迷レンズ探訪

あまり陽の目を見ないレンズやカメラを取り上げていきます。

懐かしい風景

2010-06-30 23:37:13 | Cine lens, TV lens

Cine-NIKKOR 1:1.8 f=25mmで撮ると、何となく懐かしい風景になります。
      
         Lumix DMC-G1+Cine-NIKKOR 1:1.8 f=25mm

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森の中の美術館へようこそ

2010-06-29 23:38:18 | Cine lens, TV lens


  Lumix DMC-G1+Cine-NIKKOR 1:1.8 f=25mm

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Cine-NIKKOR 1:1.8 f=25mmのアウトフォーカス

2010-06-28 23:49:26 | Cine lens, TV lens

Cine-NIKKOR 1:1.8 f=25mm、最短撮影距離付近で撮影すると、アウトフォーカス部分がグルグル回ります。
なかなか面白いです。病みつきになりそう。
    
     Lumix DMC-G1+Cine-NIKKOR 1:1.8 f=25mm

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイングパノラマもどき

2010-06-27 22:19:30 | LEICA mount lens (M, L39)
SONYのカメラの機能「スイングパノラマ」面白いですね。
なかなかそれがついたカメラが買えないので、自分でスイングパノラマもどきを作ってみました。
     
       DMC-G1+M-ROKKOR 40mmF2 (5枚を合成)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Cine-NIKKOR 1:1.8 f=25mm(Cマウント)

2010-06-27 20:56:52 | Cine lens, TV lens

マイクロ-フォーサーズを入手したら、どうしてもやってみたかったのが、Cマウントレンズでの撮影です。
早速マウントアダプターを入手してみました。

そしてレンズは、ニッコールのシネレンズ、Cine-NIKKOR 1:1.8 f=25mmです。
      

Cine-NIKKOR 1:1.8 f=25mm
レンズ構成:4群5枚
フィルター径:40.5mm
最短撮影距離:0.7m
重量:105g

 こんな立派な箱に入っています。


今から十数年前、このレンズを売ろうと思ってカメラ買い取り店に持っていったら、
「よいレンズなんだけどね。今は二束三文だよ。せっかくだから持っていたら。」
と言われ、そのまま奥にしまいこんだままにしていました。
ようやく陽の目を見ることとなりました。

小ぶりなレンズです。コンパクトなDMC-G1に装着してもずいぶんと小さく見えます。


さて、どんなふうに写るか、まず見てください。
   
    Lumix DMC-G1+Cine-NIKKOR 1:1.8 f=25mm

イメージサークルは、四隅が少し欠けるくらいで、フォーサーズにぴったりです。
画面を3:2や16:9や1:1にすれば、ケラレは少なくなります。
イメージサークルがギリギリなので、周辺画質が心配でしたが、写真で見てお分かりのように、
周辺画像が流れることはほとんどありません。

   
    Lumix DMC-G1+Cine-NIKKOR 1:1.8 f=25mm

開放F値が1.8と明るいので、ボケも作ることができます。
画角はマイクロフォーサーズですと、35mmフィルムカメラ換算で50mm程度の画角になります。
かなり、まじめに作られた優秀なレンズ、という感じがします。

コンパクトで明るいレンズですので、標準レンズとして活躍しそうです。
もっと使ってみましょう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しゃぼんだまを追いかけて

2010-06-26 23:55:41 | Lens made by TAMRON

  *istDs+Tamron AF70-300mm F/4-5.6 LD
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

望遠ズームのマクロで黄色い花を撮る

2010-06-24 22:57:21 | Lens made by TAMRON
望遠ズームレンズTamron AF70-300mm F/4-5.6 LDは、180mm~300mmの焦点距離で、最短0.95mのマクロ撮影ができます。公園の隅に咲いていた黄色い花をアップで撮影。

   *istDs+Tamron AF70-300mm F/4-5.6 LD
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M-ROKKOR 40mmF2を最短撮影距離で使う

2010-06-23 23:33:50 | LEICA mount lens (M, L39)
M-ROKKOR 40mmF2DMC-G1に付けて、最短撮影距離80cmで撮影してみました。
レンジファインダー用のレンズですので、ここまでしか寄れません。
もっと背景をぼかせれば、面白いのですが。

  DMC-G1+M-ROKKOR 40mmF2
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろいろな紫陽花 その2

2010-06-21 22:24:20 | Lens made by TAMRON
   こんなカラフルな紫陽花もあります。
  
   *istDs+Tamron AF70-300mm F/4-5.6 LD
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろいろな紫陽花 その1

2010-06-21 22:21:20 | Lens made by SIGMA
最近の紫陽花は、いろいろな種類があります。
色だけでなく、形も様々。

  α7 Digital+SIGMA MACRO 50mm 1:2.8      
      
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SIGMA MACRO 50mm 1:2.8

2010-06-20 18:33:06 | Lens made by SIGMA
αマウントのSIGMAの50mmマクロ、等倍まで撮影できるレンズです。
以前に取り上げたEXタイプではなく、それより前のタイプですね。
  

