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マニュアルフォーカスのEマウントレンズ7artisans 25mm F1.8で、花壇の花を撮影しました。
もう少し近づいてみましょう。なだらかにボケていきます。
なかなかきれいなボケです。
さらに最短撮影距離の0.18m近くまで寄ってみましょう。ゆるやかにボケていきます。柔らかいボケです。
いずれもNEX-3N+7artisans 25mm F1.8
お手頃なマニュアルフォーカスレンズですが、こんなにもボケ味の良いレンズなんですね。改めて見直してしまいました。
久しぶりにNEEWER 35mm F1.7を持ち出して、イルミネーションを撮影してみました。
何か、廻っているような・・・気のせいではなさそうです。やっぱり廻っています。
SONY NEX-3N+NEEWER 35mm F1.7
お手頃Eマウントのマニュアルフォーカス準標準レンズ7artisans 25mm F1.8です。
以前に入手したEマウントレンズのマニュアルフォーカスレンズが、思いのほか好印象だったので、ついまた同じようなレンズで少しだけ画角が広い7artisans 25mm F1.8を入手してしまいました。今回入手した7artisans 25mm F1.8はピントリングの幅が少し狭く、リング表面の凹凸も少なく、ちょっと動かしづらいように感じました。
レンズ構成 5群7枚
最短撮影距離 0.18m
フィルター径 46mm
重量 150g
今回は元箱に入った状態で入手しました。箱の側面には堂々とレンズ構成図が書かれています。ガウスタイプというのでしょうか。
フルサイズで撮るとイメージサークルは小さく、四隅が欠けます。やはりAPS-C専用です。
さて写りはどうでしょうか。少し絞った中での遠景は申し分ありません。
絞り開放の近接撮影では、少し個性を発揮します。
特にこのレンズは最短撮影距離が0.18mとかなり寄れるので、面白い絵が撮れます。
いずれも SONY α7+7artisans 25mm F1.8(APS-Cサイズにクロップ)
今年もダビデの星型絞りで有名なINDUSTAR-61L/Z-MC 50mmF2.8を持ち出し、桜とヘキサグラムボケを愉しんでみました。
いずれもLumix DMC-G2+INDUSTAR-61L/Z-MC 50mmF2.8
ソニーのEマウント純正レンズは比較的高価なものが多く、少ない小遣いの中からやりくりしてジャンクレンズばかり集めている貧乏カメラ愛好家にとっては、欲しくてもなかなか揃えられるものではありません。そんな悩みを解決してくれるレンズを紹介しましょう。EマウントのマニュアルフォーカスレンズNEEWER 35mm F1.7です。
私は近所のカメラ店で中古を入手しましたが、ネットで新品が1万円以内で買えるようです。本レンズはAPS-C用であり、35ミリ判換算で52mm程度の画角となり、明るい標準レンズになります。
レンズ構成 5群6枚
最短撮影距離 0.3m
重量 176g
フィルター径 49mm
造りのほうは、ピントリングのトルクも十分あり、ピント合わせやすいです。絞りにはクリックがありません。また絞りは等間隔ではなく対数的に変化しています。1.7、2、2.8、4、8、22。それにしてもF8の次がF22というのは、なかなか面白い配列です。
フルサイズで撮るとイメージサークルは小さく、やはりAPS-C用が妥当かと思いました。(α7フルサイズで撮影)
遠景は十分すぎるくらい解像しています。
0.3mまで寄れますので、かなりマクロ的に使えます。
ボケは二線ボケにもならず、すっきりしています。
いずれも SONY α7+NEEWER 35mm F1.7(APS-Cサイズにクロップ)
なかなかコストパフォーマンスに優れたレンズです。明るいレンズなので、イルミネーションがきれいな夜には活躍してくれそうです。