シリアでのプロジェクト

いま、シリアでとあるプロジェクトがはしっている。私は日本からのサポートメンバーとしてプロジェクトのＭＬに参加しているが毎日激しくメールが流れてくる。日本からでもいつでもサポートできるようにメールの中身は必ずチェックするようにしている。

そのメールからは学部生や大学院生がシリアでの毎日の様子、反省点、学んだことを見受けられる。頼もしいなと思う。現地ではいろいろと苦労もあるみたいであるが、学部生がプロジェクトに参加する中でものすごく成長している姿を感じ取ることができる。

あードラえもんがいてくれたら…「どこでもドア」をつかって、すぐにシリアにいけたらお手伝いもできるだろうに。まず最初に「どこでもドア」で夫の実家に子どもを預けて、それからすぐシリアに向かうのに…

でも私はお母さん。かわいいかわいい息子のお母さん。いまは息子と一緒の時間を大事にする。あせらないあせらない…と言い聞かせる。笑