迷レンズ探訪

あまり陽の目を見ないレンズやカメラを取り上げていきます。

新宿ワイドな風景

2009-01-25 22:13:14 | Compact Digital Camera
COOLPIX 5000にワイドコンバージョン付けて、新宿の街を撮影しました。



      


 以前に撮影した魚眼レンズと比較してみてください。


  COOLPIX 5000 + ワイドコンバージョンレンズ
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荻窪の古いたてもの

2009-01-25 00:12:09 | Compact Digital Camera
東京都杉並区荻窪駅の周辺には古い建物が残っています

まずは教会通りの途中にある「古いクリーニング店」

 COOLPIX 5000

そして、西郊ロッヂング。
こちらは超広角での撮影です。以前の撮影と比較してください。

 COOLPIX 5000 + ワイドコンバージョンレンズ

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新国立美術館の照明

2009-01-18 18:04:38 | A-mount by KONICAMINOLTA, SONY
夜間開館している新国立美術館に行ってきました。
照明が効果的に使われ、非日常空間を作りだしています。

まずは外観。


照明は壁面に埋め込まれています。


   
   そして中央に浮かぶレストランの上には丸い光の輪が。
   



   地下にはミュージアムショップとレストスペースがあります。
   
    いずれもαSweet Digital+AF DT 18-70mmF3.5-5.6

この照明だけでも、見に行く価値がありますね。
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COOLPIX5000にワイドコンバーターをつける

2009-01-12 18:37:40 | Compact Digital Camera
 COOLPIX5000には専用のワイドコンバーターWC-E68が用意されていました。
 これを使うと20mm以下の超広角レンズとなり、迫力ある写真が撮れそうです。
 ワイドコンバーターが欲しくなって、中古カメラ店で探しましたが、なかなか見つかりません。
 オークションでも滅多に出ず、しかも高価です。
 というわけで、何か良い方法はないかと思っていたところ、KenkoでCOOLPIX5000用の
アダプター
を売っていることが分かりました。
 この外側の径が52mmなので、フィルターやフードが付きます。
  
  (アダプター取り付けた先にシグマ製の花形フードをつけてみました)

 さらに以前にOptio W20の広角化計画の中で入手したCanon製コンバーターやレイノックス製
のコンバージョンレンズが使えることに気がつきました。
  
   (Canon製ワイドコンバーター×0.7をつけてみました)

  
   (Raynox製ワイドコンバーター×0.66をつけてみました)

 実際に撮影してみたところ、Raynox製は周辺の像の流れが大きく、最小絞りF8まで
絞っても、まだ像が流れます。
 一方、Canon製は四隅がけられますが、画質は良さそうです。
 Canon製で少しトリミングすれば使えそうです。

 では、元の28mmとCanon製ワイドコンバーター使った画像の比較です。

 (ワイドコンバーターなし 28mm相当)


 (ワイドコンバーター有り 約20mm相当)

もうひとつ、ワイドコンバーター有無の比較です。

 (ワイドコンバーターなし 28mm相当)


 (ワイドコンバーター有り 約20mm相当)

 あまりよい作例ではありませんが、






 歪曲は大きくなりますが、けっこう使えそうです。
 おもしろいオモチャが、また増えました。
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羽田からの富士山

2009-01-11 23:28:43 | Lens made by TAMRON
天気が良かったので、羽田に行って来ました。
第1ターミナルの屋上からは富士山がくっきりと見えました。

αSweet Digital+Tamron AF 28-300mmF3.5-6.3
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COOLPIX 5000

2009-01-10 18:39:40 | Compact Digital Camera
28mmズームのついた、ちょっと昔の高級コンパクト機です。
発売からずいぶん経つので、お手頃な値段になってきました。
   
   (FUJISHOU 28mmファインダーをつけてみました)

ニコンデジタルカメラE5000 主性能
有効画素数 500万画素
撮像素子  2/3型CCD
レンズ  7.1~21.4mm(35mm換算28~85mm)F2.8-4.8 7群9枚
液晶サイズ 1.8型TFT 11万画素
記録媒体  CF
 
コンパクト機ながら、ホットシュー付、秒3コマ(ただし3コマまで)、ブランケット
(露出とホワイトバランス)、RAW、3種のカスタム設定、スローシンクロ、
シャッター速度5分~1/4000秒など、機能満載です。

回転する液晶ファインダー、最近は少なくなりました。
これは結構便利ですね。


近所のカメラ店でNikonのスピードライトSB-22aがジャンク置き場にあったのを
入手してきました。一応、問題なく使えています。
       

さて、写りは、多少歪曲が目立ちますが、画質自体は一眼レフのレンズ並のように思えます。
一眼レフに比べ、小さくて軽いのがよいですね。


 (28mm相当)

    
     (28mm相当)

望遠域の画質

     (85mm相当)


 (28mm相当)

様々なアクセサリーが用意されていたようです。
操作性や書き込み速度などに難点がありますが、久しぶりに使っていて楽しいコンデジに出会いました。
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明日の神話

2009-01-04 18:46:31 | Compact Digital Camera
明けましておめでとうございます。
2007年お正月から始まったこのブログも、3年目に入りました。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

2009年最初の写真は、昨秋、渋谷にお目見えした、岡本太郎の巨大壁画「明日の神話」です。
渋谷駅の京王井の頭線から地下鉄銀座線やJR山手線に乗り換える通路にあります。


毎日30万人の人が、この巨大な美術作品を見ているなんて、すごいことですね。
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