記憶

昨日までの暖かさがウソのように真冬に逆戻り
夜中に雨が雪にかわり、
寒い一日になりました。

でももう寒さは長続きはしませんよね。
三寒四温
こんなことを繰り返して、気が付けば春です。

そんな中まだ週末の思い出をかみしめながらの毎日

大学４年間、ずっと同じような活動をしていた彼女とは
思い出がいっぱいあるのは当然だけれど
強く記憶に残っている部分がビミョーに違うのがおもしろい。

私が、はっきり脳裏に焼き付いていることでも
「そんなことあったっけ？？」
彼女が、鮮明に記憶を再現してくれても
私は、まったく記憶になかったり

でも、一番おもしろいのが
二人ともぼやけていた記憶が重なり合って、つながるとき
真夜中にめくった卒業アルバムでは
そんなシーンが何度もありました。

でも、これにはかないません。

深夜ラジオ番組で、二人ともすっかりはまっていました。
この話をしているうちに、どうしても思い出せないことがあり
ずっと本棚に入れっぱなしになっていたのを、探し出して・・・
ホコリがかぶり、すっかり黄ばんだ本をパラパラ
どうしてコレにはまっていたのかが
記憶によみがえってきました。

あっさり、どっぷり、おじん、おばん
今思えば
どれも、自己分析だったり、性格分類だったり
でもその区分がなんともおもしろくて
ん～わかるわかるってうなりながら聞いたっけ。

何度か処分しよかと思ったこの本
捨てなくてよかった～