冬のアボカド相場

この冬もアボカドが高～い
アボカドは1年おきに不作と豊作があると聞いていたので
今年は期待していたのに～


1個4～6ドルだなんて、アボカド1個に500円も出せない
ホントは毎日ジャンジャン食べたいところながら
慎重に慎重にチビチビ消費中（笑）


なので買い置きに力を入れています

1個2ドル以下の時にまとめ買いをして
なんとか平均単価を1個1ドル台に抑制中
まるで商品市況のように相場を見つつ、攻めるか守るか


左は6月末に真緑のものを買ったもので、まだこんな色

右は今週買ったものながら、けっこう食べごろ


今日はとうとうスムージに入れました

早すぎず遅すぎず、ちょうどいい感じでした。


今日のピーター・カルダー氏の食べ歩る記はアンパサンド

☆2.5の酷評ながら、状況が目に浮かぶようでもあり（笑）
店の対応も食事も想定できちゃうー
（※先週のKAZUYAの満点から一転）


ここ最近の寒さでオラケイベイ・ビレッジは極寒



天井が高くどーんと開けたロフト風というかまんまの元倉庫



夏仕様の造り＋メニューであることを改めて実感。

（※カルダー氏も仰せのようにスープとかないし～）


コーヒーだけを飲みに行くという機会というのも

ありそうでなかったり～
今日も元気に宅食ですわ

ハワイの火災

ハワイの高層コンドミニアムで火災というニュースに
タイミングがタイミングなだけに、ただただ驚き、
死者3人が確認されているそうで、思わず絶句しました。


現場となったマルコポーロというコンドは今月ハワイに行った時

偶然写真を撮っていました。
ひときわ大きい波状の外見でよく目立ちました。
でも、70年代に建てられた建物でスプリンクラーがなかったとか。


NZに移住して来るまでの香港では、仕事も住まいも高層階という
生活が続いていましたが、17階のマンションに住んでいるときに
20数階で小火騒ぎがあったことがありました。


子ども2人も小さく猫も室内飼いで、お手伝いさんからの連絡で
家に飛んで帰った時は、消防車の数に足が震えそうでした。
夫が革靴のまま川のようになった非常階段を17階まで上り
家と猫の安全を確認して来てくれました。
あの恐怖が教訓となり、早々に低層物件に引越しました。


NZは高層物件がシティーぐらいにしかなく、ずっと平屋暮らし。
今回のハワイ投資も梯子車が届くのが13階までということもあり
12階にしました。


ホテルの宿泊では非常口やスプリンクラーを必ず確認する方
この用心がいつまでも無用な心配であることを祈るばかりです。


ハワイはいつまでもこんなイメージ通りの場所であってほしい

亡くなった方のご冥福をお祈りします。

突然の訃報

突然飛び込んできた訃報。


知り合いが51歳の若さで亡くなりました。
シングルマザーだった彼女とはボランティア先で知り合い、
「絶対仕事を見つけるわ」
と張り切っていたのは2年ほど前。


一家でNZ移住後に離婚。生活保護に頼りながら子育てを続け
一番下の子が小学校を卒業するのに合わせて
就活に向けての準備に入ったようでした。
（※多分WINZからの指導もあったんでしょうが）


明るく、働き者で、前向きで、彼女がいると場が華やぐ感じで
お子さんにも会ったことがありました。
英語もかなり流暢で、「これでも仕事が見つからないもの？」
と思いましたが、NZで働いた経験がないことがネックのようでした。


就活向けのコースに本腰を入れるためにボランティアは終了し、
確か去年、スーパーでばったり再会したのが最後になりました。


就職はしていないけれど、面接に行き始めたと言っていたような
おぼろげな記憶があります。相変わらず快活で満面の笑顔でした。
そんな彼女が突然倒れ、帰らぬ人となりました。


知らせてくれた友人も又聞きだったので詳細は不明ながら
倒れるまでずっと元気で普段どおりに過ごしていたようです。
「こんなことが起きるなんて・・・・・」
同年輩の友人と思わず絶句。


