数釣り連チャン計画の2日目は、小浜漁協さんです。
ロードイン鳥羽から、集合場所のえさきち鳥羽本店さんに行きました。
丸@仙さん・こしやんさん(Kzero)と合流し、シラサ小3杯・ボケ20匹・天津を購入し、小浜漁協さんへ移動。
荷物を運び常連さんと話をしていましたら、Kzeroメンバーのボス前田さん・仲ちゃんさん・矢野さん達がやって来はりました。
日ヶ崎7~8.5号筏まで、ズラ~ッとKzeroメンバーです。
昨日の教訓から立ち上がりを早くするために、筏に到着後すぐダンゴを投下しました。
水の配分を誤りダンゴがかなり硬めになってしまい、どうも魚の寄りが遅いようです。
お隣の丸@仙さんは早々にチヌを釣ってはります。
すぐ近くにチヌがいるコトを確認できましたので、ココからは勝負です。
KzeroのI組長さんの釣り方を真似て(パクッテ:笑)、チヌをダンゴにアタラセてから、サシ餌を食わせる、、へ調仙人もどきモードに切り替えていきます。
チヌがダンゴにアタッテくるまでの間、ダンゴが割れない硬めのダンゴで、「5分上等!いつまでも待ちまっせ」作戦です。
ダンゴがチヌセンサーの役割をしますので、アタッテきたら絶対近くにチヌがいる条件の元で、サシ餌を流したり浮き上がらせて誘ったりしながら、食わす努力をします。
魚影が薄い場合は、すぐにパ~ンと割れるダンゴの場合、チヌが寄る前にダンゴが割れ、チヌが寄る前にサシ餌が流れる場合が多いと思います。
だから、ダンゴが割れた後にサシ餌を浮き上がらせずにずっと流す技術が求められます。
今回試してみた「なかなか割れないダンゴ」は、チヌが寄るまで待つことが可能でした。
ダンゴが割れてからの勝負は早く、スプールを指で弾いてラインを出すのは1回だけ(感覚でいいますと、ひと流し)で決着がつきました。
ただ、この日はダンゴの内容物の浮遊とサシ餌の浮遊とチヌの移動がかみ合い難い(普段より、なんとなくテンポが遅いような・・・)感じの日でした。
その時々にかなりの誤差はありましたが、ダンゴが着底後チヌが寄るまでに約30秒~1分くらいかかる場合が多かったため、いつもの感覚よりも十秒~数十秒のタイムラグが生じた感じです。
ダンゴチヌセンサーのお陰で、かなり感覚が冴えていましたので、この辺くらいまでは、感じとれていました。
ダンゴアタリ→サシ餌のUP・Downの繰り返しで、終わってみれば40cm(目測)までを25匹でした。
本日の釣果=25匹(~約40cm)
2009年 釣行 47回 159匹 最長51.8cm 年無し1匹
2008年 釣行 64回 114匹 最長56.5cm 年無し7匹
2007年 釣行 18回 68匹 最長42cm
通 算 釣行129回 341匹 最長56.5cm 年無し8匹