岩千晶のつれづれ日記

教育工学を専門とし,高等教育における学習環境デザインに取り組むママ研究者の岩千晶が気の向くままに書いている日記

男の子の顔に・・・

2006年02月08日 | Weblog
最近、息子の顔がますます赤ちゃん顔から男の子っぽい顔になってきた。赤ちゃんのCMなどをみると二重で目がクリクリした「いかにも赤ちゃん!」というような可愛い感じの顔の子がほとんど。うちのこは一重で切れ長のキリリ系。

最初はレースの服も似合っていたが最近ちょっと無理が出てきた…。お義母さんはFamiliarの服が大好きで、可愛い洋服ばかり増えてきた。この洋服はとても可愛いのだが、息子に似合うかっていうと、コメントしづらい状況 

だが、夫は息子を見て「もうこの服、似合ってないよね」とあっさり。ははは。 

勇気付けられる言葉

2006年02月07日 | Weblog
私はこっそりと尊敬している人がいる。とある大学の女性の先生である。これまたとある研修がきっかけで知り合いになれた先生。その先生は大学教員で、二人の子どもの母親でもある。

つい最近も「今が人生の中で一番きらきらしているときだから育児を楽しんで」とおっしゃってくださった。家の中でひきこもり、以前とは全然違う生活スタイルになっている毎日に多少不安な気持ちを抱えていたけれど、その言葉を聴いて、なんだかぱーっと目の前が開けた気がした。先生ありがとうございます!


今日の息子:4874g

金岡神社にお宮参りにいってきました

2006年02月05日 | Weblog
今日は息子のお宮参りの日。

夫の実家はわりと大阪でも田舎の方なので、こういう行事ごとに関しては非常に盛大に行われる。私はお宮参りのHOW TOなんて全然知らなかったのであるが、今日1日でいろんなことを学んだ。紐銭がなにかすらしらなんだからね。

まず、神社に行きご祈祷をしてもらった。私は「まるで(ドラマ)大奥の世界だな~」と思いながら神主さんのお祈りしてもらっている姿と言葉を聴きながら感じていた。ボーっとしている間にご祈祷は終わってしまった。10分くらいであっただろうか。めちゃ早かったけど、めちゃ寒かったのでよしとする。

その後写真館で4ポーズも撮影。神社ではおとなしくしていた息子であったが写真館ではおなかがすいていたのか大暴れのおお泣き。けれど、さすがプロの写真屋さんものすごくあやすのが上手。片手で涎掛けを直し、片手でミルクを飲ませ、笑った瞬間に写真を撮る。私が横からあやそうとすると、「お嬢さんはカメラを見てて!(なぜかお嬢さん?)」と叱られた。(^ ^;) 

無事撮影を終えて夫の実家へ戻ると、ご馳走が並んでいた。両家の家族だけで食べるのかと思いきや親戚なども来てくださっていて総勢12名で宴会が始まる。めっちゃにぎやかだった。

こういう子どもが小さいときの行事では、主役の息子は何も分からず、当人にとっては迷惑であることが多いかもしれないと思ったりする。けれど将来写真なんかを見たときに「あぁこうやって愛をかけて育ててくれたんだな」と感じてもらえればいいな。

お宮参りに、おくい初め、七五三など小さい頃にする行事・儀式について学ぶ機会が小学生あたりであればいいなと感じた。七五三をする家庭は多いけど、なぜするのか、由来なんかを知っている人は少なそうだし、地域色もありそう。調べ学習なんかしてみると面白いかもしれない。

スカイプでビデオ電話♪

2006年02月04日 | Weblog
妹が留学することになったので、ビデオ電話ができるようにはじめてスカイプのビデオ機能を彼女と試してみた。これまでは、ヤフーメッセの映像とスカイプの音声を活用して会話していたのだが、ヤフーよりもスカイプの方が映像がカクカクしません♪

とてもスムーズに、映像を見ながら会話ができたので、ついつい長話。

気付いたら、煮物の煮汁がなくなりかけていた…(^ ^;) あぶないあぶない。

赤ちゃんいろいろ

2006年02月04日 | Weblog
助産師さんにすすめられてベビーマッサージに行ってきた。妊娠中からベビーマッサージがはやっていることはしていたがまさか自分が行くことになるとは思わなかったけれど家の近くの助産院であったし、赤ちゃんとの触れ合うことで赤ちゃんとのミュニケーションが母もっととれるようになるかなと思い参加した。

講習会では、お母さん五人に4ヵ月半、3カ月半、2カ月半、1カ月半(私の息子)1カ月の赤ちゃんが参加していた。今までこれだけ多くの赤ちゃんと、いっしょに過ごすことがなかったので、いろいろ比較できて面白かった。3カ月半の赤ちゃんを見たとき、2カ月しか変わらないのに、これだけ大きくなるものかと非常に驚いた。

同じ〇歳なのに、数ヶ月生まれた時が早いだけで、本当にすごい変化がある。体の変化だけではなくて、個性も非常に豊かである。それはお母さんたちと、赤ちゃんの普段の生活を聞いているとよくわかる。

30分ごとに授乳しないと泣いてしまう赤ちゃん、抱っこしないとすぐに泣いてしまう赤ちゃん、床に寝かしても平気で寝ている赤ちゃん、本当に面白い。

こうしていろんな赤ちゃんを見ていて個性の高さをしみじみと体感すると、自分が教育研究の場において「生徒の個性を活かす」ということを頭では分かっていたつもりだったけれど、本当に理解していなかったのではなということに気づいた。

息子を得たことによって、自分が研究する時間は、少なくなってしまったけれど、それ以上に、様々な気づきのヒントを得られるような気がする。

久保田先生、大学院生による息子視察

2006年02月03日 | Weblog
久保田先生、猪飼君、永井君、渕君、まいちゃんが息子を見に来てくれた。息子と二人っきりの引きこもり生活を私としては、ちょっと研究室の空気を感じることができて楽しかった。

先生はとても赤ちゃんコンピテンシーが高かった。みなさんをお迎えしている間に息子が泣いていたのだが、先生は真っ先に抱っこしてあやしてた。「パパだよ~」といいながらあやしていたのが気になったが。 でも、息子も安心したのか泣き止んでいた。おまけにミルクまでやってくれて…いやいや私も助かりました。おじいちゃん!

他の院生はまだ小さい赤ちゃんを抱いたことがないらしくおどおどしていておもしろかった。その雰囲気を息子も感じ取ったらしく、わいやい泣いていた。空気って伝わるものなのよね。

そのうち、久保田先生のおもしろ写真をUPする予定。

働くママに優しいツール

2006年02月03日 | Weblog
息子を膝に抱っこしながらでも、メールが受ける方法は無いかなと思い、ドラゴンスピーチを試してみた。インタビューこそしか使ってなかったのであるが、普通のメールを書いたりする気にもわりと使えることが判明。

息子を膝の上に置いたままワードや、メールをかけることはすごく便利。いまこのブログもドラゴンスピーチを使って書いてる。これは働くママには優しいツールである。おっと、今の私は、ほとんど働いていないのであった。

増えすぎ?

2006年02月02日 | Weblog
今日の息子は4730gだった。今の時期は、毎日20-30gづつ増えればいいらしいが、50gくらい増えてる。ミルク飲みすぎ?

その昔は4300gとかで生まれた赤ちゃんもいたらしい。いま4000g越えの息子を見ているけれど、こんなでかいの絶対出せない・・・と思う。昔の妊婦さんはすごいな。