、雲がだんだん多くなりました。芦別岳の稜線はしっかり見えるので、雨は降らないだろうとー。まぼろしの魚・イトウがいる「道の駅南ふらの」でLunchtimeです。 
 帰路は、富良野で休憩をとり、美瑛の丘陵に立ち寄らず旭川へ。帰宅が17:00ですから7時間コースで、走行距離は200㎞でした。因みに、旭川の最高気温は20.1℃。お互い気を使いながらのツーリングもまたヨシ!でした。楽しい1日になりました。🏍 🏍 🏍

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⒱-13.今年の桃はー~最終的には10個!中、8個収穫

2023-09-09 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 毎年、形は小さく数は少ないですが、結構美味しい桃が収穫できます。
 8/18、1個試食してみました。ところが、硬く風味もありません。桃らしい味はしましたがイマイチです。もう少しおいてみることにー。



試食した大きさ;径6cm前後の桃
です。


 8/30早朝、桃をチェックするとあまりよくない雰囲気です。➀袋に中で落下しているものが2個あります。恐る恐る袋全部を開けてみると、②中で傷んでいるもの;3個、③虫が少し侵入しているもの;1個。④無傷らしいものが3個です。➀は腐っているので食べれませんでしたが、②と③はもったいないので部分的に食べました。

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 8/30、袋を外したところ


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傷んでいない3つを


カラスにとられないかな?と心配しながらー。


数日、日光に当てることにしました。


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9/2、食べてみるとー


2つは、市販のものと変わらない美味しい味でした。


もう一つはー


アリに先を越されました。でも食べれるところはー。

こんなわけで、今年は孫たちに、”北海道育ちの美味しい桃!”を送ることができませんでした。まだ、桃の育て方の研究の余地あり!です。木が大きく育たないこと、葉の数が足りないこと、それに関連してか大きくならないことも。プロの桃農家さんのyoutubeを何度も視聴して始めたのですが、なかなか上手くいきません。何でもそうですが、奥が深い!ものですね。

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Ⓓ-10.ミニ堆肥場づくり~有機栽培・無農薬を目指して

2023-09-08 07:00:00 | Ⓓ🔨DIYで脳の活性化

 庭や畑から1年を通して廃棄物がたくさんでます。その廃棄物を有機肥料=堆肥として有用活用するために、以前から堆肥置き場を作ってきました。現在は周囲を木材で囲み半恒久的なものにし、毎年手を加えてきました。 



 左側の建物がスチール製の車庫。隣との境が木塀に。


 堆肥づくりで配慮することは悪臭です。そのために留意していることは、堆肥にする物は庭や畑から出る植物の廃棄物と台所からでる野菜の廃棄物とし、魚などの生ゴミは入れないことにしています。また、発酵促進材、防臭剤、コーヒーのカスを表面に撒くなども。そのためか、堆肥を混ぜたり畑に撒くとき少し臭うぐらいで、日常的に気になる臭いは全く感じません。


Ⓐは、その年に出た廃棄物を押切で切って置く場所。


Ⓑは、Ⓐの発酵した堆肥を翌年保管して置く場所。


右の天板は、必要に応じで作業台になります。



近年使っている発酵促進材


この堆肥場の上はぶどう棚になっており、隣との境には180cmほどの木の塀にしてあります。また、塀の向こう側は駐車スペースであることもイイ条件です。なお、できた堆肥は、保管場所の関係で熟成させることができません。基本的には、3年目で畑に撒き耕耘機でよく攪拌します。ま、これは”バーク堆肥”のようなものです。このバーク堆肥的なものが、土の中で更に分解し、キュウリをはじめトマト、ブドウなどの成長に役立っているかな!?と。 

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Ⓓ-9.庭の出入り口近くに板塀づくり

2023-09-07 07:00:00 | Ⓓ🔨DIYで脳の活性化

 レンガの歩道の切り替えが完成した後、ミニサイズの板塀(幅193cm×高さ93cm)を作りました。庭に壁面があり色も黒は、何となく引き締まり、アクセントができてイイか!と自己満足です。作りはイマイチですがー。



ツーバイフォーを使って新しい板塀完成! 


