岡山県久米郡美咲町定宗に本山寺の常行堂があります。
本山寺の本堂と三重塔の間に常行堂があります。寺伝によると室町時代後期の永正16年(1519)に建立されたと記されていますが、様式手法からもう少しあとに建てられたと見られています。昭和49年(1974)に従前の建物に戻す修理をしています。
常行堂は天台宗における常行三昧の修練道場としての特殊な構造を持っています。方3間の宝形造り、茅葺きです。柱は円柱で、正面、両側面に無高欄の縁が廻っています。昭和34年(1958)に岡山県の重要文化財に指定されています。
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