地味だけど、とても盛り上がりました。
カードリングは小千谷市スポーツ推進委員の仲間で考えたあそびです。専用の木の板(黒白オセロ柄)は世界にこれ1セットのみ。床を滑らせてセーフティーゾーン(白テープの間)に入れるのですが、相手の板をはじき出すこともOK ひとり4枚ずつ持って二人対二人で勝負します。写真のスコア表を見てわかるように、4枚ずつ計16枚あっても結果が1枚対1枚 など交互にはじき出した結果こんな風になるのです。ちょっとのミスが相手の勝利に繋がるので緊張の連続でした。極めてアナログなおはじきあそび。ネーミングはカーリングに由来します。
最後に「今日のカードリングは面白かった?」と聞いたら、「面白かった!またやりたい!」という声が圧倒的でした。いつも元気いっぱいなSですので、地味な遊びはどうかと思ったのですが、勝者の顔ぶれは意外な?仲間たちでした( ^o^)ノ いろんなことやってみると得手不得手がわかって面白いです。