裏口から。板塀の前にいろいろな花を移植してー


裏口からすぐ右の通路の様子


板塀は、バラ用アーチに固定したのでガッチリ!


これで、私にとって今年予定していた庭の一大メンテ=”一年一大トライ”が完了しました。ちっぽけなことですが、完成の満足感に浸りながら、「次は何にトライするかな!?。気力、体力、脳力のあるうちにー」と。

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Ⓓ‐8.庭の歩道切り替え作業~裏出入口付近

2023-09-06 07:00:00 | Ⓓ🔨DIYで脳の活性化

 今年4月中旬、私として、ズーッと懸案事項!だった庭の裏口のレンガの歩道の切り替え作業にトライしました。あまり重労働にならず、できるだけ家にあるものを使ってつくることにしました。どんな感じになるでしょうか?


作業中の様子


スコップのある場所にレンガの歩道がありました。


 アレコレ試行錯誤しながらー。

それを


裏入口からの様子。バケツ、スコップの方向が今までの歩道。



只今スイセンの移植中です。

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完 成!


 完成して1か月後の様子。

歩道のレンガの敷き方はまだ不十分ですが、ぼつぼつ直していくこととして、一応完成!としました。さらに、この場所にツーバイフォーで背の低い板塀(幅193cm×93cm)を作りました。

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Ⓓ‐7.庭に水槽の台づくり~for;メダカ、金魚飼育  📸2023.8.28

2023-09-05 07:00:00 | Ⓓ🔨DIYで脳の活性化

 今年6月下旬、庭に水槽置き用の台づくりをしました。
 こ
の台の上には、60cm水槽(幅59×奥行29×高さ36/水量62ℓ)と90cm水槽(幅89×奥行30×高さ37/水量99ℓ)を設置します。水槽の水の重さは、合計161ℓですから=161Kgです。その他に水槽の重さ+板の重さなどを積算すると、約200Kg以上の重量を支える必要があります。また、水用配管はすぐ近くまできていたので、そこから引っ張りました。


水苔防止のため、東屋の裏側に設置しました。
※ 60cm水槽の一部分には、直射日光が極短時間当たります。


注ぎ口が長く動く蛇口を取り付けました。
※ 水の取り換え~時折1/3ほど排水➨直接水(地下水)を入れます。


左側の様子。壁側の柱を利用し、手前には3本の木材で補強。
※ 青い化粧箱には川エビ1匹とメダカの卵+幼魚です。


右側の様子。こちらもガッチリ!補強しました。
※ 水槽下の棚は小物を置く場所にと考え。


 雨除けに透明の波トタンを張りました。
※ 雨降りの日もエサやらなくちゃ、と。


新規購入したカシコイ温度計。上;外気温、下;水温。
※ 90cm水槽;大人のメダカ、60cm水槽;1cm未満のメダカ


ここに置いてあるときは、メダカ観察用の長椅子。
※ 子供たち用の台になったり、花置き用の台になったりも。


🐠 保管してあった材料や蛇口、配管用の部品、水槽など古いものを使って作りました。少しゴツゴツした感じですが、機能的にできたと自己満足です。この水槽設置は、マゴたちが来た時の今年の”メダマDIY”として作ったのですが、私自身が魚にエサをやったり水替えをするのに便利で重宝しています。

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Ⓓ-6.カラスの被害を防ぐ方法~ブドウ棚上のワイヤー張り  📸2023.8.25

2023-09-04 07:00:00 | Ⓓ🔨DIYで脳の活性化

 庭のブドウが色づき始め、間もなく収穫期を迎えます。この時期にこのブドウを狙ってやってくるのが、近くの大きな木に毎年営巣するカラスの親子です。特に、キャンベルデラウエアが好きなようです。それまではその都度カラス除けネットをかけて対処してきましたが、数年前から利口なカラスが毎年やって来るのです。そこで、何とか恒久的な対策はないかと考えたのが、ブドウ棚上に径1mmのステンレス製のワイヤー張ることにしました。