先日の中古カメラ市でジャンクとして入手したものですが、鏡胴表面が経年劣化でベトベト状態でした。
この時代のシグマのレンズは、経年劣化で酷い状態になるのが多いようです。そのため格安で入手できたのですが。
家に帰ってから、汚れを拭き取って100円ショップで購入した合成皮革もどきを貼り付けました。
今回の個体は、表面は酷い状態でしたが、レンズは多少のゴミはあるものの、クモリはなく良好でした。

ようやく整備ができたので、早速持ち出して撮影です。
  
   α7 Digital+SIGMA MACRO 50mm 1:2.8

 マクロですから、もちろん画質は申し分ありません。
 ボケ味も、あまり固くならず、結構使えるレンズのようです。

  α7 Digital+SIGMA MACRO 50mm 1:2.8
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SIGMA APO MACRO 180mm 1:5.6

2010-06-19 23:19:23 | Lens made by SIGMA

SIGMAの180mmマクロレンズ、 APO MACRO 180mm 1:5.6です。
180mmマクロの割には、軽量コンパクトになっています。
       
レンズ構成 6群9枚
フィルター径 52mm
最短撮影距離 0.55m(撮影倍率1:2) 
全長×最大径(mm) 103×69
重量 433g
発売年 1991年
 (朝日ソノラマ社 カメラレビュー クラシックカメラ専科 No.70 「シグマレンズの歴史(2)」より)

SIGMAの180mmマクロレンズは明るさの異なる2種ありました。
明るい方は開放F値2.8で、全長×全長×最大径180mm×85mm、重量1350gという巨大なレンズでした。
それに比べると、こちらは恐ろしく軽量コンパクトなのが分かると思います。しかも開放F値2.8と同じ撮影倍率1:2です。

私が購入した1本は、ジャンクとして売られていたもので、MDマウントでした。
どうしてもデジタルで使いたくて、マウントを別のものに交換しようと思って、外したら戻せなくなりました。
さらに絞りリングも外れてしまい、こちらも元に戻せなくなってしまいました。
しばらく、試行錯誤しているうちに、52→55mmのステップアップリングがぴったる填ることに気がつきました。
これとオスメス変換リングを介してリバースリングに付けると、あら不思議Kマウントになりました。
ただし絞りは外してしまったので、開放F5.6のみとなっています。
(皆さん、カメラやレンズの改造は、自己責任でお願いしますね)

        



      
       *istDS+SIGMA APO MACRO 180mm 1:5.6

  さすが、APOレンズ使ったマクロレンズ。解像力よいですね。
  ボケも比較的きれいな気がします。
  一度死んだと思ったレンズが、かろうじて生き返りました。
  

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Nikon LENS 35mm 1:2.8 (Lマウント)

2010-06-15 23:10:46 | Nikon F mount lens made by NIKON

ニコンのLマウントパンケーキレンズ 35mm 1:2.8です。


え~? こんなレンズ聞いたことないって。
そうです。この姿見て、お気づきになりましたか。
ニコン初のAFコンパクトカメラ「ピカイチL35AF」についていたレンズです。
それをライカマウントレンズのヘリコイドの中に入れたものです。
よって距離計連動します。ただし、絞りはありませんので、いつも開放F2.8です。

 レンズ構成  :4群5枚
 最短撮影距離:1.0m

このレンズは、コンパクトとしては珍しくゾナータイプでした。
写りは、四隅の像の乱れはなく、安定しています。
ただし開放F値しか使えませんので、見事に滲みます。


   
  なかなかよい味を出しているような気がします。こういうレンズ好きですね。

   
    いずれも Lumix DMC-G1+Nikon LENS 35mm 1:2.8 (Lマウント)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CANON LENS 35mm 1:2 (Lマウント)

2010-06-14 23:21:17 | LEICA mount lens (M, L39)
キャノンのLマウントレンズ、CANON LENS 35mm 1:2です。
1963年頃の発売のようです。

 レンズ構成  :4群7枚
 最短撮影距離:1.0m
 重量      :110g
 フィルター径 :40mm

小振りなレンズで、G1には結構似合います。
写りは、開放ではハロが目立ちますが、絞ればきりっとしてくるタイプです。
  
   Lumix DMC-G1+CANON LENS 35mm 1:2
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

禁断の領域に!

2010-06-13 23:33:16 | Micro Four Thirds
ついに禁断の領域に足を踏み入れてしまいました。
いつかは、ここに達するかもしれないと思っていましたが、やってしまいました。

先日、ひょんなことからPanasonic Lumix DMC-G1が私のところにやって来たのです。
しかもライカMのアダプターが付いて。


当然ながら、ライカレンズ専用として使ってください、ということなのでしょう。
これで眠っていたライカレンズも陽の目を見そうです。
レンズ達は、おいおいと紹介していきたいと思います。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする