通天橋の紅葉が気になり見に行ってみましたが、青い空によく映える殺風景な感じでした。
日曜日でしたので観光客はパラパラおられましたが、東福寺も平常の静けさを取り戻した感じです。
よく知られている紅葉は5つに分かれていますので、東福寺の紅葉は「通天もみじ」と呼ばれていて、葉先が3つに分かれています。
葉っぱの大きさも大き目で、全体に真っ赤にはならずに、赤色と黄色が混ざった感じになります。
紅葉する時期には、1本1本個体差がありますので、11月の下旬頃は「赤・黄・緑の三色」になり「錦の雲海」と呼ばれます。
今日は、東福寺の塔頭「霊源院」で納骨がありましたので、お手伝いをさせていただきました。
お地蔵様が祀られている合同墓への納骨でした。
こちらのお寺にご納骨される方が多いので、空の骨壺が溜まってきて処分がおいつきません。