ウクライナ応援ヒマワリの上にもー

 この作業は、昨年ほぼ完成し、今年はメンテナンス程度です。大変だったことは、ブドウ棚が広範囲にあること、高い所のため脚立に昇り降りするなどで、多くの時間と若干の材料費がかかりました。なお、このヒントは紋別市海洋公園の氷海展望塔まで行く途中に張ってあったワイヤーです。


桃の木の上にもワイヤーを張っていたのですが、その隙間
から袋が外され被害があり、更にワイヤーとネットで補強。



 電線や電話線がたくさん張ってあるので分かりずらいですがー



 これが直径1mmのワイヤー+金具


成果は如何に⁉ ~設置して翌年は、ワイヤーの張り方の荒い場所からつまみ食いされましたが、そこを補強していくうちに被害がなくなりました。外観は少し悪いですが、これでカラスの被害に遭わなくて済むことになりました。しかし、カラスは利口で探求心があるので、更に隙間を狙って庭に侵入してきそうです。ま、カラスとの知恵比べの一場面でした。┐(´д`)┌ヤレヤレ😥

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Ⓓ-5.スズメバチを駆除する方法~ペットボトルトラップ作り 2023.9.1設置

2023-09-03 07:00:00 | Ⓓ🔨DIYで脳の活性化

1.ペットボトルトラップの作り方(例)
 
【準 備】2ℓのペットボトル、カッターナイフ、ハサミ、ヒモ
【作り方】❶ ペットボトルに記しを付け、最初カッターナイフで切る。


 はじめ、半円をカッターナイフで切ります。
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❷ 次に、ハサミで記しの箇所を切る。


 その後、ハサミで切ります。
👇
❸ 切った場所を内側に折り曲げる。


スズメバチが入れ、出ずらい大きさに調整しながら


2.ペットボトルトラップに入れるもの(例)
【準備】日本酒or焼酎;300㎤、砂糖;150g、ハチミツ;10g、
酢;20㎤、ブドウジュースorオレンジジュース;200㎤、




3.設置場所~その時季、スズメバチがよく立ち寄る場所に
       
6月、スモークツリーの枝に~10匹捕獲。
👇

9/1、今回は
ブドウ棚の下に。 


🐝スズメバチをおびき寄せる液の中に酢を入れるのは、ミツバチが入らないようにするためです。セットして中の液がある程度発酵する必要があるので、捕獲開始には数日かかることがあります。なお、液には”使用期限”があるので、様子をみながら作り替える必要があります。
 スズメバチが気になったり、被害を被っている人、レッツ トライ!

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🅱‐8.ブドウは今ー~色づき開始!   📸2023.9.1

2023-09-02 07:00:00 | 🅱🍇葡萄栽培🍷Wine

 長く、暑かった夏から脱却し、北海道はあの爽やかな9月に入りました。  
 庭のブドウは順調に生育し、キャンベルやデラウエアが色づきだしました。物置前のナイヤガラは、8月下旬から実が和らかくなりだし、まだ酸味が強いですが自家用として順次食べています。キャンベル、デラウエアも色がついているものは、試食可能!です。しかし、全体的にはまだ固く、特に色のついていないものは強烈に酸っぱく、本格的な収穫はあと約1か月後になります。
 9/1現在のブドウの成長の様子を記録しました。


