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明日へ続く道

050716 第3回授業力UP青年塾 ミニネタレポート検討会

2005-07-17 | 授業作りネットワーク
最後の青年塾。今回は、ミニネタレポートを各自持ち寄る。
どんなミニネタを選ぶかも大変だったが、それよりも半ページという短い字数で、
言いたいことを端的にまとめることの難しさを痛感した。
自分では相当言葉を削り、内容を精選したつもりだったが、
それのも無駄が多く、わかりやすいとは言えない原稿だった。
気をつけてはいても、ついつい言いたいことを詰め込んでしまう。

文章(原稿)の書き方として学んだこと
・具体例を示す
・数字や時間などで示す
・字数を考え、情報の優先順位を決める
・これだけは伝えたいというところを考え、そこを詳しく伝える

 自分の実践のヒットポイントを見極め、そこに焦点を当てることが大事。そのためには、実践に近い参考文献を幅広く探り、照らし合わせることも必要になる。
要は、「わかるか」「わかりやすいか」「できるか」だという話が身に染みた。
 「わかりやすい」文章(原稿)が書けるように、練習を積むしかないのだろう。

1回目の青年塾で、主任講師の上條先生に、実践を吐き出す(書き出す)ことで、実践力がつくと言われた。そのことを実感できた。
 青年塾というには、ちょっと年を取ったかなと感じていたが、とても勉強になった研修になった。
コメント (1)
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050715 東京コーディネーター研究会 運営委員会

2005-07-17 | 東京コーディネーター研究会
7月28日(木)の第2回セミナーに向けての準備。
今日は大勢集まって、最後の確認と準備をした。
裏方の作業が多い。総会があるので会計報告などは大変そうだった。
昨日は成績提出、今朝は、早朝(深夜?)から授業力UP青年塾のレポート作成で、
疲れが出ていて、前半もう一つ話し合いに集中しきれなかった。
昼からは、指導実践事例集の訂正と印刷、綴じ込み。
みんなで作業があたったので、スムーズに仕事が進んだ。
自分は、次の会のため、途中で失礼させてもらった。
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