カメラマニアの行きつく先に「マウントアダプター地獄」というものがあります。
最初は1つのマウントのカメラとレンズから始まるのですが、それだけでは飽き足らず、あのレンズが欲しい、このレンズを使いたいと、次々とマウントの種類が増えていきます。ミラーレス時代になって使えるマウントが大幅に増えたことから、新たなマウントにも手を出し、そのレンズを使うためのマウントアダプターも増えていく、という地獄に陥ってしまいます。
あらためて数えてみたら、ソニーEマウントカメラ用のマウントアダプターが20種類以上ありました。(はい、私はアダプター地獄に陥っています)
前置きが長くなりましたが、その中でもボディ側がライカMマウントになっているマウントアダプターであれば、使い勝手が良くなります。今回、レンズ側がSONY-Aで、ボディ側がライカMマウントのマウントアダプターを入手しました。
最初は1つのマウントのカメラとレンズから始まるのですが、それだけでは飽き足らず、あのレンズが欲しい、このレンズを使いたいと、次々とマウントの種類が増えていきます。ミラーレス時代になって使えるマウントが大幅に増えたことから、新たなマウントにも手を出し、そのレンズを使うためのマウントアダプターも増えていく、という地獄に陥ってしまいます。
あらためて数えてみたら、ソニーEマウントカメラ用のマウントアダプターが20種類以上ありました。(はい、私はアダプター地獄に陥っています)
前置きが長くなりましたが、その中でもボディ側がライカMマウントになっているマウントアダプターであれば、使い勝手が良くなります。今回、レンズ側がSONY-Aで、ボディ側がライカMマウントのマウントアダプターを入手しました。

SONY-AレンズをSONY-Eマウントに変換するアダプターはAFが使える純正のLA-EA4を所有しているので、今回のアダプターは、マイクロフォーサーズカメラに使うためのものとなります。

レンズはソニーのAF DT 30mm F2.8 Macro SAMを使いました。本アダプターに、ライカM→マイクロフォーサーズのマウントアダプターを重ねて使います。


Panasonic DMC-G2+AF DT 30mm F2.8 Macro SAM
ただ、ソニーAマウントはソニー機のAFで使うのが楽です。ということで、このマウントアダプターの出番は少ないような気がします。(こうやって、使わないものが増えていくのですね)