おかるとのヲタク日記

咲 -saki-、ラブライカ、百合、true tears、かなふみ、ガルパン

まどか☆マギカの為に買う Megami MAGAZINE (メガミマガジン) Vol.134 2011年7月号

2011-05-31 | 魔法少女まどか☆マギカ
Megami MAGAZINE (メガミマガジン) 2011年7月号 (Amazon)

付録ポスターは、マミさん&ほむほむです。
マミさんは、タイ・サイド・ビキニで下乳です。描いている人、分かって居るなぁ。
対してほむほむは、胸があまりありませんので、お尻です。
ローライズ、ややはみ尻(笑)

で、主目的の「COMPLETE BOOK」
今回は、連続放送の11話、12話について。虚淵さんインタビュー、新房監督インタビュー、声優さん座談会などです。

杏子の魔法少女としての能力は「眩惑、幻覚」だったとか。でも、それを潜在意識で否定しているので、後天的に身につけた戦闘能力ってことに。もともと、運動神経良かったんだろうなぁ。

これは、杏さや、な同人誌を作っている方には、嬉しい設定じゃないでしょうか。
シリアス、ギャグ、ほのぼの、どんなジャンルでも使えそうな設定。

マミさんは、銃火器は後付けで、基本は「リボン」なんですねぇ。
なるほど。

そして、マミさんの精神的な脆さは、公式設定であると(苦笑)
いいんだもん、それがマミさんだから(笑)

あと、11話とかは、台詞が本来のものになるらしいですよ。blu-ray買わないと駄目ですよ(笑)


声優さん座談会、いいですなぁ。
特に「嫌いなキャラはいない」っていうのが。オリジナル作品であるので、本当の結末は実際の最終回までわからないわけで、そういう中で、この作品に参加できてよかったというのが伝わってきますねぇ。

特に9話~12話は、声優陣の演技が神がかってましたよ。

監督インタビューにもありましたが、特別な作品というのは、放送期間中に何かが起こり、結果として、良い方向に転がる、というのがあります。マギカは本当に希有な作品になりましたね。
これは、しかし、PartIIを作るのは、大変だぞ……。



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