お子さんたちはどうしていることか。
上の子が働き始めているのできょうだいで力を合わせていくのか？
「移民なので頼れる親族もいないし、父親は当てにならないし。」
と以前からこぼしていた彼女の心配が現実になってしまうとは。


子どもたちが周りの力を借りながら、しっかり生きてくれるよう
心から祈っています。



いつも忙しく、明るさの中にたくさんの心配も抱えていた彼女。

今は全てから解放されて、どうぞ安らかに眠ってね。
「親はなくとも子は育つ」
と固く信じよう。

寒くて、痛くて、美味しくて

ハワイに行っている間に電気のブレーカーが落ちていて
帰ってきたらキッチンの電気が点かないし、冷蔵庫は真っ暗。
でも留守番していた善（20歳）は気づかなかったそう。
（※マジ～？）


調べてみたら、問題はHRVのようでした。
HRVとはNZ独特の空調設備で、屋根裏の空気をフィルターを通じて
各部屋に送るもの。常に空気の流れがあるため結露防止になります。

（※各部屋にあるダクト）


喘息にも覿面の効果があるそうで、子どもに喘息がある知り合いは
「もうHRVのない家には住めない」
と言っています。
（※私たちは家族に喘息持ちがいないので実感できないのですが）


すぐに窓に結露が出始め、もう何年も見ていなかったので
びっくりするやら、冬らしい風情を感じるやら

（※導入前はこんな感じでよく朝から拭いていました）
しかし、湿気も実感できすぐに修理を依頼。


昨日見てもらったら、屋根裏に設置した送風機の1つが壊れており
そのせいでブレーカーが落ちたよう。修理できなくはないものの
もうそろそろ耐用年数（10年）に近いということで
システム全体を取り替えることになりました。（また出費が）

（※手作りちっくな送風機。この中にファンが入っています）


壊れていない送風機が稼動し始め、送風再開でホッとしたものの
「なんか、風が強くない」
しかも、切れるはずの電源が切れない
これが発覚したのは夜でした。


昨晩のオークランドはこの冬一番の冷え込みで、屋根裏は気温3度。
なのに屋根裏の冷え切った空気が室内に送り込まれるという
誤作動が続き、電源が切れないので止められな～い


通常であれば室温を下げないよう自然に送風が止まります。

屋根裏が9度でも室内は15度いう意味。


仕方なく、夫婦で布団を引っかぶって早めに寝ました
猫も寒かったようで、朝早くからニャーニャー


再びHRVの人に来てもらい、誤作動を直してもらってやっと問題解決。
来週には新システムの導入でまたガタガタやることになりそう。
でもHRVは本当にいいので、この冬はとうとう借家にも導入しました。
テナントさんがこの違いをわかってくれると信じています


