12月13日 例会レポート

前回の例会レポートにて、たしなめるの漢字を間違えたエデンです。というか、たしなめる、正しい漢字をうちのスマホさんが出してくださらない。酷い。

・サンタリータ(Me)
女性コーラー KONAMI 男性コーラー 竜

届け我らのストーカー応援歌。
女性の冷たい視線にめげるな男よ。諦めなければ未来は明るい！

fig1,二人仲良く生きると決めた。男女の心はまっしぐら。時にお互い見つめ合い、来た道辿って愛を確認する。
fig2,二人で生きるという意味に、ようやく気付いて右往左往。その重みに耐えかねて、心は段々離れてく。
fig3,波乱万丈、荒れる心。世間の荒波は、二人を決して幸福な道へは導かない。
fig4,別れ話を持ち出す女性。離れたくない男性。すれ違う二人の心。もうあの頃には戻れない。
fig5,立ち去る女性のその背中に、必死に追い縋る男性。向けられる視線は絶対零度。心は既に閉ざされた。それでも僕は君に触れたい。
つなぎ,男の熱い心が、女の心を溶かしたとでも言うのだろうか。二人は再び手を取り、互いを見つめた。その様はまさに奇跡。
fig6,もしも片方がこの世の苦痛に耐えかねて前を向けなくなったら、片方が道を示して共に進もう。もしも年を取って、足腰が弱くなったら、元気な方がその体を支えよう。二人はまさに一心同体。
fig7,もう何も怖くない！ 歓喜の心に二人は思わず飛び跳ねた。
エンディング,二人揃って空を仰ぐ。あぁ、今日は一段と、月が綺麗ですね。

12月6日 例会レポート

どうも、今日もなんとか生きているエデンです。生きているって素晴らしい。

・Love is blue(R/D)
女性コーラー ｴﾃﾞﾝﾃﾞﾝﾃﾞﾃﾞﾝ 男性コーラー 変数

一度聞いたら(恐らく)忘れない。そんな独特の味わいのある曲(だと思っている)。
ところで何を以て恋は水色にしたのか。そのセンス、好きだけど恋を知らぬ我に理解は難しい。
動きとして難しいところは然して無いと思うのですが、特に序盤は足の出し引きの順番や位置がややこしいので覚えるまで大変かもしれません。男女どちらか片方が覚えてさえいれば、もう片方は逆足を逆に動かせばよいので少し楽です。
それが終わればジグザグfigure。コリードににている。ジグザグ後は４連続ピボットからの変則ツーステップターンが入ります。４連続ピボットは我々コーラーは勢いで回りました。

さがせば歌詞付きやら日本語バージョンやらが出て来て楽しいよ！ 日本語の方は「恋は水色」で検索。

・チュチュク(Ma)
コーラー KONAMI 司会 家電

女性と男性で別ラインを形成して踊ります。最後、男性頑張ります。女性はその分figureが少ない。
さて、では男性がどのように頑張っているのか。簡潔に言えば、ダウンアップくるりんぱ、です。ダウンアップでダメージの入った足腰を更に痛めつけるかのごとく高速１回転をします。かっこいい。
勿論女性がやっても問題はありません。かっこいい。しかし、スカートでダウンアップくるりんぱするととんでもないことになるので、気を付けてください。私は1回生の時スカートでやりました。確か嗜められた気がする。


では、では。さらば。

12月1日 例会レポート

こんばんは、お早うございます。

・カロチャイウグローシュ(Ha)
コーラー ドラエデン

女性は回るよくるくると。はい、簡単に申しますと、女性が頑張る曲です。男性は基礎が出来ていれば問題がありません。
さて、では女性の何が大変なのか？ ええ、良い質問です。
基礎の動きのまま、右肩回転するのです。
何を言っているか分からないかもしれませんが、これ以上の説明はできないのです。頑張れ、女性諸君。

イントロ……女性近付きます
fig1……女性 回ります
fig2……位置移動します
fig3……横に移動してまた位置移動します 人生って忙しい
fig4……一旦男女別れます。そして感動の再開

では、さらば。

11月29日 例会レポート

眠りから覚める度、もう少し夢の世界で暮らしたかったと溜息を溢します。

・The Last Waltz(R/D)
女性コーラー KONAMI 男性コーラー 掃除機

今年も苦手意識を克服できず。ラウンドダンスは一等覚えるのが難しいのじゃ。
ワルツ半分や逆ワルツが出てくるので強敵である。
和訳を調べてみたのですが、愛の炎は燃え尽きたとか私の心は引き裂かれたとか言ってました。

