今できることは・・

日々変わっていく今できることに夢中になってる私を記録しよう

ありがとうございました。

2013-06-02 21:41:07 | エピソード
先週土曜日にお見舞いにいった叔母
今朝亡くなりました。

この辺りの慣習で、早速すぐにお悔やみにいきます。
とりあえず駆けつけましたというモードで
連絡がはいったらすぐに、平服で出向きます。


車で1時間ほどの距離の自宅につくと
叔母もちょど病院から自宅にもどったところ。
さっそく顔を見て、お線香をあげて
その片隅では、身近な人たちがセレモニーセンターの人打ち合わせ

しばらく待って、細かい予定が決まります。

ところ変われば風習が変わるので、
その地域や宗教にあわせるため、
よぉ~く段取りを聞くのが大事

今日3時から枕経
その後、湯灌して納棺
この工程に、また集まることになり
自宅まで帰る時間がないため
そのまま別の親戚の家で待機

納棺で、初めてのパターンだったのは・・
やっぱり日本人は畳でしょってことで、
お棺の一番下に敷くように、畳表を張ったボードが用意されていて
その裏にメッセージを書き込めるようになっています。
みんなが想いを一言ずつ記入
ほとんどの人が、「お疲れ様でした。」の言葉
一言でいえば、
ホントにお疲れ様でした。で凝縮される人生の人でした。
でもお嫁さんだけは、「感謝しています。」のひと言を添えて
イロイロあったかもしれないけれど、この言葉は本心でしょう。
私は結局書き込みはできなかったけれど、
もし書くなら、「ホントにありがとう。」


明日は、夕方、自宅から送り出して、
ホールでお通夜
ダンナは、ホールに泊まって、私は帰ります。
明後日は、午前中から告別式から火葬まで

なんだか急にバタバタと忙しくなりました。
慌ただしくて、ゆっくり悲しんでもいられない状態。

明日から、勤務時間が長くなるというのに
早速、明日は半休、明後日は休み
明後日からは、そのシワ寄せと来週のリフレッシュ休暇にむけての準備