そういえば、子どものころ「栗拾いに行く」とは言わず、「栗取りに行く」と言ってたよなあ、って懐かしく思い出しました。
今日の台風の風で、これから実りを迎える駐車場の栗の木から、大半の栗のイガが落ちてしまったので、そのイガを拾い集めてきて、栗を取り出す作業をしてみました。
イガが緑色のままのものは、中の実が熟れずに白っぽいし取り出しにくいのですが、渋が取りやすいし甘いんですよ。
子どもの頃、近所のガキ大将と山に行き、拾うだけではなく栗のイガを棒きれで叩き落とし、剥いて持ち帰ったものでした。
熟れが若く白っぽいやつは渋皮がすぐに剥けるのでその場で剥いておやつ、山の畑のさつま芋を掘って生でかじったり、悪いことして怒鳴られたものでした。
そんなことを思いながら、今の子どもたちって、欲しいものがいくらでも手に入るからこんなこと見向きもしないよなあ・・・
でも、どっちが幸せなんでしょうね。便所バチ?
どこから巣立ってくるのか?黒いハチが台所に現れます。確か、便所バチって呼んでたよなあ。
今日は、10匹くらいは出てきた感じ。
窓を開けて外に出してやるんだけど、出したと思っているといつの間にか現れてきて、湧き上がっている感じ。
調べてみると、コクロアナバチじゃないかなと思うけど、はてさて、どこから巣立ってくるのか???
新庄では、いろんな生きものが活躍してくれます。