激荒ミンチを２袋入れた為でしょうか、４５センチ以上の力のある大型チヌが底から２０～３０ｃｍに上ずりました。
あくまで想像ですが、激荒は以前のミンチサナギに比べダンゴとの密着度が下がりボラの活性が高い時には、海底付近で拡散しているのではないかと思われます。
チヌにとって「美味しいエサ場」が、底から少し上に移動したと考えた方がツジツマが合う感じで、５０ｃｍを含む良型は底から２０～３０ｃｍ上で釣れました。
たかだか１回の釣行での仮説ですので、今後注意していきたいと思いますが、新しいエサの登場で少しずつ釣り方のセオリーも変わっていくのかも知れないと考えると、、探究心が刺激されて、ますます楽しいかも・・・。
「たもにはブログも更新しいや～～」と友人に言われてしまいました。
昨日のダンゴレシピ（全く参考にならない編）
１．舞鶴ウスイ釣具店オリジナル紀州釣りダンゴ１５キロ（先週釣行で使わなかったんで・・・）：舞鶴は水深が浅い釣り場が多いせいか、ゆっくり落ちていきます。
２．素材工房極み砂（中細）１／３袋：比重アップのつもりで買ってみました
３．ミンチサナギ激荒×２袋：いつもは１袋ですが、昨日のサシ餌は粒サナギ主体（一応オキアミも買いましたが、ほとんど使わず）でしたので、昨日は気合の２袋。
４．パン粉１５０グラム入り×２袋：砂とミンチサナギ増量で割れやすくなる為、中層でのボラ攻撃対策にパン粉を追加。
平日に空いているトコへの釣行の為「寄せ負け」がありませんので、いつもベースダンゴのみです。
「ダンゴをしめる」とかイマイチよく解っていませんので、サシ餌をくるんで両手で５～１０回まるめてポイっていう感じです。
集魚剤やアミエビ・ミンチサナギを買った場合は、最初に混ぜず気分でチョコチョコ足していきますので、割れ方が投入毎に不均一で変化しまくりです。。笑
動画の中の名人いわく、、「チヌは変化を好む魚」・・・、、というコトらいしいので、コレはコレでイイんじゃないかと思っています。
