迷レンズ探訪

あまり陽の目を見ないレンズやカメラを取り上げていきます。

ニアミスか?

2020-08-08 17:42:53 | Micro Four Thirds

ニアミスか? 望遠レンズによる圧縮効果のなせるわざでした。

 OM-D E-M1+G VARIO 100-300mmF4-5.6 MEGA O.I.S.  撮影地:羽田空港付近

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やっと夏空

2020-08-05 17:55:21 | Lens made by TAMRON

 Pentax K-30+Tamron AF18-250mmF3.5-6.3XR Di II(Model A18)  撮影地:羽田空港

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バブルボケする謎の裸レンズ

2020-08-03 18:03:35 | Miscellaneous Lens

ずいぶん前に都内のある中古店で、銘板やヘリコイドがない剥き出しなジャンクの裸レンズを入手しました。M42口径のマウントだけは付いており、ヘリコイドアダプターを介して、0.4m位から無限遠まで使用できます。Lumix G2につけるとこんな感じです。レンズそのものは結構コンパクトです。

 

早速、持ち出して撮影です。画角から考えると50mmくらいのようです。絞りは付いていないので、すべて絞り開放での撮影になります。まず遠景。2m位の距離にある時計にピント合わせました。背後はボケています。時計も少し滲んでいるようです。


近接撮影では、後ろボケがざわざわしています。結構個性が強いようです。

 

もう1枚。白い花はうっすら滲んでいて、背後には少し輪郭のある玉ボケが出てきました。

 

背後に強い光を入れると、あれあれ、バブルボケがたくさん出てきました。しかもかなり強烈です。

 

このバブルボケ、どこかで見たことあるような気がします。

 いずれも Lumix G2+謎のレンズ

 

レンズの素性が気になってきました。M42のマウント面には1か所切込みがありました。カメラに取り付けた時に一定位置でレンズを固定するための切込みのようです。手持ちのレンズの中から近い形状ものを探すと、見つかりました。富士フィルムST801などで使うフジノンレンズのM42マウントでした。赤で囲ったところが回転位置固定のための切れ込み、緑で囲ったところが絞り連動ピンで位置が一致しています。


FUJICA ST801に装着すると、カチッと音を立ててしっかり固定されました。


ではレンズはいったい何でしょうか。バブルボケで有名な富士のレンズといえば、FUJINON 55mm F2.2(M42)、並べて正面からレンズが反射する光を見ると、コーティングの色と位置と数が、一致します。


ということで、この裸のレンズは、FUJINON 55mm F2.2(M42)と推測されました。
以前に紹介したFUJINON 55mm F2.2は少し曇りがあるので、この裸レンズは重宝しそうです。面白いレンズだと素性が分かり、なんか得した気分です。

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Green Train

2020-07-30 17:32:10 | Micro Four Thirds

どんよりした天気が続いています。7月のわずかな晴れ間に撮った写真を載せましょう。緑の中を緑いろの電車が走ります。

 OM-D E-M1+G VARIO 45-150mmF4-5.6MEGA O.I.S.

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変な焦点距離の標準ズーム smc PENTAX-M 40-80mmF2.8-4

2020-07-26 15:53:45 | Lens made by PENTAX

ペンタックスのMF時代Mシリーズの標準ズームレンズsmc PENTAX-M 40-80mmF2.8-4です。さすが変な焦点距離が好きなペンタックス、40-80mmという何とも面白い焦点距離のズームレンズを出していました。

    レンズ構成 7群7枚
    最短撮影距離 1.2m
    フィルター径 49mm
    重量 395g

焦点距離は回転ズームリングで変更します。80mmのところでマクロ機構が使えるのですが、このマクロ時には直進操作になります。回転と直進が混在する面白い機構になっています。最短撮影距離が1.2mですので、広角側40mmの時は全く寄れずに使いにくいのですが、80mmでは直進マクロで0.37m程度まで寄れるので、面白い使い方ができそうです。

 

写りのほうはどうでしょうか。まずは遠景、しっかり写ります。(40mm)

 

広角側40mmの時の絞り開放での最短撮影距離付近です。あまり近づけないのですが、背後の小さいボケがけっこう強く主張しています。

 

望遠側80mmの時に絞り開放で寄ると、背後のボケが少しずつ主張し始めます。

 

マクロ機構を使ってさらに寄ると、後ろボケがバブルのような形のボケが出ることがあります。なかなか面白いレンズです。

 いずれもSONY α7+smc PENTAX-M 40-80mmF2.8-4

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超軽量パンケーキ広角レンズ LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.