今日は寒い中、外出

レミュエラの商店街が恒例のパリ祭仕様に。明日ですもんね。



レミュエラとフランスって何の関係があるんだろう？



出かけた用事は2年に1度の乳がん検診
マンモは痛いけれど（涙）、外せません


夫から「ご苦労さん」と労われつつ、ちょっと久々のココへ



天気はまあまあだったものの、外席はさすがに寒そう



でも、この配色のセンスは好きだなぁ（はーと）



イスラエルクスクスに超絶心惹かれながら・・・・



寒いのでネギとチキンのパイにしたら付け合せのサラダが

クスクスだったというウィンウィン
（※いつもはグリーンサラダなのにね）
炭水化物オン炭水化物でしたが、両方食べられてラッキ


夫はBLT

店内はかなり混んでいて、ここは天気には左右されなそう。


今日からハワイ投資のローンの返済も始まって、
これから25年、80歳まで
がんばろう

宅食月間

GFと九州にいる善（20歳）は



絶好調で



食べ歩いているよう



これは中洲なのかな？



そりゃ楽しいよねー



まるで街中がラーメン博物館（笑）



いろいろ食材を買いこんできそうです

GFは包丁も狙ってるようだし。
（※ママもほしいんですけど）


善がいないとなると、親なんか粗食もいいとこ

2人だけの食卓によく登場するこの麺（笑）
けっこう重宝しています。


これはラーメン道の麺

1つ2ドル。茹で時間2分


なんとも言えない美しさ



製麺機を変えたそうで、かなり縮れ麺に。

シコシコツルツルで美味しいです


6月は友人の訪問や旅行で外食続きだったので
今月は宅食月間かな


スープが美味しい季節です。

バーガーの原点回帰ベターバーガー

夫は大のバーガー好き

＠マーダーバーガー


特に旅先ではここぞとばかりにバーガー

＠コテージカフェ（テアロハ）



＠ダイヤモンドヘッド　マーケット&グリル（ホノルル）


私も付き合うのはやぶさかではないのですが

牛肉を食べなくなってからはチョイスに悩むことも。


でも、最近のブリオッシュバンズの流行には大きな
？

＠バーガーバーガー


バターや玉子たっぷりの甘いブリオッシュに合わせるためには
パティは脂身を減らして赤身を増やすの？それともそのまま？
（※食べないので組み合わせの妙はわからないものの）


バンズの甘さと重さが私は
昼定のご飯がチャーハンで来るような感じか


手間をかけ材料費もかかるせいか、とにかく高い

＠＆


ここまでブームになると、かえって定着しないで廃れそう
Boom&Bustは経済だけではないのではと心配になるほど。


いつからバーガーってこんな食べ物になったんだろう
と素朴な疑問を感じていたときに出会ったのが

ベターバーガー


メニューの少なさは目からウロコ

ハンバーガー
チーズバーガー
ダブルチーズバーガー
マッシュルームバーガー
しかも、安っ


これってマックのメニューにそっくり

渋い色のマック＠ワイキキ


多くの人のバーガーの原点は
安くて
早くて
おいしくて
楽しい

というものではないでしょうか。
1人でみんなで、気軽に手で食べるもの。


今のグルメバーガーはそこからなんと遠くに来てしまったことか。
グルメと謳ってしまうこと自体、自己矛盾の骨頂では？
ナイフ&フォークが来たりもするし


普段はまず揚げ物を食べない私ですが

このポートベロを丸ごと揚げた


マッシュルームバーガーは気に入ってます

色合いも美しいし
揚げたてだからサクサクだし
そもそもこのポートベロがむちゃくちゃ美味しい
（※オークランド産らしいです）


これは夫の全部乗せ系全部挟みのスーパースター

メニューにはないけど
みんな知ってる裏メニュー（笑）


「待ってました」

といわんばかりのバーガーの原点回帰
（※ブリオッシュバンズじゃないしね）
いつも混んでます。


圧倒的な支持を裏付けるようにただ今出店攻勢中

シティーにもうすぐ4店目、シルビアパークにもできるそう。

ニューマーケットにもできないかな？

10キロ太って帰ってくる

「10キロ太って帰ってくる」
と宣言して、GFと一緒に日本に旅立って行った善（20歳）


さっそく写真が送られてきました～

解説がなくても、どんな展開か手に取るよう（笑）


食べて



食べて



食べまくっているよう

＠博多


We went to a yatai

だそうです。
2人とも舞い上がってそう。
この調子なら10キロなんてチョロい


GFはレスミルズでバシッとフィットしているけれど
善はびみょ～
最近けっこうマメに走っているのに
帰ってからのリカバリー、がんばりなよ～


GFはABCで25センチのシューズがけっこうあって感激してました。
そんなに大きかったとはちと意外。私は24cmかな？
服は同サイズで、今回も私のレインジャケットを借りて行きました。
（※気温30度以上で、んなもん暑くて絶対着れないだろうけど）


