ツェツェフライにやられた～？

最近、眠い日々が続きます。
睡眠不足でもなく、安眠できないわけでもないけれど
なぜかねむ～い
そんな時ふと口にでるのは「ツェツェフライにやられた～」

高校一年のときの英語のリーダーのテキストに載っていた話
赤道直下に生息するツェツェフライ（ツェツェ蝿）に刺されると
眠り続ける眠り病になってしまう。
そんなツェツェフライの研究をした偉い人の話だったはず
実話だったはずだから、ツェツェフライも実在するはずですが・・・
今ではそれがどんな構文や文法の教材だったのかとか
その研究をした人がどんな人だったかなんて
全く記憶にありませんが・・・
眠い盛りの高校時代
友達との話題の端々に、ツェツェフライが出てきたのを覚えてます。
「こんなに眠いなんて、きっとツェツェフライにやられたんやわ～」
何度こんな会話をしたかなぁ

今でもその習慣がぬけず、
眠い朝は、今でもツェツェフライを思い出します。
きっとこの眠り病は、深刻な病気で
こんなに軽々しく口にしてすみません
それでも、眠気を感じるたびに思い出す蝿の名前・・・
できることなら、もう一度あのリーダーのテキストに
どんなことが書いてあったのか、確かめたこの頃です