海外との交流学習のための授業設計を考えるワークショップを無事おえることができた。これもひとえに、稲垣先生はじめ関西大学学部生の協力があってのことだと思う。おつかれさまでございました。
ワークショップでは参加校の事例をいろいろと聞けたこと、なんといっても課題を共有できたことが私なりの収穫だった。先生方が抱えている課題を一緒に解決していけたらと強く思った。
あと、今回のワークショップは東北学院大学の稲垣先生が実施してくださった。稲垣君(同期なので君づけで…へん?)は進行の仕方がおだやかであり、ゆるやかでありつつも、先生方の意見に対して的を得たコメントを交えながらながらワークショップをすすめていた。私はファシリテータとしてのやり方も参考にして、いづれ自分がファシリテータになってこういう会を持ちたいと思った。
会終了後、ある先生が私と帰宅方向が同じということで、車で一緒に帰宅した。この先生とは修士課程時代の同期であったということもあり、1時間くらいであったか、人生の履歴、将来のことについて話をさせていただいた。お互いの置かれた状況には、共通して抱えていることがいくつかあり、ひとしお楽しく話をすることができた。最も共通していたのは「夫が、妻が、怖い」ということであったか?笑
ちょうど帰り道に私が夫に「今から帰ります」という電話をかけた。夫は「えー、遅い、いまどこやねん!」とちょっと怒り気味。(実際はそれほど起こっていたわけではなかったようだが)私は夫が丸1日家で息子の面倒をみてくれていたのでちょっといらいらしているのかと思い、びびりながら電話を切った。
そしてその先生に「夫が怒ってます。怖いー」
というと、その先生もうちもいま同じような電話かけてました。とのこと。一番怖い存在ですよね~ということでものすごく意見があった。
よくテレビで、サラリーマンが嫁さんが怖いとかいう映像が流れていたりするが、そのセリフにものすごく共感できるなぁと思った日だった。がんばれわたし!