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GO!GO!鉄腕筏虫。。。釣りとバイクのブログ

チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

9.9 小浜漁協さん釣行

2009-09-10 22:27:37 | インポート

数釣り連チャン計画の2日目は、小浜漁協さんです。

ロードイン鳥羽から、集合場所のえさきち鳥羽本店さんに行きました。

丸@仙さん・こしやんさん(Kzero)と合流し、シラサ小3杯・ボケ20匹・天津を購入し、小浜漁協さんへ移動。

荷物を運び常連さんと話をしていましたら、Kzeroメンバーのボス前田さん・仲ちゃんさん・矢野さん達がやって来はりました。

日ヶ崎7~8.5号筏まで、ズラ~ッとKzeroメンバーです。

昨日の教訓から立ち上がりを早くするために、筏に到着後すぐダンゴを投下しました。

水の配分を誤りダンゴがかなり硬めになってしまい、どうも魚の寄りが遅いようです。

お隣の丸@仙さんは早々にチヌを釣ってはります。

すぐ近くにチヌがいるコトを確認できましたので、ココからは勝負です。

KzeroのI組長さんの釣り方を真似て(パクッテ:笑)、チヌをダンゴにアタラセてから、サシ餌を食わせる、、へ調仙人もどきモードに切り替えていきます。

チヌがダンゴにアタッテくるまでの間、ダンゴが割れない硬めのダンゴで、「5分上等!いつまでも待ちまっせ」作戦です。

ダンゴがチヌセンサーの役割をしますので、アタッテきたら絶対近くにチヌがいる条件の元で、サシ餌を流したり浮き上がらせて誘ったりしながら、食わす努力をします。

魚影が薄い場合は、すぐにパ~ンと割れるダンゴの場合、チヌが寄る前にダンゴが割れ、チヌが寄る前にサシ餌が流れる場合が多いと思います。

だから、ダンゴが割れた後にサシ餌を浮き上がらせずにずっと流す技術が求められます。

今回試してみた「なかなか割れないダンゴ」は、チヌが寄るまで待つことが可能でした。

ダンゴが割れてからの勝負は早く、スプールを指で弾いてラインを出すのは1回だけ(感覚でいいますと、ひと流し)で決着がつきました。

ただ、この日はダンゴの内容物の浮遊とサシ餌の浮遊とチヌの移動がかみ合い難い(普段より、なんとなくテンポが遅いような・・・)感じの日でした。

その時々にかなりの誤差はありましたが、ダンゴが着底後チヌが寄るまでに約30秒~1分くらいかかる場合が多かったため、いつもの感覚よりも十秒~数十秒のタイムラグが生じた感じです。

ダンゴチヌセンサーのお陰で、かなり感覚が冴えていましたので、この辺くらいまでは、感じとれていました。

ダンゴアタリ→サシ餌のUP・Downの繰り返しで、終わってみれば40cm(目測)までを25匹でした。

Kzero

本日の釣果=25匹(~約40cm)

2009年 釣行 47回 159匹 最長51.8cm 年無し1匹
2008年 釣行 64回 114匹 最長56.5cm 年無し7匹
2007年 釣行 18回  68匹 最長42cm

通   算 釣行129回 341匹 最長56.5cm 年無し8匹


9.8 フィッシングパーク菅島さん釣行3

2009-09-10 19:22:28 | 釣果・バス

ポイントを作り直すため、シラサ入りダンゴ爆弾を、、たしか2個落としたと思います。

引き続いて、シラサのサシ餌のみを包んだ小さめのダンゴを落としました。

まだ流れていますので、ダンゴが流されないように、穂先を目線より上の位置で静止し、ラインを張ってダンゴが割れるのを待ちます。

ダンゴが割れるとすぐに穂先を海面近くまで移動させ、シラサが浮き上がりにくいようにします。

通常ならラインにテンションをかけたまま、穂先を海面近くまで移動させた方がイイと思いますが、強風の為穂先が高い位置ででアタリをとれませんので、躊躇せずにイッキに穂先を海面近くまで移動させる訳です。

そこから、ラインが張るとスプールを指で止めて、サシ餌のシラサを浮き上がらせて誘いをかけます。

アタリがないと、スプールを指で弾きラインを出してたるませます。

この繰り返しで、アタリを待つ訳なのですが、この日のエサ取りは「アイゴ」「チャリコ」「フグ」「ベラ」「ウミタナゴ」でした。

「アイゴ」「ウミタナゴ」は少し上の層を泳いでいるみたいですので、釣れたエサ取りにより、スプールを指で押えてブレーキをかけ、シラサを浮き上がらせる感覚を感じ取っていく訳です。