2020-07-24 23:30:20 | Micro Four Thirds

パナソニックのマイクロフォーサーズの広角レンズのLUMIX G 14mm F2.5 ASPH. を取り上げます。35ミリ判換算で28mmの薄型軽量レンズです。
Panasonicのレンズで最薄・最軽量です。現在はII型になってデザインは変更されていますが光学設計上の変更はないそうです。

    レンズ構成 5群6枚
    最短撮影距離 0.18m
    フィルター径 46mm
    重量 55g

厚さ20.5mm重さ55gというパンケーキレンズです。35ミリ判用のAi NIKKOR 28mm F3.5(左)と比べてみると、いかに小さいかがわかるかと思います。これでもレンズマウントは金属製なんです。

 

もちろん現在のレンズですので、写りのほうは申し分ありません。優秀な広角レンズです。

 Olympus E-PL3+LUMIX G 14mm F2.5 ASPH. 

 

 OM-D E-M1+LUMIX G 14mm F2.5 ASPH. 


最短撮影距離は18cmと寄れ、それなりに背景をボカすこともできます.

 OM-D E-M1+LUMIX G 14mm F2.5 ASPH. 

 

 Olympus E-PL3+LUMIX G 14mm F2.5 ASPH. 

薄型軽量なので、ボディキャップのように常時つけて使っています。

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滑らかな等倍マクロ smc PENTAX-A MACRO 100mm F2.8

2020-07-23 10:03:08 | Lens made by PENTAX

ペンタックスのMF時代のAシリーズの100ミリマクロレンズsmc PENTAX-A MACRO 100mm F2.8です。


ペンタックスの100ミリマクロは、スクリューマウント時代はBellows-takumar100mmF4(3群5枚)、smac Macro-TAKUMAR 100mm F4(3群5枚 最大拡大倍率1:2)などがありました。その後、Kマウントになり、代表的なMF用としては下記のレンズが知られています。
 ①smc Pentax 100mm F4 Macro(3群5枚 最大拡大倍率1:2)
 ②smc Pentax-M 100mm F4 Macro(3群5枚 最大拡大倍率1:2)
 ③smc Pentax-A 100mm F2.8 Macro(7群7枚 最大拡大倍率1:1)
今回取り上げる③は、開放F値が2.8と明るくなって、さらに等倍マクロとなった画期的な高性能レンズでした。ここで紹介しているレンズは某中古販売店でジャンクとして売られていたもので、外観と内部に少し汚れがあります。

このレンズの後はAF用になり、レンズ構成も新たになったsmc Pentax-F 100mm F2.8 Macro(8群9枚 最大拡大倍率1:1)が発売されています。

大ぶりなヘリコイドは滑らかに動きマニュアルでのピントが合わせやすいレンズです。最大に繰り出すとこれだけ伸びます。

    レンズ構成 7群7枚
    最短撮影距離 0.31m
    フィルター径 58mm
    重量 470g

さすがに、高性能マクロ、とてもシャープです。

 

 

 

ボケもなかなかきれいです。

 

  いずれもSONY α7+smc PENTAX-A MACRO 100mm F2.8

なかなか写りがよいので、もっと使ってみたいレンズです。

 

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なかなか晴れない

2020-07-18 23:15:32 | Micro Four Thirds

なかなか晴れになりません。新宿の高層ビルを見上げると怪しい雲が・・・

 OM-D E-M1+BCL-0980(ドラマチックトーン)

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橙色のユリが咲いてます ~ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro

2020-07-13 17:22:14 | Four Thirds

暑くなってきました。公園でも夏の花、橙色のユリが咲いています。

 OM-D E-M1+ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro

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紫陽花の咲く道で

2020-07-10 17:41:57 | Micro Four Thirds

OM-D E-M1+G VARIO 45-150mmF4-5.6MEGA O.I.S.

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青もみじ

2020-07-04 23:12:17 | Micro Four Thirds

強い陽ざしに青もみじが輝きます。

 

 

 OM-D E-M1+G VARIO 45-150mmF4-5.6MEGA O.I.S.