善はこれから3週間は帰ってきません。
あと半年となった大学時代をとことん遊び倒すよう

世界報道写真展2017

古色蒼然としたエレベーターに乗って

この時期、毎年必ず行くようにしている


世界報道写真展

東京でも同時開催中なんですね
さすが写真、何枚でも複写できるわけだ


「必ず行くようにしている」のは

ウキウキ楽しくお出かけ
という場所ではないから。


どこか遠くとはいえ、同じ地球上で起きている
厳しい現実から目を反らしてはいけないという義務感から

必ず足を運ぶようにしています。
今年は案の定IS関係の写真が数多くあり、その重さもヘビー級


過酷な自然とそこで暮らす人々

こんな生活が、こんな人生があるのかと毎回のように思います。
でもそんな場所や環境でも人々の暮らしが営々と続いていく・・・・


そんな中で毎年密かに楽しみにしているのが、このひな壇の上。

ちょっとホッとしたり心洗われたりする写真が並んでいます。


さまざまな思いを流し込むようにエスプレッソワークショップで。



次はコレだな～

オールブラックスvsライオンズ第3戦、そしてノーサイド

6月3日から始まり5週間に及んだ

ブリティッシュ＆アイリッシュ・ライオンズのNZツアー


最終戦は今日のオールブラックスvsライオンズ第3戦

パリ祭かと思うようなトリコロールカラーのイーデンパーク


行く先々で出くわしたこの赤い軍団もいよいよ見納め



なかなか楽しませてくれました。



NZにいる移民サポーターもいるでしょうけれど



大方が地球を半周してやってきた人たち

ゴールポスト裏が燃え上がるように真っ赤っかでした


さて、このカップは海を渡るのか

NZにとどまるのか


カランガ



えぇぇぇえ

ウェリントンに続いて靴履いてズボン履きだした～


寒いのは申し訳ないけれど、
やっぱりマオリにはこうあってほしい

＠前回のオークランドでの第1戦


ライオンズのキャプテン、サム・ウォーバートンとライオン

この持ち方が妙にツボ（笑）


サポーターの持ち方一例



泣いても笑っても最後の決戦



お互い一勝一敗



ハカはリベンジの　

カパ・オ・パンゴで


ラグビー界の覇者を賭けた対決

スタート


両チームともカードが出たら命取りなのがわかっているので

スピードはあっても非常に慎重なプレー
高度な緊張と技量が求められるテストマッチの真髄


目の前に座っていたキウイとイギリス系カップル

マオリらしい奥さんが大声援


立ったり座ったり叫んだり歌ったり、荒れ狂う雌ライオン

オールブラックスコールも彼女が音頭取り


ご主人は大人しく、まるで借りてきた猫

ライオンズコールとオールブラックスコールが重なって
さすがに最終戦だけあって、球場全体にこだまする展開


結果はまさかの、まさかの、またまさか

引き分け～


フランス人レフリーのロマン・ポワットが吹いたケーンズ戦も

引き分けだったので


彼が吹くと引き分けになる

というジンクスができそう。


誰も予想しえなかったような結末で

5週間の闘いは終わりました。


オールブラックスキャプテン、キアラン・リードはこれが100試合目

勝利で飾りたかったよね～


両チームの闘将



「カップを分かち合って」と言ってましたが、どうやって

（※どこに保管するんだろう？）


両チーム入り混じってまさにノーサイドの記念撮影



このカップルは試合直後に抱き合って

長～い長～い抱擁
2人の5週間もノーサイドに。


ウォーバートンが何度も何度も讃えていたサポーターたち

このラグビーバカの赤い壁はホントに見上げたもの！


NZも黒壁となっていつまでもいつまでも

応援していかなきゃ


ライオンさんたち、楽しい5週間をありがとう

12年後にまた両雄相まみえよう

リアル人生ゲーム：メルマガ更新

このブログは更新していましたが、
6月末から弾丸で再びハワイに行っていました。



4月に夫婦揃って人生初のハワイ上陸（笑）
不動産投資を検討し始め、とうとう購入が実現しました
