岩千晶のつれづれ日記

教育工学を専門とし,高等教育における学習環境デザインに取り組むママ研究者の岩千晶が気の向くままに書いている日記

息子がママ(=ミルク)と認知

2006年02月18日 | Weblog
最近、息子を抱くと私の胸のほうに口を近づけてきてフガフガ言う。私にはこの動作はするけれど、夫にはしない。それに息子は泣いていても、私が服をめくると泣き止む。「あ、そろそろもらえるみたい」と理解しているように思う。ようやく私(=ミルク)のことがわかってきたみたい。

あと、私は良く話す方なので、息子にもよく話しかける。話には2種類あって、1つは「こんなことがあった。どう思う?」とかまるで夫に話しかけているような感じでどちらかと言えば、私が勝手に話している独り言に近い話し方である。もう一つは「これはお鼻、これはお耳」とか「楽しいことあったの?」「上手だねー」「うれしいのー?」とか息子に語りかけるような話し方。

息子は前者の話し方をしたときはほぼ無視状態でいくら目を見て話しかけても無反応。でも後者の話し方をしたときは笑顔になることが多かったり、言葉に反応を示してくれることが多い。

自分に話しかけてくれているというのが分かるのね。きっと。

最近は表情も豊かになり、喃語(「あー」とか「うー」とか言う言葉)も出てきたので本当に可愛くて可愛くてしょうがない。あと、きばっているときに「うーん」といいながら顔を真っ赤にさせて、両手をグーにしているところもなんともいえん。