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2020年上半期に紹介したレンズ

2020-07-02 10:19:56 | Lens Index

2020年もあっという間に半年が過ぎました。
新型ウイルスの影響で世の中がずいぶんと息苦しくなりました。こころおきなく撮影に行ける日が待ち遠しいです。

 写真の機材は、EXA IIb+Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm F2

2020年 1月から6月までに紹介した「迷レンズ」のリストです。

コシナ Cosina 24mmF2.8(Kマウント)
ヘリコイドアダプターOM-NEX
ミノルタ AF28mm F2.8(Aマウント)
トプコン UV Topcor 53mm F2(Topcon UVマウント)
ペンタックス Super-Multi-Coated Takumar 28mm F3.5(M42マウント)
マミヤ MAMIYA-SEKOR C 55mm F2.8(マミヤM645マウント)
ペンタックス smc PENTAX-A 28mm F2.8(Kマウント) その1 その2
ペンタックス smc PENTAX-DAL 55-300mm F4-5.8 ED(Kマウント)
岡谷光学機械 Highkor 4cm F3.5(M42マウントに改造)
ニコン Ai NIKKOR 28mm F3.5(ニコンFマウント)
セコニック Studio S (入射光式露出計)
コダック Retina II #110 with Ektar 47mm F2(クラシックカメラ)
ヤシカ Yashicaflex A2(クラシックカメラ)
オリンパスクロームシックスVA(クラシックカメラ)
アイレス Airesflex modelⅣ(クラシックカメラ)
小西六 Konitor 50mm F4.5(M42マウントに改造)
アルコ CINE-ARCO 1/2inch F1.8(Dマウント)
コシナ Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4(Lマウント)
シュナイダー Retina-Xenon 50mm F1.9(デッケルマウント)
ツァイス Carl Zeiss Jena P 1:1.4 f=50mm MC(プラクチカBマウント)

下半期もぼちぼちと迷レンズを紹介していきます。

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15年前の新宿の景色が蘇る  Carl Zeiss Jena P 1:1.4 f=50mm MC(Praktica B)

2020-06-28 12:17:58 | Lens made in GERMANY

かなり前に、Praktica BマウントのCarl Zeiss Jena P 1:1.4 f=50mm MCをカメラBX20とともに紹介しました。その時はカメラとレンズだけで、撮影結果をご紹介していませんでした。

 

先日部屋の中を整理していたら、このレンズで撮影したネガフィルムが出てきました。早速、Nikon Slide Copying Adapter ES-1を使ってデジタル化してみました。さてまずはネガの状態です。

 BX20+Carl Zeiss Jena P 1:1.4 f=50mm MC フィルム:コニカ Centuria200 撮影日:2005年12月


これをネガポジ反転させて、諧調調整をして写真らしくしてみました。これは、2005年12月に新宿駅中央線ホームから北側を見たところです。今はなき201系の青梅特快が走っています。

 

次に、新宿駅東口アルタ前の交差点です。今はなき「さくらや」が写っています。

 BX20+Carl Zeiss Jena P 1:1.4 f=50mm MC フィルム:コニカ Centuria200 撮影日:2005年12月

ちなみに最近の東口の風景です。さくらやの後にはビックカメラが入っています。高野のロゴもアルファベットに、左上にあったノバうさぎは無くなっています。一方で、はとバスの乗り場は今も残っていますね。

 Pentax Q7+02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5 


昔の街の写真をデジタル化して見ると、なかなか面白いです。

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一癖あるレンズで撮るアジサイ Schneider Retina-Xenon 50mm F1.9

2020-06-22 17:36:54 | Lens made in GERMANY

久々にデッケルマウントのレチナレフレックス用の明るい標準レンズのSchneider-Kreuznach Retina-Xenon 50mm F1.9を持ち出して撮影してみました。今回はヘリコイドアダプターとの組み合わせで、本来の最短撮影距離0.9mよりも近寄っての近接撮影を行いました。

   


まずは0.4mくらいの最近接です。背景はきれいにボケています。


もう少し被写体と離れると、あれ!後ろに玉ボケが出てきました。

 

さらにもう1歩下がると、玉ボケの輪郭がくっきりしてきました。ちょっとバブルボケにも見えます。そして口径食も見えます。けっこう暴れますね。

 

さらに後ろに強い光線を入れると、バブルボケが強く、グルグル回っています。

 

落ち着いたシーンにも見えますが、よく見るとあちこちでバブルがそっと主張しています。

 いずれもSONY α7+Schneider-Kreuznach Retina-Xenon 50mm F1.9

なかなか一癖あるレンズです。なかなか楽しいですね。

 

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小さくてかわいい超広角レンズ Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4(Lマウント)

2020-06-11 17:36:27 | LEICA mount lens (M, L)

2001年に発売にファインダー外付けの距離計連動カメラBESSA-Tと同時にコシナから発売された超広角レンズVoigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4です。このレンズはライカの距離計に連動するようになっています。21mm付近の超広角のライカマウントレンズはいずれもかなり高価ななかで、このCOLOR-SKOPAR 21mm F4は比較的手頃な価格で手に入れることができました。
新しい時代のレンズと思っていましたが、来年には発売されてから20年になってしまうのですね。なかなか紹介できず、今になってしまいました。

   

    レンズ構成 6群6枚
    最短撮影距離 0.5m
    フィルター径 39mm
    重量 109g

なかなかきちんと作ってあるレンズです。アクセサリーも高級感があります、フロントキャップの内側には青色の羅紗のようなものが張り付けてあり、着脱がスムーズです。

  

周辺光量の落ちと若干の四隅の流れがありようです。小型の超広角レンズですので、こんなものでしょうね。

もう1枚。21mmとなると画面の整理が難しいです。

 SONY α7+Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4(L)

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