ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

7シリ・テイスト・オブ・スリランカ

2018-06-19 | 料理・食べ物・外食
いきなり「世界入りにくい居酒屋」

居酒屋じゃないし


スリランカ料理だけど(笑)



帰国早々に不慣れな場所にやってきたのは

グルーポンの期限が迫っていたから(素)


せっかくのこのチャンス、逃してなるものかー

7シリ・テイスト・オブ・スリランカ


驚くなかれ、ゾマトで今日現在3.9の高評価
斜め前のインド料理の殿堂パラダイスの4.1に迫る
ゾマトの3.8越えはかなりの壁だと思い、相当前にポチっ


店内にオープンキッチン

でも使っている様子がなく、店員もいなくて、


待つこと数分でウエイター兼シェフ登場
奥にもキッチンがありワンオペのよう。

でもオーナーはこの人らしい


グルーポンメニューがありましたが、後学のためにメニュー拝見

ロティやドーサなど粉もん系以外に麺やチャーハン系も


アパという米粉で作ったカップ型のパンケーキ



カレーのオンパレードというわけではなさそう



いや、そうかも



25年前に住んでいた香港の家の前にスリランカ人クラブがあり
毎週1回スリランカ・ビュッフェをやっていて、何回か行きました。
インド料理とマレーシアやインドネシア料理を足して割ったような
マイルドで野菜の多い、優しい印象の美味しいお料理でした。


私のエビカレー

カレーもながら付け合せの野菜が美味しっ


カレーはスリランカらしくサラサラっの煮込まない系

エビが沈むウォータリーさ(笑)


店内ではロティやドーサを焼いていました。

ワンオペのおニイさんが大活躍
この頃には5、6テーブルの店はほぼ満席。


見ていてもどっちを焼いているのか不明(笑)

多分、これはロティ


夫は美しい焼き色とパリパリの薄さのドーサ

ルーはチキン


デザートは老若男女ウケするカラメルプリン



ところがこれ相当な重量感

私は夜までお腹いっぱいでした。


家から遠いのですが、機会があったらぜひ
再訪アリの方向で
(※夫には量が少なく、ややアレでした)






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