見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

にっこり文庫、1周年!

2020-10-22 16:59:42 | 房仙会

開館1年を経た“にっこり文庫”、ずいぶん空気感が変わったように思えます。
どう変わったか?とても明るく華やいだ雰囲気なんですね。
集まっている皆さんはスタッフさんだったり、巣ごもりから出かけていらっしゃった方だったり、若いママさんだったり。


今日は、閉館時間間際にお邪魔したこともあり、いらっしゃる皆さんは少なめでしたが、生き生きと、そして賑やかにしていらっしゃるのでこちらまで嬉しくなります。
そういえば、県知事もご家族で利用なさっているんだとか。
この雰囲気に引き寄せられるのか?随分敷居の低い知事さん、奥様なんですね。

今日は受け取りたいものがあって寄りましたが、ちょうど地元紙の記者さんが取材にいらっしゃっていました。
いつ載るんですか?と聞くと月曜日の新聞だとか。
楽しみですね。

最後に、1周年ということで、こんな素敵なキャンディーを頂きました。
何でも、同級生の方がわざわざ送ってくださったのだとか。
錦織さんのお人柄が伝わってきますね。

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秋の恵み

2020-10-21 19:16:01 | 自然農業

ミョウガって、秋にも採れるんですね。
そういえば、道の駅に出ているので不思議に思っていたら、秋にも採れると教えてくれる方があり、夕暮れ時なのに数本採ってきてくださいました。
ということもあって、お土産にと思い立って探すことにしたら、あるわあるわ(*^^*)


ほんの数分でこれだけ、まだまだたくさん生えているけど、あまり好きということでもなし、、、
時間のある時、収穫して甘酢漬けやぬかみそに漬けようかと。
それにしてもですが、このミョウガって秋の味覚?

よくわからないミョウガですが、こちらは正真正銘、秋の味覚。
今年は柚子の生り年?
2本の柚子の木に2種類の柚子がたわわに実り、色づいてきました。


今年もマーマレードやしぼり汁、食卓を賑わしてくれそうです。

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マコモ茸の天婦羅、超美味~~!!

2020-10-18 20:04:36 | 自然農業

マコモ茸の続編(*^^*)
今までにも食べていたはず、なのですが、マコモ茸の天婦羅は極旨です!
取り合えず、やっぱり天婦羅だよね、ということで収穫後早速天婦羅。


写真では、揚げてから少し時間がたっているように見えるのですが、まあとにかく美味しい!
そのうえ、収穫までほぼ手をかけないでですから。

と言っても、貸していただいているお隣の田んぼ、2畝ほどあるんでしょうか、その中に10㎡ほどで、後はガマの穂が占拠状態、いくら何でもと2回ほど草刈り機で刈りましたが。
昨年は、全く何もせず、結果は悲惨でほぼ虫に食われ、収穫ゼロ。
今年は3個で終わりかと思いきや、草刈りをするという意識がマコモにも届いたのか、ほぼすべての株にマコモ茸ができていて、、、

それと合わせて、いただいたデザートは、僕が心と手間を込めて作った栗の渋皮煮をふんだんに入れたパウンドケーキに豆乳プリン、熟柿のアイスをトッピングした見た目にも美味しそうな一品。
今日は熟柿の代わりに柿ジャムで試しましたが、豆乳プリンと柿はとっても相性がいいようです。
季節のものを頂く、最高の贅沢かも~~(*^^*)

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Wawooo~~マコモ茸!!

2020-10-17 09:51:05 | 自然農業

2週間前、3本ほど出来ていたマコモ茸、天ぷらが美味しかった!
今年はこれで終わりと思っていたので、子どもたちの歓声が響いたゴズ釣りの日、わずか20mなのに見に行くこともせずに終わっていたのですが、、、

葉を使いたいという方があり、さっき行ってみると、な、なんと沢山できているじゃありませんか。
子どもたちに食べさせてやりたいと思っても後の祭り、それは来年の楽しみに取っておくことにして、今日はマコモ茸のコース料理も出来そうです。
まずは天ぷらからかな?


いただきま~~す!!

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嫌われる勇気

2020-10-15 15:02:56 | 本や図書館

あの本、難しくてまだ十数ページで止まっています、と。
その時、この本読みませんかと彼が持ってきたのがこの本でした。
この本が読めるなら、彼に貸した「アナスタシア」はとても読みやすいと思うのですが、、、

彼が読んで欲しいと持ってきたその本は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と言われる、アルフレッド・アドラーの思想を、青年と哲人の対話篇という物語形式で書かれた一書。
思想・哲学書というとまずは難解だろうと高いハードルを想像しますが、対話形式ですから、初心者にもわかりやすく書かれています。
とは言え、サーッと読み進んでハイ解りましたと言えるというものでもなくて、、、

さて、アルフレッド・アドラー、実は初めて聞く、目にする名前でしたが、“人が幸せに生きる”ことへの答えは表現の仕方は違えど通底しているよなあ、読み終えたわけではありませんが、そのように感じています。
それにしても物の見方、アプローチの仕方は、なるほど!と思わせるものの連続で、とても参考になるものです。

「すべての悩みは対人関係の悩みである」、ちょっと確認したいと思うことはありますが、まさに、そこさえ解決できたら人生はもっと明るく、楽しくなるだろうと思います。
さまざまな気になるフレーズが頭の中にありますが、結局は自分の意識次第かなあ。
あと少し、読み終えるのが楽しみです。

秋の夜長、アドラーとともに我が人生の更なる高みを目指す旅を始めませんか?

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