❶ ナイヤガラ



このブドウは、この色のまま熟します。

                    🌹~~~~~~~~~~~~🌹~~~~~~~~~~~~🌹

キャンベル



8月中旬から少しずつ色づきだしました。

🌹~~~~~~~~~~~~🌹~~~~~~~~~~~~🌹


デラウエア



日に日に色がついてきました。

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巨 峰



 摘果しないで丁度いい房になっています。

🌹~~~~~~~~~~~~🌹~~~~~~~~~~~~🌹


🌞 今年の旭川も暑い日が続いたので結実の方もイイ感じです。反面、気温が高くなると心配なのが病気。ベト病や病名不明な病気には若干かかります。これまでも農薬を使わずやってきましたが、今年も何とか乗り切れそうです。
🐝 一方、
ブドウがもう少し熟するとスズメバチが登場し、何粒かですが、実を食べます。この蜂は、人間にとっても危険ですので、捕虫網で捕ったり、ペットボトルで作った「罠=トラップ」で駆除しています。【9/3UP予定】
🐦 また、我が家でも、近くに家の庭に植えてあるトウヒの木に代々巣作りしているカラスもブドウにとっては害鳥になります。その対策の一つとして、ブドウ棚の上にワイヤーを張って防いでいます。【9/4UP予定】
  

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⒱-12.キュウリ栽培;’23-(1/6)~9/1現在、最高は夏’23-(6/6)すずみ;193本/株目!

2023-09-01 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 私のミニ畑には、路地植えですが毎年キュウリ4本を育ててきました。ちなみに、昨年一番採れたのが118本/株(総計が300本台)でした。日常的に食べたりオスソワケには十分なので、「まあこんなところか⁉」と妥協したり、ナマケ心も加わり、従来からの自分なりの育て方で甘んじてきました。どのような世界・分野でも、より高レベルのハウツーがあることは知りながらもー。



今年は畝1列に3本植えることにしました。


 キュウリの育て方を検索すると、youtubeの中である出会いがありました。プロの畑作経営者が、キュウリ栽培のノウハウを成長段階ごと丁寧に解説した動画をアップしていました。この動画は説得力があり、「これだ!」と共感し、メモを取りながら何度も視聴しました。一株からキュウリ”100本”以上、”うまくやれば”200本、300本採れる!”と。今年はこの”手法”に従ってやってみよう!と心が動き、”一年○トライ”の一つにしました。


キュウリの種類と9/1までの収穫量

Ⓐ フリーダム~表面にトゲなし


134本/株収穫


樹勢が強く、キュウリの形もいい
※ 全体的に大きく、力枝(ちからえだ)の勢いもいい方です


Ⓑ 黒サンゴ~たくさんトゲあり


93本/株収穫


写真のほぼ中央の枝が1本飛び上がっている株の下がⒷ
※ 先が細くなっているのは、水or肥料不足とかー。さて?



Ⓒ 夏すずみ~少しだけトゲあり


193本/株収穫


力枝の勢いがスゴイ。先端部は雌しべが連続結実しています。
※ これはなり過ぎ、ならし過ぎ!?。間引きする必要ありや?



キュウリの育て方の基本

❶ 約束ごとに従った摘心
   ❷ 子蔓孫蔓の処理の徹底
       ❸ 力枝=遊びづるを2本ほど延ばす
    ❹ タイムリーな水やり追肥
     ❺ 病気対策(ベト病、うどんこ病)

 さすが、プロ!の言う通りで、我が家の今年のビッグNewsになりました。
 私の畑でも、9/1早朝(Ⓐ3本/Ⓑ1本/Ⓒ9本収穫)までに最高はⒸの”夏すずみ”で、明日には、二つ目のハードル”
200本/株”はオーバーしそうです。
 次は、Ⓐフリーダムですが、8月上旬の勢いから比べスローダウンしている感じです。なかでも、Ⓒと比べ力枝の結実が飛び飛びになってきています。
 一方、Ⓑの黒サンゴは、まだ100個/株に達していません。想定される原因も考えられますが、最後まで推移を見守りたいと思います。
しかし、子供のキュウリをカウントすると、一つのハードル;100本/株はクリアしそうです。


初々しい葉のふもとに、新しい実が2本


 残された成長期間を考えると、昨年のキュウリの最終収穫日は10/8ですから、まだ1か月ほどあります。これからも、➀子蔓、孫蔓などの摘心を続ける、②古くなったり病気にかかった葉を除去する、③水と肥料を定期的にやることなどを続けて行きたいと思います。 

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