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チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

大型狙いを考えてみた 1

2010-08-21 11:38:53 | その他

時には思いつきでパーッと突っ走って結論を出した方が上手くいくコトもあります。

今回は『ジックリ考えようかな』って思い、まずはK様のZERO攻めの水中映像を出勤途中に見てみるコトにしました。

釣り始めにダンゴを投下しますと、最初チヌは遠巻きに見ているようです。

光の加減もあり判別が難しいのですが、どうも最初に色の濃いチヌが寄ってくるみたいです。

前回考察した際は、大型の身体的特徴(動きが遅い?老眼?等)に目を向けてしまい考えがまとまりませんでしたが、今回はDVDを見ていて『大型≒強いチヌ≒そのエリアのボス』という観点で考えるコトにしました。

ただ、『そのエリアのボス=大型』とは限りませんが、結果として大型に近づくコトになると思います。

ダンゴが崩壊後、黒っぽいチヌは潮下方向にだんだん移動していくようです。

そしてダンゴの付近では、盛んに銀色のチヌが底の餌をついばんでいます。

これは、オキアミなどのアンコ(美味しい餌?)を、黒っぽいチヌが優先的に食べに行くのでは?と推測できます。

時間の経過と共に、黒っぽいチヌがまた画面中央に戻ってきます。

そして、今度は黒っぽいチヌが盛んに銀色のチヌを牽制しているように見えます。

このような水中映像を、もっともっと見るコトが出来れば、もう少し精度の高い推測が出来るのですが、このコトから『強いチヌは餌を独占する力がある』と推測できます。

釣り人目線で見ますと、『海中の餌(主に撒き餌)の位置によって、ある程度チヌの勢力図を描ける』可能性がでてきました。

、、つづく


大型狙いを考えてみた(序章) インドアフィッシングですねん

2010-08-21 09:23:43 | その他

『大型釣りたきゃ、大型が釣れてるトコに行きなはれ!パラダイスー!』って声が聞こえてきそうですが、筆者には特に急ぐ理由がありませんのでボチボチ考えながら、筆者流にジックリ釣りを楽しみたいと思います。

実は以前にも同じようなコトを考えた日があるのですが、その時はいくら考えても手掛かりにすら届きませんでした。

今までは先に書こうと思うコトを頭に描いてから書き進めていましたが、本項はゼロからスタートして、考えながら書き進めて行きたいと思います。

今まで色々な釣り場で経験した断片的な思い出や聞いた話・読んだ話などを整理してリンクさせるには、この方法がイイかなと思い見切り発車してみたのですが、、、どうなるコトやら・・・・。

本ブログの数少ない読者の皆さんへ、、
参考にならなかったら、、ごめんなさいね。

スタートです。


2010-08-19 07:47:55 | その他

昨日釣り具店でオキアミ用の針をシゲシゲと眺めていたのですが、ケン付きでズレ防止とか工夫がされているんですね。

ラインが付くチモト部分を超太軸、、先方向にいくにしたがい軽量の細軸の針を作ってもらえないですかねぇ~。

オキアミは頭デッカチで頭部分の水抵抗が大きいエサなので、尻尾部分が重い方が誘った時に、水平方向+ビミョーな上下のへコヘコアクションが加わり、他のサシ餌に比べ針の重量配分が効果的に表現されやすいと思うのですが・・・。

アタリも解りやすい感じに大きめにでそうですし・・・。

冬の大型狙いにオキアミの平行2匹掛け専用針があれば使いやすいのですが、針の軸部分と針先部分がもうちょっと狭くて針先部分がもうちょっと長いような・・・、でも真冬に釣りをしている人は少なく需要が少なそうなので売れませんね。笑