岡山県久米郡美咲町定宗に本山寺の仁王門があります。
本山寺の仁王門は永禄5年(1562)の尼子晴久の戦乱で焼失した後、貞享3年(1686)に再建された門です。山之上村(現美咲町高城)の石戸氏一門が寄進したもので、元禄14年(1701)の記録では、同じ規模の門が、2か所にあったようですが、現在では北の1棟だけが残っています。
仁王門は3間1戸の八脚門で入母屋造り、檜皮葺きです。軸部はほぼ当時のままで、虹梁や木鼻の絵模様には江戸時代前期の特徴が良く出ています。昭和34年(1958)に岡山県の重要文化財に指定されています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
http://blog.goo.ne.jp/ogino_2006/
日本一周 ブログランキングへ
にほんブログ村
http://blog.fc2.com/
本山寺の仁王門は永禄5年(1562)の尼子晴久の戦乱で焼失した後、貞享3年(1686)に再建された門です。山之上村(現美咲町高城)の石戸氏一門が寄進したもので、元禄14年(1701)の記録では、同じ規模の門が、2か所にあったようですが、現在では北の1棟だけが残っています。
仁王門は3間1戸の八脚門で入母屋造り、檜皮葺きです。軸部はほぼ当時のままで、虹梁や木鼻の絵模様には江戸時代前期の特徴が良く出ています。昭和34年(1958)に岡山県の重要文化財に指定されています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
http://blog.goo.ne.jp/ogino_2006/
日本一周 ブログランキングへ
にほんブログ村
http://blog.fc2.com/