藤井聡太七段が似ている、というかクリソツで、強さのレベルという意味でも似ているファブル。
どんな作品なのかと試し読みしていたら、結局最新巻まで来ちゃった(笑)
とにかく、この作品、実際はギャグ漫画なんですよ。
明(仮名)が、普段は殺し屋としての気配を消し、かつ、普通とは異なるために、笑いが発生する。
その独特の作画力と会話の相性は抜群。
岬ちゃんや社長も、いや、若頭(今は組長)もウケまくるという。
ヨウコ(仮名)はヨウコで、河合君を2度もアル中かつ脱糞に追い込むし。
シリアスなシーンがあるからこそ、コントラストが際立つわけで、この作者、旨いなぁと思います。