先日の菅島釣行紀は、ヤスーシーズブーログ(アクセントは上海万博風)に、しばらくお任せするコトにしまして・・・、松浦さんより穂先のテストの結果を教えていただきましたので、チョコット書いておきます。
対象魚
サバ
テスト穂先
『K社TYPE5』と『筆者製への字穂先清水カセ仕様(中硬ロングストローク)』
テスト方法
各々の竿にサシ餌を付け同時に落とし込んでから中層でサシ餌を止める
結果
TYPE5 『サバがしばらくツンツンとサシ餌を突いている』
への字 『突つくと同時にすぐに針掛かりした』
・・・らしいです。
それを聞いた筆者は、、『ほ~』と思いました。
菅島で流れがある時は、穂先にツンツンと来たら、穂先を30cmくらい送りながら、イチ・ニー・サン!でアワセては掛けています。
もし誰かが後ろで見ていたとしたら、思わず『早いっ!』って言いそうなタイミングだと思います。
その話をすると『へー、ソレで掛ります!?』と、いつも言われていましたので、、『このビミョーな間合いが・・・、なかなか難しいんだなコレが・・・もしかして俺って、アワセの天才!?』と勘違いしておりました。
ただの穂先の特性(どっちが良いとか悪いとかじゃなくて、、特性)だったのね・・・。
話を聞いて、ミョーに納得しました。