民舞ブログver.Freund

どこまでいってもフロイント!
独特の、個性豊かなメンツが今日も楽しく練習しています。

7月10日 例会レポート

2014-07-10 23:50:13 | Weblog
さあ、前期例会もあと2回。
気が付いたら暑くなり、講堂の窓も開き始め、虫も来るようになり、夏の訪れを実感しているとりっぴいです。
今回の例会にも、大教からおなじみのメンバー(ジョージ、こゆきちゃん、バイオ、ボン、りぃむちゃん)が来てくれました。
もはや準レギュラー、前期の間ずっと木曜日に来てくれてありがとうございました…。

さて、今回と次回は通称「バズターン聖戦」です(今名付けた)。
・ヤブロチコ(Ru)
 コーラー ミケ、かれん

ということでひたすらバズターンのソロとカップルを練習しました。
特に1回生にはいきなりするにはなかなかきついものがあったようにも思います…。
ソロは足は180度ずつ、体は等速回転、腕は固定、体重は9:1、なおかつ1の方の足をうまく使って一瞬で回る。
カップルは足の角度を噛み合わせる、体を90度にひねる、ロシアの手は上、体重を上げない。
徐々に慣れていきましょう…。
(なお、本気と本気が重なり合う膝がかみ合う場所が見つからなかった方が若干名いた模様)

ふう、やっと曲だ。とりあえずロシアの手はしっかり覚えときましょう。
・男性はやたら左右の移動距離を意識する場面が多いです。余裕があれば注意を。
・女性はソロバズといい、ゆっくりバズといい、他の動きといい、なんか難しそうです。
・ファストパートは曲についていこう。
・ロシアンパデバは覚えとこう、出る曲は少ないけど←
・最後のバズターンはいろいろ勝負。
ポイントは少なくともこれだけあります。

ちなみに曲名の意味は「子りんご」。だから女ソロでりんごをすくってますし、最後のバックスキップ前はりんごをもぎ取ってるわけです(?)。
男女の踊りの見せ合いらしいです。

パーティーの定番曲です。
にもかかわらず、フロイントと大教と京都でそれぞれ違い、関西とそれ以外では曲も違うという不思議な曲でもあります。
僕個人としては京都のフィギュアが去年から好きだったりします。見ててかっこいいし、バズターン短いし←

ふう、次回はバズターンの出る、ロシアのあの曲です。
次回で最終例会です。がんばろう。

(お疲れ合宿は8月5~6日です。)