では、では。

11月22日 例会レポート

夜の町って、存外明るいのですねぇ。暗い部屋から窓を覗き見る度、思います。昔は夜に窓から外を見るとか恐ろしいことこの上ないことでしたけどね。

・ズルリトレスタットナスレッドセロタパンチュカルンドゥンドゥン(Ma)
コーラー ナタデココ 司会 竜

タンバリンは犠牲になったのだ。浮気できぬよう、縛り上げてやったからのぅ。
冗談はさておいて、今回タンバリンがいなくなりましたね。神隠しに遭ったのかな？ 皆さんも神隠しには気を付けてくださいね。怪しい神様に「飴ちゃんあげるからおいでよ」とか言われても、付いていっちゃ駄目ですよ。
それにしてもいつ書いても長い名前ですね。間違えそう。
ズルリさんは、figureも良心的な数で比較的見踊りしやすい曲と思います。
fig1,ホッステステ×2 ステップタッチ×2 ジャンプホップ ホップ横前ホップ横後ろ パデバ
fig2,前半同じ 最後のパデバがちょろりと変わります。
fig3,ちょくちょく変わってきます。ステップタッチがスリズになったりホップ横前がダンダンダンになったり。きっと今までの石橋を叩き過ぎて割ってしまう性格に終止符をうつべく、少し大胆になってみたのですね。あと、パデバが神隠しに遭います。
fig4,ダンダンダンの前にバックします。来た道を戻ってみるというのもね、人生には大切なことなのです。落とし物拾ったり。

figureの変わり目につなぎがあります。


・セベルニヤシュコホロ(Bu)
コーラー KONAMI 司会 ナタデココ

皆仲良くWホールド。美しい草を生やし講堂に草原を作りましょう。
最近、何番目のfigureかではなくほぼほぼ曲で覚えてしまっているため、figureの書き出しが辛い……。切れ目がわからないしfigureと思わせつなぎという名だったりするし……世の中ややこしいのぅ。なので数字じゃなくて順番で書き出してみます。手元に曲がないので不安じゃのう……いや、エデンなら出来る。そうに違いない。あ、繰り返しは書きません。長くなっちゃうからね。
・前行って 後ろ戻る 前に進みたい、しかしやはり不安だ、という若者の心を反映しているようですね。多分気のせいだけど。
・足元ちょこちょこ 進むことを躊躇う若者の図。
・バックパデバで前進 しかしやはり戻る 不安は募る一方だ。どうする若者頑張れ若者。
・パデバ祭り 若者は混乱した。わけもわからず地団駄を踏んだ。
・右往左往で地面を踏み抜く ままならない現在に憤りを感じながらも、己の力ではどうすることもできないという現実に暴走する若者の図。あちらへいって、こちらへいって、様々な道を模索しているのだ。
・休憩トロポリ 体力ある若者だって、休みたいときはある。
・右往左往でトロポリ いくら現在に不満を覚えようとも、床に八つ当たりするのは間違いだと気付いたようだ。
・足を回してバックパデバ 床に八つ当たりしすぎて足を痛めたのでリハビリ中の若者。
・パデバからの前進からのやっぱり戻る 曲がりくねった道を進む覚悟を決めたように見えてそうではなかった若者の図。いきなりくねくね道は若者にはハードルが高かったようだ。
・右往左往でパデバ やっぱり横移動が好きな若者なのだった。

と、若者の繊細な心を丁寧かつダイナミックに表現した珠玉の一曲でしたね(違う)


では、では。皆さんも夜眠れないときは町の明かりを眺めて睡魔を待つのも一興ですよ。

11月17日 例会レポート

未来について考えると、不安ばかりが募ってゆく。しかし、無邪気な子どもであった時代も、そうだったただろうかと思い返せば、いやいや、未来のことなんぞ考えもせず、ただその時を精一杯生きていた。
大人になるって、ちょっと怖い。

・ペトルニーノホロ(Bu)
コーラー 掃除機 司会 変数

曲がないとわからないどころか、曲があっても見踊りで精一杯。何年経っても踊れない曲って何故なのでしょうね。苦手意識が染み付いてしまって「自分には無理だ」と思い込んでいるせいか？ ふむ、誠に悔しい。
フロイントではペトルニーノホロですが、別の学校では同じ音源で違う動きのペトルンキーノがあります。そちらはたしかfigureが少なかったかな。パーティーでかかったら、どちらを踊りたいかで入るラインを決めてくだされ。

