お疲れ様です
更新遅れましたが、無事書き込みます
にしても、昨日の晩はとたんに冷えました
体調管理にはお気をつけを
えーと、てかまた間違えました
コール曲はネオポリタンタランティラ(It)とドスパツコホロ(Bu・ロドピ地方)でした
MOPさんMROさんデモお疲れ様でした
ではさっそく、いつもの調子で
1曲目ブルガリア、ロドピ地方よりドスパツコホロでした
曲名の意味って言うかそのまんまで、「ドスパトのホロ」ドスパトってのがロドピ地方の地名でホロはある種の踊りをさす名詞
フィギアは3つでどれも踊りやすいものばかり
非常にゆったりした曲で新入生も上回生も踊りやすかったことだと思います
地域の気候の特性からか、女性の衣装は長いスカートに生地も厚手のもの
動きも制限されちまうってわけで、穏やかなリズムの踊りが多くなってるそうです
個人的にはフィギア2が好きです
数少ないロドピ地方の曲の一つですが、他にも「マリマリコ(Mari Marijko)」「ミトロミトロ(Mitro Mitro)」「キトゥカオトゲラ(Kitka Ot Gela)」「トバスティ・トリスティ」「トラグナラ・ルミャーナ(Tragnala Rumjana)」などがあるみたいです
続いては2曲目はイタリアよりネオポリタンタランティラでした
MOPさんMROさんデモお疲れ様でした
ポルカ基礎が入るため中々大変な曲ですが・・・その大変さとは裏腹にこの曲童謡の「アイアイ」にあわせて踊ってみると手叩いて女性と男性が離れるところでうまいこと終わります
ちなみにアイアイは現地人の驚きの叫び声
曲の背景としては毒蜘蛛にさされたので、踊り続けないと死んでしまうみたいな感じの背景です
ひょっとするとこんな踊りかもしれませんm(
ω
)m毒蜘蛛にさされて毒が回っちまう
さあ、大変
踊って汗かいて毒を抜け
てなわけで、まずはパデバから
手の動きもついて全身運動
お
目の前の人もさされたんだろうか
一緒に回りましょう・・・いやいやいや、回ってる場合じゃない
毒が回るんだよ
そんなわけで、またパデバ
でも、目の前の人が気になる
もう一度回ってみよう
いや、やっぱり回ってる場合じゃない
と思ったら、そこから動かないで
といわんばかりに、あっしの周りを回りだす
やばい動けない
でも、相手の位置がわからない
あ
目の前に来た
今がチャンス
動こう
そして下から上へとジャンプ
あ
また捕まった
どうしよう・・・逃げちゃえーー
距離が置けたところで
水泳で一番激しい動きは何だろう
←毒のせいか思考回路は意味不明
そう、バタフライです
まあ、それはさておき、目の前の人も毒が回ってきてるから・・・
タンバリン叩いてるし
一緒に回ろう
そしてポルカターンへ
(以上とある男性目線より)
ホントのところ
タランテラと毒蜘蛛のタランチュラが関係あるのは事実のようです
毒蜘蛛に刺されたときに踊ることにより、汗と一緒に毒を体外へ排出した
とか、タランチュラに噛まれて毒が回ると、人は狂ったように踊りだす
タランティスモという舞踊病にかかるそうです
どっちもありました
ちなみに、タランテラの語源はイタリアの港町・タラント
ところで、タランチュラですが、モデルとなったクモの毒は人間には危険なものではなかったようです
ひよこ一匹殺せないやさしいクモ
実際に危険なクモは同じ地域に住んでいた別のクモだそうです
命がけの曲には違いないと思います
でも、毒は危険だから、フロイントはフロイントらしくお酒を飲んだ状態でネオポリを踊ってはどうでしょうか
次回の例会はアシュレルハイシュ(Is)れしゅ
今度は本当
場所は講堂18:00から
全然関係ないですが、クイズ
壊れた時計がありました
けれども、その時計なぜか1日2回だけ正確な時間を指します
さあ、どんな時計でしょう
答えは次回のブログに書いときます