詳細はメルマガにしたので、よろしかったらご覧下さい。

Vol.0730　～リアル人生ゲーム～


2006年7月に自宅購入
2010年7月に自宅の離れを賃貸
2012年7月に借家購入
2017年7月にハワイ進出

（※今日がまさに引渡し日でした）


この不思議な7月つながり
自分でも驚きます。


決して狙った訳ではなく、物件との出会いやオークションの結果など
全くの運任せで、とても狙えるものではありません。

（※ダイヤモンドヘッドLOVE）


借金の額がガチでとんでもないことになってきたので
健康で長生きしなきゃ～
（※ローンは80歳まであるし）

新婚さんの写真撮影の後で地元の子がカワイイ件（笑）


6月はライオン関係に加えてこの一件で本当に忙しかったので
今月は内に内にと向いて体制を整えようと思います


西日に輝くダイヤモンドヘッド

チームNZの凱旋パレード

用事があってシティーに行ったら、電車が混んでる
駅を出たらスーツ姿の人が走ってるし、人垣ができてるし



そっかー、これかぁ

アメリカスカップで優勝したチームNZの凱旋パレード
（※交通規制をしていたのでクルマで来なくてよかった）


これを見ることも兼ねて、今日シティーに来ることを

1週間前に決めたのに


夫婦して完璧に忘れてるって

どーゆーこと
（※トシはとりたくない）


忘れていたくせに
ドンピシャなタイミングというのも年の功のなせる技



あっ女の子たちが飛んでる



飛んでた子が歩いてる（笑）

かーわーいー


スーゴーい

伸ばした腕の上に立ってる


チームNZは全然見ていなかったので

誰が誰やら
（※なにせライオン関係で忙しかったし～）


パレードに参加している人も



見ている人も



大人から



子どもまで



大勢いて

皆さん、仕事とか学校とかいいの
（※含む：自分たち）


でも、こういう機会に一斉に集まって

みんなでお祝いするキウイのノリが好き


なんたって人口450万人の国で世界一ですからね



次の2021年目指してがんばって



キター、オールドマグ

純銀製のトロフィー
おっ、大きい


スポーツのトロフィーとしては最古のものなんだそうで
1851年から150年以上もこれを競い合っているわけです。

それが14年ぶりにNZに帰ってきたなんて
ウレシいよいねぇ


オールドマグが行ってしまったとたんに大雨

全く雨の備えをしていなかったのでラッキー
駅で雨宿り


クイーンストリートもすぐに片付けが始まっていました。



2021年が楽しみ



NZを心から誇りに思うよ

今できることを楽しむ

6月にNZにやって来て、オールブラックス戦を観て
いろいろ動き回って帰っていった古い友人親子


話している間に友人が言った
「今できることを楽しむ」
という一言を聞いて、
「そうかだから私たちは気が合うんだなー」
と思いました。


いつまで仕事があるのか
いつまで健康でいられるのか
いつまで夫婦2人揃っているのか


そもそも
いつまで生きられるのか
そんなことがナチュラリーに頭をよぎるお年頃


いつか仕事がなくなったら
いつか病気になったら
いつか一人残されたら
という、いつかのネガティブではなく、
今のポジティブ


どっかの進学塾じゃないけど
今でしょ
という発想が同じ


友人は「今できることスイッチ」が入りまくりで（笑）
本業も立派にこなしつつ、あちこち飛び回っています。


去年の年末にはハワイにも行っていたそうで

我が家のハワイ祭りより
半年も先にいろいろ視察して調べ回っていたそう。


普段は全然連絡を取り合わないので、お互い消息知らずなのに
行動パターンが似ていてウケます
こういうのを類友というのか


お互いハワイにはずっと縁がなかったのに（笑）

いつの日か友人とハワイで落ち合えるかな


今できることは今楽しみ
今できないことはいつかのお楽しみ
お互い夢に向かってコツコツやっていきましょう

冬の夜の足ジャンケン

夜ベッドに入って足が寒い時は
