マン・オブ・スティール。
スーパーマンという呼び名を極力使わないようにしているんですかね。劇中でも「スーパー・・・」と言いかけたところで邪魔が入るというシーンがありました。結局最後にはちゃんとスーパーマンという台詞はありましたけど。IMAX 3Dで観ましたが、とにかくアクションシーンはCGの動きが速すぎるのと、流行なのかギュッと画がアップになったり引いたりの繰り返しで疲れました。効果音の音量の大きさと強さにもげんなり。クリプトン人達は人類の想像を超える力を持っているというのは、そこまでしなくても説明出来るだろうに。そういう演出は、日本のアニメとかの方が少ない動きでも上手く観せているんじゃないかなと思います。ダイアン・レインが母親役でえらい老け役やってますが、まだ48歳なんですよね。僕と大して変わらないじゃないか。クラーク・ケントのヘンリー・カヴィルもまだ30歳なんですね。もっとおっさんなのかと思った。ラッセル・クロウだのケヴィン・コスナーだのローレンス・フィッシュバーンだの有名どころも多数でそういう安定感はありますね。じっくり見せるシーンは印象的だったのだから、アクションはもうちょっとなんとかならんもんだろうか。スーパーマンは、本当はこれくらいスピーディーなのだという事が映像化できるよう技術が進歩したから、いろいろ試したかったのかな。そういえば次回作にはバットマンが登場するですね。
スーパーマンという呼び名を極力使わないようにしているんですかね。劇中でも「スーパー・・・」と言いかけたところで邪魔が入るというシーンがありました。結局最後にはちゃんとスーパーマンという台詞はありましたけど。IMAX 3Dで観ましたが、とにかくアクションシーンはCGの動きが速すぎるのと、流行なのかギュッと画がアップになったり引いたりの繰り返しで疲れました。効果音の音量の大きさと強さにもげんなり。クリプトン人達は人類の想像を超える力を持っているというのは、そこまでしなくても説明出来るだろうに。そういう演出は、日本のアニメとかの方が少ない動きでも上手く観せているんじゃないかなと思います。ダイアン・レインが母親役でえらい老け役やってますが、まだ48歳なんですよね。僕と大して変わらないじゃないか。クラーク・ケントのヘンリー・カヴィルもまだ30歳なんですね。もっとおっさんなのかと思った。ラッセル・クロウだのケヴィン・コスナーだのローレンス・フィッシュバーンだの有名どころも多数でそういう安定感はありますね。じっくり見せるシーンは印象的だったのだから、アクションはもうちょっとなんとかならんもんだろうか。スーパーマンは、本当はこれくらいスピーディーなのだという事が映像化できるよう技術が進歩したから、いろいろ試したかったのかな。そういえば次回作にはバットマンが登場するですね。