岩千晶のつれづれ日記

教育工学を専門とし,高等教育における学習環境デザインに取り組むママ研究者の岩千晶が気の向くままに書いている日記

草原での子育て PART2

2006年06月06日 | Weblog
赤ちゃんがはいはいしたり、ねがえりうったりするときに、床であたまをごっちーんとすることがある。草原で子育てをしている場合、絨毯を引くわけでもなくどうしているのだろう?ということを書いた。

で、わかった。どうしているのか。

きっと、最初は頭を打ちまくって、「こりゃーいてーよ こんな具合でごろんと寝転がると頭がいたいんだな」ということを赤ちゃんが学んで、柔道の受身のような態勢で寝転がるのではないのかと。

まぁあくまでもうちの息子を観察していての想像なんですが。うちの息子は最近、受け身の姿勢をとってころんと寝転がるようになってきました。また、絨毯を引いていないフローリングの上では寝返りをうとうとはしない。きっとあそこでごろんとすると痛いんだーってことを学んできたのではないかと思う。

こうやって痛い経験をして(!?)賢くなっていくのね。