足ジャンケン


足の指を思い切り開いてパー
親指と人差し指を思い切り交互させてチョキ
最後に全部の指を思い切り曲げてグー


これをひとつ4秒ずつ繰り返す。
どれも思い切りやるのがカギ


心臓から一番遠い足先が血行が良くなることで
じんわ～りとポカポカ
足が温かいだけでもよく眠れますよね。


このノリでシャワーの時は
水かき立ち


足の指の間に水かきがあるつもりで、それを思い切り広げ
要は足ジャンケンのパーで立つ
そのままシャンプーしたり身体を洗ったり


シャワーで血行が良くなっているうちに、さらに足を温める作戦
左右で開き方が違っても、そのうち左右ほぼ同じになるはず。
身体の硬い方の側は足の指まで硬いかも


猫も肉球の間は念入りに手入れしてます

それはゴミが溜まるから？


ときどき運動

成猫になって運動不足な気もするけれど
（※飼い主もがんばらにゃ）

移住暮らしの一面

先週、さいらん家の食堂スージョーでランチをしました。

（※まったくいつものメニュー）


月に最低3回は来たい



しかし、なかなかどうして機会があるようでないもの。



2回が精一杯かな



話に夢中になっていたら、店内から妙な声
半泣きで呼びかける中国語。どうも高齢の女性の声。


何事かと思って立ち上がると、5人の中国人グループの
女性1人がテーブルに突っ伏していて、他の4人が声をかけて
励ましながらも、うろたえているところでした。


意識を失ったのか、朦朧としているのか
突っ伏しているので様子がわかりません。
かなりの高齢者のよう。


すでにオーナーが英語ができる客に頼んで救急車を呼ぼうとし
客が英語で店の住所を確認している最中でした。


すぐにグループの数人が「救急車は呼ばなくていい」と言い出し
女性も意識がはっきりしたのか椅子に座っています。
4人が回りにいるので私からはよく見えませんでした。


5分ほどして落ち着いたのか、今度は「帰る」と言い出し、
オーナーが止めに入りましたが、食べ切れなかった物を持ち
5人は店を出て行きました。

「彼女92歳なのよ。」
オーナーはそう言いつつ、心配そうに見送りました。
残りは80代と思われる高齢者で運転する人がいないのは明らか。


「まさか！」
と思ったら案の定タクシーを捜すことなく、全員がバス停へ。
次に見たときはいなくなっていたので、乗ったのでしょう。


あまりピンとこないけれど、これも移住暮らしの一面。
言葉が通じない異国で、運転もしない高齢者が友だちを作り
一緒に外出して食事を楽しむ微笑ましい光景が暗転。
その後、何事もなかったようにバスで帰っていく・・・・


私たちも永住組。
いつかは高齢者になり
いつかは運転もしなくなり
そのときどんな友だちがいて
どんな健康状態で
どんな暮らしをしているんでしょう？


その後、女性がどうなったのかは、もちろんわかりません。
どうか無事で、いつかお店で偶然再会しますように。

ざ、ざ、残念（涙）

オールブラックスvsライオンズ第2戦はもう
残念すぎて言葉もありません


レッドカードが早々に出て15vs14の闘いだったとはいえ
それも身から出た錆


来週のイーデンパークでの決戦に賭けましょう
これで売れ残っていた残席もはけて完売かな？
商業的には最高のシナリオなのかも。


残念といえば、ノッシュも。

いよいよ今日をもって全店閉店ではなかったでしたっけ？


先週クルマで通った限りではグリーンレーンもマウントイーデンも

封鎖されていました。グレンイネスもとっくらしい。
最近遠出しすぎで、全然前を通っていなかったのですが。


何年もお世話になり、グレンイネスのカフェは
週1、2回は利用していた最多利用カフェでした。
長い間お世話になりました


幸い近所にファロができて個人的には結果オーライですが

目まぐるしく変わる消費動向


ファロにはがんばってほしいなー

一時のノッシュも今のファロのような勢いでしたからね。
リテールの競争と気まぐれな消費動向を目の当たりにするよう。
そんな自分もシビアな一消費者なんですが・・・・