では、では。

11月10日 例会レポート

夜にピカピカ光る街を見ると、なんだか不思議な気持ちになります。寂しいような、悲しいような、懐かしいような。
自分の居場所について、時々くるくると考えては、何にもわからなくなる。きっとそんなもんですね。

・ショプスカラチェニッツァ#1(Bu)
コーラー X 司会 KONAMI

曲にのって本能で踊っていたら案外覚えているのに、ふと頭で考えてしまうと順番がわからなくなる。そんな曲。皆大好きショプスキが出てきます。
・まずはホッステステで右往左往。まだまだ若い。迷ったって、罪じゃない。
・パデバ入りまーす。
・ホッステステ ラチェニッツァ ジャンプホップ ホップ横前ホップ横後ろ ジャンプホップ 前に出まーす。
・リープ掛けリープ掛け
・キック 日頃の恨みを晴らせ！
・キュッキュ君 ジャンケンもあるよ！
・皆で真ん中さんを畳む。
・ショプスキっぽい動き(名前あったような気がするけど覚えてないです。ごめんなさい。情報求む)で前に出ます。２回目はエンディング。

曲がないので自信が持てぬ……揺るぎない自己が欲しかった。

11月8日 例会レポート

本日二回目の例会レポート。
いやぁ、寒くて手足が氷のようです。でもね、僕の近くにはもふもふにゃんこがいるから大丈夫……あ、向こう行っちゃった……。

・フロリチカオルテネアスカシジョクルバトゥータ(Ro)
コーラー 楽園 司会 掃除機

みょんみょんみょんみょん音がする。近付く恐怖のfig5。千里の道も一歩から……長いfigureのその先に、見えるは栄光のエンディング。
はい、というわけで、難関はfigure5です。難しいというよりね、長いのですね。もう３つくらいに分けた方がいいんじゃないかな。
以下figure5のまとめ
前編……その場。お先真っ暗将来不安で前に進めない若者の気持ち。
中編……前進しまーす。今なら何でも出来る気がするうぇいうぇい若者の気持ち。
後編……後退しまーす。人生そんなに甘くないと悟った仏の気持ち。その顔には悟りを開いたものだけが許される微笑みを張り付けている。

では、では。

11月3日 例会レポート

昔からの友人っていいなぁと珍しく心が澄み渡っているエデンです。
メリークリスマスですね。意味もなくクリスマスや正月が好きです。わくわくします。楽しい。いつもと違う日常が好きです。

・バルネンスコホロ(Bu)
女性コーラー こなみ 男性コーラー ダイソン 女性デモラー ココ

男女が違うラインで踊ります。男性のfigureはわからないので女性にスポットライトをあててお送りいたします。男性諸君、申し訳ない。
女性の皆さん、なんとこの曲、女性同士でペアになり踊るのですねぇ。一番さんと二番さんで微妙にやることが違うからややこしい。しかし世の中そんなものよね。皆が皆同じことをやっていてもつまらない。そう、この曲は、頭の凝り固まった我々大衆に多様性の大切さを訴えているのだ。
……多分ね。
後半、曲調が変わります。ファストパートであってるかな？ 前半は見踊りでも然して問題はないのですが、曲調変化後は少し見踊りが難しくなるかなぁと個人的には思っております。
最後はビシッとポーズを決めることができればカッコいい。

では、では。

11月1日 例会レポート

こんにちは！ お昼ごはん危機を無事生き延び、美味しいご飯にありつけることが決定しましたエデンです。嬉しい。

・セイシャミル(Az)
女性コーラー ナタデココ 男性コーラー X

つま先立ちの闘い。そう、この曲は、踊り手がいかにつま先立ちに耐えられるかが勝負なのだ。鍛え抜かれた足の筋肉を駆使し、困難に立ち向かうその気高い姿に全米が泣いたとか泣いてないとか。
男女は最初から最後までふれることはありません。単独戦です。戦場では皆等しく一人なのです。
一人と孤独は別ですからね？
最後は女性が斬られて(刺されて？)終わります。お馴染みですね。しかしね、思うのですよ、斬られた後女性は倒れるようなfigureがないのです。これは由々しきことですよ。
ちなみに私はパーティーなどでセイシャミルを踊るときは斬られる前に斬り返したり剣を受け止めたりしています。やられっぱなしはシャクなのでね。

では、では、つま先立ちに勝利するそのときまで、さらば。