sky-sky!diary

横浜在住Tuba吹きの小さな日常。Don't worry,be happy.

宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

2014-12-30 21:24:43 | Movie!
アニメーションの出来は素晴らしいと思います。「そんなワープアウトしたら乗組員がミンチに・・・」とかいう突っ込みどこはいくつもありますが、そういうむちゃくちゃも許せてしまうのがヤマトの偉大なところ。音楽にあの白色彗星のテーマとかも使われていて「ほぅ」と思いました。やるな宮川彬良。ストーリー的には、なんかどっかで観たことあるなぁという感じもしますが、イスカンダルからの帰途に挟み込むエピソードとしてはこれがベターかもしれません。ヤマトを傷つける訳にもいかないしね。
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あと1本いけるかな?(確定しました)。

2014-12-30 17:53:38 | Movie!
今年もやってきました「勝手におばたぁ~ら映画大 賞!!'14」です。今年見た映画をまとめてみましょう。
「ゼロ・グラヴィティ」
「ロボ・コップ」
「晴天の霹靂」
「ホビット 竜に奪われた王国」
「アナと雪の女王(2D吹き替え版)」
「ウォルト・ディズニーの約束」
「GODZILLA IMAX 3D版」
「るろうに剣心~京都大火編~」
「思い出のマーニー」
「るろうに剣心~伝説の最期編~」
「インターステラー IMAX 3D版」
「ホビット決戦のゆくえ IMAX 3D版」
「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」
1113本。ただしゼロ・グラヴィティは昨年公開なので実質1012本でしょうか。では各賞に行きましょう。
・作品賞「るろうに剣心~京都大火編~」+「るろうに剣心~伝説の最期編~」
2本セットで物語が完結しますので、合わせ技で1本。これは作り手の熱さがビンビン伝わってくるのがとても気持ちいいというのが理由です。加えて短期間に続けて公開するという営業面の上手さもよかった。観る方にとっても前編の熱が冷めきらないうちに後編を観て昇天できるというのは気持ちいいですから。
・男優賞「佐藤健」
緋村剣心をやりきることができたのは、おそらく根性以外の何者でもないと思います。現実(リアル)に剣心を体現してみせたその役者魂に敬意を表して。身体をどうさばいてどういうポーズをとれば格好良く見えるかが本当にきちんと分かっていて、きちんとそれが表現出来るというのはセンスだなぁと思います。これが出来るのは日本人では他にいないんじゃないでしょうか。それくらいの器を感じます。
・女優賞「なし」
う~ん、今年観た中ではグッと来るのが無かったので、残念ながら該当無し。

2015年に観てみたい映画としてはまずはまだ観ていない「ベイマックス」からスタートして「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」「シンデレラ(エルサのサプライズ)」「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN PART1(仮)」「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN PART2(仮)」「攻殻機動隊 新劇場版」「インサイド・アウト」「スター・ウォーズ ザ・フォース・アウェイクンズ」とかかな。進撃の巨人は実写版なので、原作と大分作り替えるみたいなので微妙な予感が。シンデレラは単純にシンデレラがというよりは、アナ雪の続編が同時公開という意味で話題になりそうですね。そういえばスヌーピーの3Dアニメもやりますね。予告編が公開されていました。
コメント (1)
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