友人のマッハさんを訪ねて今年も鳥取に行ってきました
往路は、京都縦貫道を通り、天橋立～久美浜～山陰海岸～鳥取の順に進みました。
快晴で景色がいいところが何カ所もありましたが、色んなことを気にせずに走りを楽しみたかったために、撮影をしませんでした。
夕方近くの午後4時ごろ、鳥取県のマッハさんの畑に到着しました。
マッハGO！号に乗って、草刈りをしていました。
筆者も、魚類のような面構えのトラクターに乗って、記念撮影用に数メートルだけ草刈りをさせていただきました。
マッハ農園で作られたフルーツのように甘いプチトマトをお土産にいただきました。
このトマトは、家族や嫁さんの友達からは「何！？このトマト、めちゃめちゃ甘い！！」と絶賛の嵐でした。
このあとホテルに向かいシャワーを浴びてから、迎えに来ていただいたマッハさんとエギングに行きました。
「台風の次の日なので、たぶん釣れないと思いますよ。」
「時期的には、まだ2週間くらい早いと思いますよ。」
と、何とも言えない会話を弾ませながら、向かう車中では初エギングに胸が膨らみます。
過去に実績のある激熱ポイントが空いていましたので、マッハさんによる第１投。
ロッドをしゃくりながら「来るときは１～２投で、きますから、、。」と、しゃくる～止めるの説明をしていただきました。
数投しましたが、全く気配がなさそうです。
ポイントを変えての数投目に、「キター！、、？？？」と、尻すぼみの雄たけびの後に、エギを抱いてきたのは親指くらいのタコでした。
再度、激熱ポイントに移動して1投目に、アオリイカの新子がきました。
ロッドが1本でしたので、釣りを交代していただき、今度は筆者の番です。
2投目のシャクル～止めるを繰り返していたら、何かが引っかかりました。
「おぉ～、来てますやん」と言われても、イマイチ実感が沸きません。
上がってきたのは、筆者の初アオリイカ（極小）でした。
釣れたと思ったら「小さいからリリースしましょう」と言われて、すぐに海に帰っていきました。
嫁さんに写真を送ったら「ホタルイカではないみたいだけど、何が釣れたん？」とLINEで帰ってきました。
その後、マッハさんが1枚追加して、暗くなったので納竿しました。
釣りの後は、鳥取市民で賑わう大人気の回転ずし「北海道」で、おいしいお寿司をたらふくいただきました。
翌朝は、ワインディングロードを求めて、旧美歎水源地～七坂八峠展望台を走ってきました。
旧美歎水源地は、なんともノスタルジックな雰囲気のところでした。
一度ホテルに戻り、愛菜館でナシとブドウを購入してから、マッハさんに挨拶に行き帰路につきました。
小雨が降ってきましたが、地元のマッハさんも知らない「仁王堂の大イチョウ」に寄りました。
老木からパワーをいただき、帰りは高速道路を使って帰りました。
また、遊びに行かせていただこうと思います。
2日間の走行距離 682km
燃費 28.2km/L