あ、違った、「X(CLAMP)」・・・でもなかった、バトル湿布。もといバトルシップ。
もう4月も中旬ですが今年1本目。ここまで特に観たいと思う映画が無かったから行かなかっただけです。たまには何も考えずに観れてスカッと観終われそうな映画でも・・・と思ってこれを選びました。他にも話題の「アーティスト」とかもあったんですがね。あえてこれ。以下ネタバレ。バリアーや結界などで仕切られた空間で物語が進むというのは日本では小説や漫画で使用済み。他にもいがみ合ってる者同士(しかもレベルの低いいがみ合い)がそんなこといってられなくなって力を合わせて強大な敵に立ち向かうとか、能力はあるのに力を出し切れない主人公が、優秀で家族思いな兄を突然失いその後を継がなくてはならなくなって急に能力を発揮するとか、最新式の兵器が活躍していたのに敵にやられて最後の美味しい所をロートル兵器が持ってっちゃうとか、同時進行で孤立している少人数のチーム(しかも臆病な民間人と退役軍人)が勇気を振り絞って敵の基地に突撃して重要施設を破壊するとか、とにかく使い古されたネタのオンパレード。まぁ、ユニバーサル100年の間の映画へのオマージュなんじゃないかというのは深読みし過ぎ?そもそも、あんなバリアー張れるなら船毎にも使えば人工衛星との“交通事故”も避けられただろうとか、惑星間航行を実現するような技術を持ってるなら人工衛星の一つくらい避けろよとか突っ込みどころも満載。まぁなんとなくスカッとはしたので目的は達成。最後の最後のワンシーンは、多分あまり意味は無いんだろうけど・・・。2?
もう4月も中旬ですが今年1本目。ここまで特に観たいと思う映画が無かったから行かなかっただけです。たまには何も考えずに観れてスカッと観終われそうな映画でも・・・と思ってこれを選びました。他にも話題の「アーティスト」とかもあったんですがね。あえてこれ。以下ネタバレ。バリアーや結界などで仕切られた空間で物語が進むというのは日本では小説や漫画で使用済み。他にもいがみ合ってる者同士(しかもレベルの低いいがみ合い)がそんなこといってられなくなって力を合わせて強大な敵に立ち向かうとか、能力はあるのに力を出し切れない主人公が、優秀で家族思いな兄を突然失いその後を継がなくてはならなくなって急に能力を発揮するとか、最新式の兵器が活躍していたのに敵にやられて最後の美味しい所をロートル兵器が持ってっちゃうとか、同時進行で孤立している少人数のチーム(しかも臆病な民間人と退役軍人)が勇気を振り絞って敵の基地に突撃して重要施設を破壊するとか、とにかく使い古されたネタのオンパレード。まぁ、ユニバーサル100年の間の映画へのオマージュなんじゃないかというのは深読みし過ぎ?そもそも、あんなバリアー張れるなら船毎にも使えば人工衛星との“交通事故”も避けられただろうとか、惑星間航行を実現するような技術を持ってるなら人工衛星の一つくらい避けろよとか突っ込みどころも満載。まぁなんとなくスカッとはしたので目的は達成。最後の最後のワンシーンは、多分あまり意味は無いんだろうけど・・・。2?