午後になると、ますます風が強まりナンギしました。

後方からの突風ですので、道具箱や諸々が少しづつ前に押されてきます。

風が無ければ、アタリが分かりやすい「への字」穂先なのですが、硬め仕様の穂先とはいえ、なかなか判別が難しい状況です。

ただ、救いとしましては潮流のある場所ですので、アタリは大きく「引っ手繰るような」アタリもけっこうありました。

サシ餌の投入する時は、3回に1回のペースでシラサを3~4匹アンコに入れ、活性を持続させるようにしていきました。

夕方になると、一時ボケしか食ってこない時間帯がありましたが、午前中はオキアミ(アンコはシラサ)、午後はシラサ、夕方はボケが好感触でした。

筏の上に立っていられないくらいの強風でしたが、流れがあって魚影も濃く、楽しい釣りになりました。。また行ってみたい (-、-) そろそろ数釣り本番の季節がやってきますね

30

本日の釣果=30匹(~37cm)

2009年 釣行 46回 134匹 最長51.8cm 年無し1匹
2008年 釣行 64回 114匹 最長56.5cm 年無し7匹
2007年 釣行 18回  68匹 最長42cm

通   算 釣行128回 316匹 最長56.5cm 年無し8匹


9.8 フィッシングパーク菅島さん釣行2

2009-09-10 11:09:03 | 釣果・筏

ダンゴにオキアミとサナギミンチを混ぜた理由ですが、1番はシラサを「アンコ」にする上で、アレもコレも「アンコ」に入れるのが面倒くさくなってきた、、2番はチヌにダンゴアタリをしてもらうため、、です。

何となく、午前中はオキアミで昼からはシラサがイイように思っていましたので、お昼まではサシ餌はオキアミをメインにシラサを3匹ほどダンゴに入れて打ち返しておりました。

コレは、昼から沢山釣れる為の準備のつもりでやってました。

11時前までにポツポツと拾う感じで4匹釣り、、ボチボチかな?という時間になると潮流が凄く早くなってきました。

右から左に凄い勢いで流れています。

オモリナシの、ライン出しまくりの、汗かきまくり~ので応戦しますが、まるで川です。

Photo

時々、スカリが横を向いてフロートに引っかかり、中のチヌがバチャバチャいっています。

シラサのオモリナシで何とか1匹追加してから(一応釣れたので満足)、試しに2号オモリでやって、さらに1匹追加しました。

タモですくおうとした時、網目の細かいタモの為に水流の影響で、タモがどんどんチヌから離れていきます。。コレには笑ろた!

楽しい時間は長くは続かず、今度は凄い勢いで筏の下に流れ出し、フロートに引っかかって全く釣りになりません。

強風の向かい風になる為、筏の反対側に移動するコトはできず、止む無く釣りを断念し、昼食にしました。

昼食後、針を結び変えたりボ~ッとしたりしていると、流れが緩くなり釣りの再開です。

つづく


9.8 フィッシングパーク菅島さん釣行1

2009-09-10 08:32:39 | インポート

先日、堂の浦へ釣行しました際に、潮が流れないという珍しい日にぶつかってしまい、ここんとこ潮流に飢えた日々を送っていましたので、今回の連チャン釣行は「FP菅島さん」と「小浜漁協さん」という、流れ場を選択しました。

そして今回のテーマは「ホイホイ流して数釣って!」です。

。。。(-、-)

な!なんと!、、最近好調なFP菅島さんですが、お客さんはワタクシ1人です。

台風の接近で、皆さんキャンセルされたそうです。

早々、ボケ・サナギ・シラサ・天津の順に落とし込んでみましたが反応がなく、ダンゴ釣りに切り替えます。

集魚を目的に、バサバサダンゴにシラサのアンコを多めに入れてテンポよく打ち返していましたら、ドンドン集まってきたのはフグでした。

しばらく、フグを相手に数釣りの練習をしていると、あっという間に二桁です。

そろそろ魚が集まってきたみたいですので、今度は「手で潰したオキアミミンチ」と「サナギミンチ」を大量にダンゴに混ぜ、かなり粘り気のあるダンゴに変更しました。

つづく