大晦'04

昨日ぬらひま団のK団長とのメールのやり取りの中で、
今年何本映画を観たか？みたいな話になりまして、
改めて数えてみました。

マトリックス・レヴォリューションズ
イノセンス
ラストサムライ
TLOTR　王の帰還
下妻物語
CASSHERN
花とアリス
恋愛適齢期
ハリポタ　アズカバンの囚人
パッション
Dawn of The Dead
サンダーバード
スチームボーイ
雲　息子への手紙
スウィングガールズ
２０４６
笑の大学
Mr.インクレディブル　×２（通常版×２）
ハウルの動く城　×２（通常版／DLP版）
ターミナル
（順不同）

多いか少ないかは分かりませんが、計２２本（回）でした。
でもK先生は今年２８本観たそうです。
すげ。

観たくてもついに観れなかったのが
「ファインディング・ニモ」
「世界の中心で、愛を叫ぶ」
どちらもヒットしていたのに、結局観れませんでした。

一番強烈な印象だったのは、なんといっても「パッション」です。
ある意味トラウマになりました。

期待以上に面白かったのは「下妻物語」
奇しくも横浜映画祭で下妻物語が５冠を達成しましたね。
それだけの面白さはあったと思います。

No.1は、文句無く「王様のご帰還」です。
当然エクステンディッド・エディション予約済み。

来年も、沢山の映画を観たいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、今年は社会的にだけでなく、個人的にも激動の一年でした。
正確に言うと、この１年半が凄かった。
昨年の５月に突然、全く経験のない畑違いの部署に異動。
慣れるまでの半年くらいは苦労の連続でした。
６月と９月に立て続けに芝居に出演し、初の主役も経験。
ぬらひまの演奏会があって、その年末から試験勉強の為初の休団。
１月と２月には転職試験の本番があり、
本当に一生懸命勉強しました。
その甲斐あって３月には無事合格。
３月にはすぐに花見演奏会がありましたね。
５月に今の職場に異動。
つまりたった１年で２度も異動したわけです。
６月～７月に３つの演奏会に連続で出演・・するはずだったのが、
１つ出演後、自然気胸で入院し、結局手術までしてしまうことに。
車いすに乗ったり、身体に管を入れたり、全身麻酔をしたり、
内臓を切り取ったり、ICUに入ったり、初めてづくしでした。
本当に痛くて辛かった入院でした。
そのため７月～９月の３ヶ月の再休団に突入。
今年は結局半分近い期間を休団してしまいました。
１０月にやっと練習に復帰。
まだちょっと痛みもあり、演奏も本調子とはいきません。
そしてこの頃から仕事が急に忙しくなりました。

その他にも、父親が７０歳を迎え仕事を完全にリタイヤ。
母親が白内障の手術をし、芝居の先輩が亡くなり・・・。
いやはや、もうお腹いっぱいです。

来年はもうちょっと穏やかに行きたいものですね（笑）

でもあれだなぁ、これだけいろいろありながらも、
２２本の映画を観たのは我ながら凄いなぁなんて思ったり。

なにはともあれ、良いお年を。