咲 -saki- 第84局「開門」 小林立：著 ヤングガンガン

今回、小林先生が、読者をいじめにかかっています（笑）
いや、かなりマニア層、それも超ニッチなゾーンを狙っているのか？
けいおん！の、さわちゃん先生とかじゃないですよ？宮守女子の顧問の先生、ほぼ、おばあちゃんと言っても過言ではない人の入浴シーン（笑）

しかし、これは、実は、すでに塞さんに、はっちゃん対策をしているのですよ。

はっちゃんのご開帳対策！

はっちゃんが、放送できないようなポーズでご開帳をしたとき、激しい湿気にみまわれるのですが、その対策として、お風呂場で、塞さんに指示を出しているのです（本当か？）

はっちゃんに自然に集まってくる、風牌。このままでは、小四喜などにもっていかれてしまう……

だが、実際の具体的な方法は不明ですが、塞さんがマークした相手は上がることができないらしい。
ニライカナイの銘苅選手（沖縄）も、一度も上がれなかったとか。
南方系に対して、東北地方の宮守女子が封じる、そう東北、鬼門です。
そこまで考えての、岩手代表なんでしょうね。




ビジュアル的には、塞さんは、道術師っぽい感じの。かっこいい！

でも、全国クラスだと、ちゃんと強い相手校の選手は分析済みなんですね。
はっちゃんにも情報はインプットされています。
霞さんの発言は、なにやら、余裕が感じられますが……

和さん、魔物を擁する永水ですら、ちゃんと相手を分析しているのですから、初出場の清澄で分析しとらんのはどうかと（笑）


そんなはっちゃんの対策は、なんと、「自分が北家でありつづければ、いつか役満上がれます」という作戦。
要するに、「親にぶっ込み」（笑）

これは、自分の能力に異様なまでの自信が無いとできない技ですね。
まさしく、肉を切らせて骨を断つ、です。
まあ、はっちゃんには、肉はものすごく少ない、というか、薄いのですが、ああ、それで薄墨？（笑）




だが、この卓には、魔物ではない、一般人が混ざっていました。それが親だったいう（笑）
何という、オチ！

さてさて、ここまで空気状態の和さん、魔物に覚醒するのかどうか？？？

引用元：ヤングガンガン　咲 -saki- 第84局

ポチっと押してもらえるとやる気が上がります（笑）

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