おかるとのヲタク日記

咲 -saki-、ラブライカ、百合、true tears、かなふみ、ガルパン

ビブリア古書堂の事件手帖 第4巻 栞子さんと二つの顔

2013-02-25 | 小説
私は普段は、帯は付けたまま保管しますが、今回は、すぐに資源ゴミに出しました。
だって、栞子さんは、黒髪ロングで巨乳で清楚で、普段はおっとりだけどスイッチ入ると知的キャラなんですよ?
どう間違っても、短髪ひんぬーで粗雑、その上、知性じゃなくて池沼とか有り得ないから(笑)
実写版なってありましたっけ?最近はTwitterでも誰も触れなくなって、ステマつぶやきしかないみたいですが(棒)

なにやら視聴率は10%をなんとか切らずにいるらしいですが、本当は切ってるね、これ。
キムテヒのドラマと同じパターン。意地でも2桁を守るって指令は出てるんだね。
何しろ、ニールセンがいなくなったから、捏造してもわからんし。独占は碌でもない結果しか生まない。

さて、毒を吐いたところで本編です。


今回は、宝探しに近いものがあります。
コナン君の映画でも、世紀末の魔術師は、ロマノフ王朝のイースターエッグを探す話でした。
こういうテーマは、ワクワク感がありますね。
で、ストーリーがそれだけなら、ちょっと単調。

そこに軸となる母と娘の対立と、争えない血筋の問題を絡める。これがずっと初巻からのテーマ。

さらにヒトリ書房の井上氏との、ある種の和解、というか誤解を解いたところとかも見所。

まあ、何にしても、天然の栞子さんをデートに誘う下りがいいですな。
男の浪漫であります。
しかも、栞子さんは清楚可憐の巨乳さんですからね。ウェヒヒ。

さて、お母さんも一旦退場しますが、次巻はどうなりますかね?

ここまで原作が出来たので、1クールでアニメ化して欲しいです。
ただし、CVが剛力だったら、多分、スタッフ通り魔に刺されるから気をつけろよ。
電通を絡ませなければOKだろうけど。





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