迷レンズ探訪

あまり陽の目を見ないレンズやカメラを取り上げていきます。

大正時代の火の見やぐら 黒石市

2019-07-14 23:28:23 | PENTAX-Q
黒石の街中には、こみせ通り以外にも古い趣のある建物があります。そのなかでも大正時代に建てられた現役の木造火の見やぐらがあります。

まずは、こみせ通りから横道に入った通りにある、甲徳兵衛町火の見やぐら(大正13年建設)。第三消防部屯所として使われています。


ここの車庫には、1971年に配備されたボンネット型の古い消防車(日産FS780型消防ポンプ車)がありました。現役では最古参の消防車とのことです。

こちらは街で一番古い火の見やぐら、元町火の見やぐら(大正9年建設)。第二消防部屯所として使われています。

  いずれもPentax Q7+02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5

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