GO!GO!鉄腕筏虫。。。釣りとバイクのブログ

チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

8月27日 矢口浦フィッシングつむらさん釣行5

2013-08-30 09:39:56 | 釣果・筏

ドラマは16時頃にやってきました。

カジラレルようなダンゴアタリが続きます。

ダンゴが割れてもしばらくアタリが無く、ず~っとず~っと・・・・、、待っていると35cmくらいのチヌが釣れました。

ダンゴアタリは続きます、、ダンゴが割れた後に、ちょいちょいラインを出したり、ドバーッとラインを出したりしますが、アタリまでのインターバルが長過ぎで、テンポのない確変?状態です。

年無しに照準を定めていましたので、ラインをハワセてサシ餌を動かさずに待ちますが、40cm弱がポツリポツリと、全く要領を得ない???インターバルの長さです。

チヌがダンゴをかじりに来ている時は、けっこうハイテンションなハズなのですが・・・。

時おり中層でダンゴを割って、ユラユラ落としていっても反応がありません。

良型に、キュイ~~ンと引っ手繰られてもよさそうなもんなんですが・・・??

そ~いえばお昼に船頭さんが「数釣ってたら、きっと年無しも混ざるんちゃうやろか?」と言っていたのが頭をよぎりました。

「え~~い、数釣りじゃ~!!」と、封印していた上下の誘いを始めました。

サナギが底を切って浮き始めた時にアタリがでます。

止めて、超ゆっくりと上げて、止めて、、穂先がモタレテ、、ツモって感じで釣っていくと、45cmくらいのが来てくれました。

誘い始めてからは、明らかにサイズアップしています。

???、、「普通は逆なんやけどなぁ~」なんて思いますが、とにかく確変中は大忙しです。

突然、重たいのが掛かりました。

ラインがガイドに擦れて鳴いています。

自作の愛竿「火柱」+3号ラインは、この程度の引きは楽勝で、簡単に浮き上がらせてしまいました。

「よっしゃ~」と言いながらスカリにポイっして、サイズアップを目指して次のターゲットに向かいます。

この後も重かったのですが、、良型キビレでした。

その後キビレの入れ食いになり、、5時50分に針を飲まれて納竿しました。

Img_1011126_33054123_0

50cmを頭に25匹と筆者にしては上出来すぎる釣果でした。


8月27日 矢口浦フィッシングつむらさん釣行4

2013-08-30 03:40:28 | どうでもいい話

ダンゴを打ち返すうちにボラが寄ってきました。

特に中層でのダンゴアタリが強烈で、ダンゴが底まで到達しなくなってきました。

サシエサはサナギが主体なので、ダンゴをグイグイと硬く握りたくありません。

サナギの中身が出そうですし、サナギ中に空気を吸い込むかもしれません。

ここでからは、ダンゴにパン粉を混ぜていきました。

以前に友人から教えてもらった方法で、ズボラな私にはとてもフィットしたボラへの対処方法です。

今までと同じ調子で握っていても、中層のボラアタリを突破してくれます。

到達後は、だいたい同じペースでボラがダンゴを割ってくれます。

サシエサがダンゴから抜ける際に、さっと飛び出さない感じの粘っこい飛び出し方をしますが、これ以外は特に気になりません。

30分くらいに1匹ペースで、30センチくらいのチヌやキビレを追加していきました。

途中見回りの船頭さんに「年無し釣ってよ~」なんてプレッシャーをかけられましたが、お昼頃まではイマイチ大型が回ってくるような気配はありませんでした。